5.0
このすぐに抗生剤を出さずに、自分の経験談を通して、親に話し安心させるところ、気に入った
あと、外ヅラで、子供にオバケ👻って言われるメイクと
顔ピアスに舌ピアス唇ピアスまでしてる若い先生が、堂々としたいメイクとピアスで、通勤して、クリニックにも、ことぶきDr.はそのオバケの顔でポスティングして、世間体気にせず、みちるくんや主人公のお父さんに得た知識で話す。
主人公も、電車の中で、みちるくんの咳、嘔〇〇の原因と対策を検討して、ネームを見せ職場に導くみかけより、ことぶき先生ブッきードクターの言うことを、信じたから、すぐに解決した。
主人公は、みちるくんの「待って、〇〇」って虫と遊ぶ息子に、怒鳴ることなく、〇〇はいいからと、言うだけに丸くなってる
あんなに0歳児に手をかかり、家の中はゴミ屋敷で、ミチルくんは咳をし放題で、あそこまで立ち直ったというか、気づきや体力、精神力がもちなおしてることに、すでに驚いてる
これ、実際に起こった事を書いてるのでは?とおもうほどだけど、ブッキードクターの気付きがナイス
あのメイクピアスをしてるブッキーのとこに、患者が来ないって言ってたけど、ミチルくんが、けんちゃんの母に、けんちゃんの耳が聞こえなくなってるって、ブッキーのとこに行ったらいいよって、チラシを見せて、けんちゃんママいくってところが、それもすごいよ。
実際の症状があるから、信じてくれたんだろーし。
あと、主人公が、人を思いやるこころを取り戻す感じなのか、ブッキーが気になるって言ってた、、けんちゃんママの足のむくみから、腎臓の心配をした事を、主人公がけんちゃんママに検査してくださいって、自分の妻のようになったら、けんちゃんパパは、後悔するみたいに、頭まで下げて、主人公の持ってる愛を伝えたってことが、すごいと思ったよ。
ブッキーと、主人公(のあだ名忘れた)とみちるくんが、医者と患者、患者の父の関係だけど、みんなの心と体が最善の方向に向かっていくような台風の目みたいな物語なのかなって勝手に思っちゃった。
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ハネチンとブッキーのお子さま診療録