5.0
5番目の遺跡を見るシーンて、何となく分かってしまいました。皇帝はアルバの子孫・アデルはフッセンライトの子孫。だからヘクシオンはどんどんアデルに惹かれてしまうんですね。アルバからフッセンライトへの気持ちが強かったから、ヘクシオンはアデルを好きそうな他の男を排除しようとする。本能的に実らなかった恋を手にしたいと思っているのでしょう。しかし森の妖精等から自分の正体を知らされてしまったので、ヘクシオンは側に居たい気持ちを抑えてアデルを安全なジンに託します。アデルを前世で◯したのは、毒に支配されたヘクシオンらしき人ですね。秘密を知られたので犯人を公爵にする、囮の作戦だったのでしょう。(太公との結婚が囮)今世ではこんな悲しい事にならないように運命を変えて欲しい所ですが、遂に皇帝が公爵にアデルの処分命じます。アデルが遺跡を解読した事で、ヘクシオンを思い通りに出来なくなりそうだからでしょう。みんなでアデルを守って、ヘクシオンも救って、本当にアデルとヘクシオンが結ばれた時、呪いは溶けるのではないでしょうか?アルバのフッセンライトへの執着が呪いがつけ込む原因だったのでしょうから…そんな気がします。辛い過去を持つヘクシオンには絶対幸せになって欲しいでふ。
- 0