3.0
犯罪者×ゾンビパンデミック
どこかの誰かを思い起こしそうな主人公の元犯罪者青年が謎のゾンビウィルスで混沌とした中、どう立ち回るのかって話で、ただのパニックものとはひと味違います。
ゾンビに襲われるシーンは描写が細かめなのでグロ耐性ない方には少々キツいかもです。
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728位 ?
どこかの誰かを思い起こしそうな主人公の元犯罪者青年が謎のゾンビウィルスで混沌とした中、どう立ち回るのかって話で、ただのパニックものとはひと味違います。
ゾンビに襲われるシーンは描写が細かめなのでグロ耐性ない方には少々キツいかもです。
切り口は面白いし恐怖と愛の同居というところも期待させられる展開。けれどどうしても気になる箇所が…時代背景の描写が多い上に設定として比重も大きいと思うのに主人公とその妹の髪の色が当時の日本人とはかけ離れすぎてて駄目でした。
それならいっそ異世界にしてしまえばいいのにってところが受けいれられず…
さらに画力のせいなのか超絶美人のはずのヒロインが美人に見えないので説得力ゼロ
設定も展開も悪くないってか普通に面白く読める。でもこの上司が個人的趣向にまっったく刺さらないのです…画力の問題もあるかもですが何より作者の方と見た目の好みが合わないのかなって…
イケメンすぎて頬赤らめる、的描写が多用されてるのですが…は?どこがイケメン?ってなるし、若干丸いからデブにも見えるし、私服も格好良い設定だけど…え、ダサっ!て思ってしまって内容入ってこないレベル
何かだんだんヒロインが兎に角カリカリしてて魅力を感じない…些末な事をいかにも大げさに騒ぎたて、ルークを筆頭に好意からくる優しさなどにもキーキー怒鳴りちらしてて更年期のオバさんにみえてくる
何度も処刑された相手を心から嫌ってるって設定はリアルだし、今回はまだ何もされてない相手に対する憎しみへの深い心情の部分も良かったし、共感できていたので残念
失恋してるようなものと感じて側室を辞めたいと考えるのはとても共感できます。
ましてや目をかけてあげていた子が妊娠してると告げられたら…でも何だか裏がありそうだし殿下は主人公のこと好きそうなのがすれ違いなだけな気がする…
ので真相がわかるまで読んでます
ハッピーな主人公の雰囲気は好感触で攻略キャラのうちの端っこのほうにいたキャラ推しの子が転生して推し活に励むってゆーヲタには面白く読める内容です。
ただ…主人公の『〜ですの』って語尾の特徴が少し、いやだいぶ気になって若干イラっとさえしてくる…笑
なぜこの口調にしたのか理解に苦しむ
すっごい面白い!とかでは今のところないのですが、しっかり主人公への仕打ちが酷すぎるので不憫すぎて同情するし応援したくなります。
妹はとっても良い子で可愛いのでそこが他と違って好感触
今のところ特筆すべき点があまりございませんが、普通に読めます。20歳で必ず死んできた前世の記憶をもつヒロインは長生きするべく田舎でひっそり暮らすが…といったかんじの出だしに幼い時に助けた子が探してくれてる系の溺愛ものも入ってるので既視感は満載ながらも、時間がある時にちょうどいい作品といった具合です。
百合を咲かせる=聖女という主題的な設定がキチンとある分、他作品とは違って恋愛要素だけでない部分でも続きが気になる構成です。
内容はタイトル通り、といったところですが元平民の野心家な偽物聖女に成り変わられてるので、その復讐劇というかギャフンとか言わせる系っていうスッキリ展開を期待しつつ読んでます。
あるある設定だけど個人的に好きな設定なので問題なく楽しめます。
よくある聖女が嫌な女ってのとは違うところが気にいりました。でも今のところ可もなく不可もなく…特筆すべき点が見当たらないってのがウィークポイントなのでしょうかね
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不死と罰