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そっくりさん入れ替え物語……
無料分読みました。本家の令嬢と分家の令嬢が入れ替わるお話は時たまあるけれど、これはコメディタッチだからイジメとかなく面白そうではあるけれど……この後の展開が見えてしまったような気がしたので、無料で無いのもそんな理由のような気がするので……ここで止めておきます。(^^)
ヒントはミラベルが大好きなもの?でしょうか……
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無料分読みました。本家の令嬢と分家の令嬢が入れ替わるお話は時たまあるけれど、これはコメディタッチだからイジメとかなく面白そうではあるけれど……この後の展開が見えてしまったような気がしたので、無料で無いのもそんな理由のような気がするので……ここで止めておきます。(^^)
ヒントはミラベルが大好きなもの?でしょうか……
初恋の人に信じてもらえず捨てられたヒロインが、さらなる事件に巻き込まれてその時に保護された人を愛して、最後には幸せを掴む話ですが、美しいヒロインを巡って3人の違ったタイプの男性が登場します。しかし最初の元婚約者はとても愚かでしたが、それも宿命でしたね。
それとヒロインの強さが見どころです。ただ一人の病弱な妹を守る為に自分の幸せは二の次でしたが、結果的にはそれが生きる糧になってました。
最後には自分のいい加減さを反省した王子がヒロインの妹と今後どうなるか分からない展開で終わったのが、面白いですね。姉をずっと見てきた妹ならではの見解も、王子に影響を与えています。
無料分まで読みました。期待ハズレで分家の娘に跡取りを取られて追い出されたヒーローであるが、実は転生者でゲームの世界にいる事でのし上がる話と思われるのですが……
これと似た物語を少し前に読みました。そちらは陰謀が裏にあったらしく、思いがけない展開になった後暫く配信されてません。こちらの話は陰謀はないように思われます。
なので今のところ、課金して迄読みたいとは思いません。しかしヒーローには悪い印象はないので、いつか暇になったら、また読んでみようかなぁと思います。
34話迄読みました。ヒロインの公爵令嬢のカペラは婚約者のオベロン王子をサツガイしたとして、ショケイされてしまいます。直前に婚約破棄されたのが原因とされたらしいのですが、助けてくれなかった父親を恨んで(それ故か?)赤ん坊の年齢までシニモドリします。そして二度目の人生を生きるのですが、前世とは違い父親の心の声が聞こえたり青い鳥がいつの間にか側に居たり(何かあると知らせてくれるみたい)ですが……
謎の一つはカペラが絶対の信頼を寄せている聖女ユーノが、前世も今世も何故かカペラを憎んでいるらしいのです。そうなるとユーノには前々世からの記憶があり、そこに何か原因があるのでしょうか?それと前世でカペラがショケイされる時に、王妃が苦しそうな顔をしていた事。普通なら愛する王子をサツガイされた母親なら、憎しみと怒りに満ちていたとしても不思議ではありません。それとカペラの父親の冷たい態度は関係あるのでしょうか?二人は幼馴染らしいので、何か秘密を共有してても不思議はありませんね。それとサツガイされる直前の王子からの婚約破棄……王子は誰かに利用された挙句にサツガイされた考えるべきでしょう。確かにおバカそうではありますが、王子サツガイと思い切った事は王家とアキシノン家に対する大きな陰謀があったのでしょうね……それでカペラの父親も王妃も、カペラを弁護できなかったのでは……と思います。それと今世でも聖具の爆発事件がありました(怪しい侍女がいた)し、二代公爵家の一つのオフィリア家の怪しい行動も合わせると……
この先の展開も気になりますが、話のテンポが遅くてポイントの事を考えると、暫くお休みして完結したらまた読んでみたいですね。
それと一応オベロン王子がカペラの初恋らしいので、カペラが全てを納得したら二人の幸せな結末が見たいですね。多分オベロン王子は騙されただけだと思うので……
リリアは婚約者のエリック(公爵子息)から婚約破棄を告げられる10分前に前世を思い出したので、素直にそれを受け入れるが……思慮深いエリックは性格が激変したリリアに興味を持ち、色々観察しているうちに改めてリリアと愛をを育んで行く物語。いわゆるヒロインのマーガレットの言動にも惑わされず、自分の目で見たリリアを信じていく過程はとても気持ちが良いものです。駆け引きのない二人はとても微笑ましい(^^)
リリアに前世の記憶があるように、マーガレットも前世の記憶がある転生者である事が物語の後半で分かりますが、リリアの優しくて毅然とした態度にマーガレットも考え方を変えたのが、感動的でした。そしてリリアとエリックも幸せな未来に進みます。この試練を乗り越えた二人の絆はもう何があっても大丈夫でしょう……
いわゆるヒロインに惑わされる男性の物語が多いので、エリックの聡明さが清々しいです。素直になったリリアも可愛いですね。気持ち良く、素敵な物語です。若干絵が物語の良さを伝え切れてないようなので、星4つにします。
簡単に言うなら、シンデレラストーリーですが……どうもヒロインの両親に謎が多すぎます。母親は父親の事を愛していると言いますが、その父親はお金だけ送って(正妻に止められてしまったが、執事はその事を父親に伝えていないだけでなく、父親自身で確かめもせず)二人の子供であるヒロインには冷たいだけでなく、口を開けば貶すばかり……とても愛する女性の産んだ子供扱いも無しばかりか、正妻とその娘が虐待しても知らんふり……むしろ不幸に合うように仕向ける……
