5.0
星10つけたい!!
まず初めに言いたいことは、主人公の天童君はやるときはやる男です。
最初こそイジメグループの標的にされ、尊厳を傷つけられるだけでなく、ペットと悲しい別れを強いられたりしますが、そこから一転、きっちりと冷酷なまでに復讐してくれます。
イジメは良くないとか、やり返すのはどうなのとか、そんな綺麗事はとりあえず横に置いておきましょう。
まあ、そんな事考えないくらいイジメグループはカス揃いなので心配ないか?
ただ、天童君は覚醒するまでに時間がかかります。ポイントが気になるようでしたら、最初のご自身の気になるところまで読み進めたら、45話辺りまで飛ばしても十分に理解できます。
きっちり制裁を加える場面は他のイジメ漫画と比べ物になりません。ぜひ、表紙が怖いとか言わずに読んでほしいです。
-
201
イジメの時間