最初は無料で途中までを読んでいたのですが、分かりにくくて話の展開が分からなかったので、最初から読み直し課金しまくって配信の最後100話まで、何時間も掛けて読みました。
分かりにくかったのは当然で、2人の主人公がいてそれぞれの視点から物語が進んでいる上に、記憶の改ざんがある事に途中まで誰も気付いてなかったからです。それから男性の主人公のノクターンが女性の主人公ドルーアを守る為に自分がどう思われようと、怪しげな行動に見える事でも、していたからです。その混乱に拍車を掛けたのは、ドルーアの友人アリス。「予知夢が見える」それでますます話が分かりにくくなったんですが、その辺りからノクターンの母親が何か「かぎを握る人」みたいになり、ノクターンの行動も一貫性あるように見えて来ます。ただ今までの成り行きからそれが信じられる事なのか、これも何か罠なのか?と読んでいても不安に感じましたので、ますます読むのが、止められなくなりました。作家の罠に嵌ってしまいましたね。しかしアリスの件が解決した辺りから、かなり話は整理されてきたので、もう道筋は見えて来た訳です。
記憶の改ざんのせいでドルーアはノクターンの事を全く信じてなかったのですが、彼女の実家を巻き込んで「婚約者」として強引な手段を取ったので、2人の仲は進展します。2人で感情をぶつけ合った結果なんですが…やはり話し合い、感情のぶつけ合いは大事ですね。
しかしノクターンの母親がノクターンに酷い事をしてた(その手段としてドルーアを使い、彼の罪悪感を募らせた)のは、全くノクターンに罪はない大人の事情でした。今なら「児童虐待」です。
ノクターンも魔法を使ったりと少し悪い事をしましたが、好きな女性を守る為なので許される範囲だと思います。それに本当の意味は違ってましたがドルーアの「絶対殺さないでね」が、ノクターンを救ったんです。純愛ですね。全てが終わって自◯をしようとまでしますが、すんでのところて、ドルーアが思い留まらせます。ほとんど解決したように見えますが、どんな結末を迎えるのでしょう…公爵家の後継問題も関係あるのでしょうか?ノクターンは魔法を使って後継者になってますからね…
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10
全ては勘違いだった
100話
第100話