母親は綺麗事ばかり(まだ幼かった為とは思いますが)をヒロインに言っていたと思いますね。
これから察するに、両親は確かに出会った時は熱烈に愛し合っていたと思いますが、いざとなると自分を追いかけて来た女性を持て余したのではないでしょうか?そこで子供迄出来てしまったので、子供さえ出来なければ母親は帰ったのに……だからヒロインの存在は「邪魔者、厄介者」以外の何者でもなかったでしょう……言葉は悪いですが、本妻達以上にヒロインを憎んでいたのでしょう。ですからヒロインを迎えに来たヒーローに「後悔する」なんて言葉をつぶやいてしまいましたね。それは父親の自分自身の心の内の、深い後悔の言葉です。しかしヒロインは幸せになれます。
ヒーローは父親とは違いますし、沢山の人が二人を祝福してますから……しかし王女の身勝手さにはほとほと呆れます。王様が親バカではなく、常識人で本当に良かったです。読者としては、父親や義母達・王女が誰も反省してないし自分は正しいなんて態度をしてるのがとてもモヤモヤしますが、離れたところでヒロインは幸せになれば良いのです。何せ王様が味方ですからね(^^)
ヒロインのライラは友人に婚約者を奪われ婚約破棄されたが、同じ日に亡霊魔導士と呼ばれるユリウスに求婚される。それは彼女の特異な体質によるものだったが……婚約破棄された事が本当の幸せに繋がるのは、二人が奇跡の出会いをしたからだけど、だからと言って裏切った二人(浮気な元婚約者と友人を装っていた女)にもやもやしていたら、ユリウスが裏切り女のカロリーナにズバッと言ってくれて、スッキリしました!ユリウスはライラにとても優しいけれど、ちゃんと守る時はやるんですね(^^)
その後も色々あっても二人で思い合って、結婚まで行けて良かった…‥です。
配信中の最後まで読みました。最初の頃は色々な誤解もあって、あまり面白いとは思えない場面も多くて読むのをやめようかなと思いましたが、ドレスの盗難辺りから俄然面白くなって来ましたね。牢の中で囚人がシンダ頃から疑いはありましたけど、ドレスの盗難・そして友人への襲撃に至っては、もう決定的でした。本当の黒幕かはまだ分かりませんが、仲間なのは間違いなく「あの人」ですね。主人公はようやく気づいたようですが、とても信頼していたのですから仕方ないでしょう。しかしどこまで腐敗は広がっているのでしょう?少ない人数とは思えない動き方に見えます。そしてもう一つ……あのどうしようもないボンボンが頼もしく見えるのは、面白い!
しかしこの作品で面白かったのは、騎士団の給料の話です。結構危ない仕事なのに、給料が安い!
いつもお金の工面で頭を悩ましてるのは公務員の宿命かしら(^^)
たまたまある女性を助けた事から、天童家のゴタゴタに巻き込まれて行く「偽物の蘭(チビ)」……
絵は好みではなく薄気味の悪い人が沢山出てくるし……まるで昭和の横溝正史みたいな世界観(よく人がシヌみたいだし)……
だけどついつい課金しても読んでます( ̄∇ ̄)
150話まで読んだ感想は、複雑な育ちの雅人が雅人を守ってシヌと言っている偽物蘭との絆に縋っているような気がします。偽物蘭は捨て子で「じっちゃん」しか知らなかったから、彼女も雅人に縋っています。お互い歪んでるような絆ですが、蘭は純粋ですね。雅人は母親と立花に失望した感情が欄を独占したいようなので、先行きは不安定かな……?コロシ屋鴉との関係は、面倒くささが増しますね。いよいよ鴉を雇った人間が分かりましたが、雅人は手を打てるのでしょうか?
あの気持ち悪い双子は……ますます複雑で面白くなりそうですが……偽物蘭がどんどん可愛くなるのも面白いです。(雅人が好きなので)
もう少し読もうと思います(^^)
ヒロインのサリーシャは「瑠璃色のバラ」と謳われるほどの美貌ながら、王太子妃には選ばれず夜会の襲撃事件で王太子を庇って(本当に狙われたのは王太子妃であったが……)「傷物令嬢」になってしまう……あわや後妻に行かされるのを救ってくれたのが、辺境伯のセシリオであった……サリーシャは幼すぎて覚えてなかったが、二人は出会っていた……
セシリオは武人らしい言葉足らずの人で、サリーシャは色々誤解してしまう。そこにまた辺境伯を手に入れたい人物の画策で、サリーシャに生命の危機が襲うのであるが……
ちょっとモヤモヤするのは王太子がサリーシャに「友人だから」と言うところ……そんな言葉でサリーシャの優しさと犠牲につけ込んでいるような気がする。公式には何も説明されないので、逆にサリーシャの悪評は広がるばかり…である。王太子は優しげに見えるが、やはり王族の残酷さも持ち合わせているのだろう。「友人だから」は釘を刺していたのだろうか?
イライラするのはヒロインのサリーシャが「メソメソ・ウジウジタイプ」だから……元々「王太子妃にする為に、平民から養女に迎えられた」出自であるからとは思うが、選ばれなかった事で自信も無くなり養父である伯爵からも冷たくあしらわれたから……と同情の余地はあるが、度が過ぎる。そのあとまた事件に巻き込まれたので、セシリオとの絆は深まる。そしてセシリオの側で一生生きて行きたいと願う。セシリオは誠実な男であるから二人は辺境の地で幸せになれると思うが、ある意味では王都の社交界では生きて行けないとも言える。最後まで繰り返し読んだが、最後までモヤモヤ・イライラしてしまった。損したとは思わないが、気持ちよく終われなかったのが残念な作品だと思った。
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身代わり伯爵令嬢だけれど、婚約者代理はご勘弁!