4.0
アニメから入りました
転生ものでも、いろんな切り口があるなかで外科の名医が若い女性で、かぁ…とツッコミどころを探しながら見ているところがありましたが、エリーゼの一貫して医師であろうとする姿勢が良いと思いました。
男性の顔の見分けがつきにくかったり、高貴な人が微妙に魔法が使えたりはちょっと残念な気もしつつ、でもストーリーは楽しませていただいています。
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19945位 ?
転生ものでも、いろんな切り口があるなかで外科の名医が若い女性で、かぁ…とツッコミどころを探しながら見ているところがありましたが、エリーゼの一貫して医師であろうとする姿勢が良いと思いました。
男性の顔の見分けがつきにくかったり、高貴な人が微妙に魔法が使えたりはちょっと残念な気もしつつ、でもストーリーは楽しませていただいています。
絵のタッチも、主人公の造形も、ひと味違う作品だなぁと軽い気持ちで読み始め、きちんとリアリティのある展開ながらもどこかお伽話のような危うさがあって、ユニークだと思います。
うみこさんのお人柄に、読んでいる私の気持ちが救われることがたびたび。
映像という芸術表現にも興味がわきました。
昔、コミックスをそろえて何度も手に取った大好きな作品。
懐かしさと、時代の移り変わりをむちゃくちゃ感じます。
「こんな際どいネタで笑ってたのか…」とヒヤヒヤするシーンもありますが、一条ゆかり先生の描く端正なキャラたちは今も輝いて見えます。
この6人組は最高!
アニメ、実写とも、豪華なキャストで楽しい作品ですが、やっぱり漫画が一番スタイリッシュで間合いが最高でイイですね!
テンポよく笑える要素が散りばめられ、タッちゃんの怖い顔と美久ちゃんの可愛さが絶妙なバランスで、高い画力が生かされています。
ももちゃんの素直で愛らしくイヤミのない主人公ぶりも、程よく丁寧な描写や説明もテンポよく、季節やTPOにあった素敵な着物コーディネートが毎回とても楽しくて、ニコニコしながら読み進めています。
男性の描画が少し残念で、椎名さんがモブにしか見えない…キャラ設定もちょっと弱いかな…
でもももちゃんの一目惚れ相手ですからね。頑張れキモノ乙女!
タイトルから予想できる、ありがちなストーリーかな…んー…と読み進めていて、軽い読み物ながら、あかねさんが意外と少し予想と違う言動をする時があって。そこが好きになりました。
他の登場人物も、そんなあかねさんに心許す感じが良くて。
ゲームオタクの心理描写も、自然で良いと思いました。
んー!アニメ化はちょっと残念やったのかなぁ…
原作のクオリティの高さに、今さら驚いています。
この漫画に胸のすく思いをした人たくさんおられるでしょう!
ありがとうございます。
ご冥福を心からお祈りします。
絵柄やファッションが…とマイナス評価をつけるのはもったいない、良い人間ドラマの作品と思いました。
現実味がないと言う声もありますね。ただ、想像を絶するようなドラマティックな人生を歩んでいる人は実際にいらっしゃいます。
合わない人に無理に合わせろとは思いませんが、その物語の世界を楽しまれたら良いのになと思います。
若い人、自分の可能性に思い悩む人に読んでほしい。
これだけ絶賛されていなければ、絵柄で避けてたかな…と思うのですが、この苦手なタッチがかえって人物の魂の強さやセクシーさを印象づけてくるので、やはり設定のよさと描写の説得力がすごいのだろうと納得しました。
ニヘラ〜と笑った目の男が、次の瞬間には切れそうな鋭さを帯びるのが魅力。まだ最新話まで追えていなくて、気持ちばかり逸っています…
もとの乙女ゲームは、ストーリーも人物造形も素晴らしく、フルボイスでトップ声優さんの演技を満喫できて、音楽も良いし、私の人生においても珠玉の作品です。
コミカライズされていたことは知っていましたが、この度ちゃんと拝見して、絵のタッチはときどきウーンと感じつつも(キャラの正面顔のアゴがないのがなじめなくて)、ストーリーの勢いはとても伝わり、懐かしく楽しませていただいています。
まだプレイされていない方はSwitch版も出ていますので、ぜひ購入されて、じっくり各キャラを攻略してみてください。どのルートも作家さんのセンスが光る、読み終わるのが惜しいほどのクオリティです。
そしてまた、こちらのコミカライズを楽しまれても一興かと思います。
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外科医エリーゼ