5.0
美しいハードボイルド
男も女も美しすぎる。シャープな線とコントラスト、表情。
作画のバランスの良さが「闇」をさらに恐ろしく気味悪くして
光の部分によりスポットライトを浴びせてくる感じ。
もう動作の一挙手一投足にゾクゾクさせられてますよ。
(特に宮本さん!色気が駄々洩れ過ぎる😍😍😍)
ドラマと言うよりは映画を観てるような、素敵な緊張感がありますね。
- 0
67位 ?
男も女も美しすぎる。シャープな線とコントラスト、表情。
作画のバランスの良さが「闇」をさらに恐ろしく気味悪くして
光の部分によりスポットライトを浴びせてくる感じ。
もう動作の一挙手一投足にゾクゾクさせられてますよ。
(特に宮本さん!色気が駄々洩れ過ぎる😍😍😍)
ドラマと言うよりは映画を観てるような、素敵な緊張感がありますね。
教訓というか、少し説教臭い内容だけどそこそこ面白いかな。
ただ、こんなに余裕のあるお婆さんが、どれだけいるものか
と思う。
もう何度も使いまわされた転生後の復讐物語に
ゴテゴテの衣装やゴシック的中世世界観で漫画を創る
(その割には、食べ物描写とかで世界観崩壊させてるけど)。
その手間だけを考えると、それでも作品を構築する
(システム化された素材のコピペだけだとしても)
熱量だけは、感嘆に値すると思います。
量産型漫画の典型って感じ。ただ絵が上手いだけ(その絵も真似とコピペの域)
ただダラダラ雰囲気を楽しむだけの漫画ですね。
飛ぶ先が無縁の異世界から、既存の本(今回は自分で書いた小説)に変わってって、
要は、「わたしはさいきょうのきゃらくたー」ってのをやりたいだけでしょ。
ご都合展開を頭脳戦のように見せて、読者の興味煽るのは上手いけど…
頭空っぽにするための一気読み用の漫画を、ばら売りされても面倒くさいだけですね。
身近すぎるのに、自分には関係ないってだいたいが思ってる。
それなのに、いざ自分の身に降りかかった時、本当に何かできるんだろうか?
大人の世界にだって、何が相手の逆鱗に触れるのか
そうでなくても、単なるノリと言う名の悪意の引き鉄なんて
何処にあるかわからんもんなのに、子供とか…
そして、子供時代にそんな悪意に晒されて邪心を抱えて大人になるなんて
したほうもされた方も、、これこそほんとの恐怖だと思うわ。
あー、あの人たちの事?って学生時代モブグループだった自分が話題にしてたような
いろいろなイベントをこなす、モブよりちょっと目立つ人たちの話を聞いてる(見てる)
みたいな感覚というか、舞台を観るような1歩引いたところから俯瞰してる感覚が面白い。
他のレビュアさんの言う通り、セリフ回しがそんな感覚を増幅させてるような気がする。
ここのところミステリーとかサスペンス的な流れになってきてて(61話)
更に没入感を持って読んでます。続きが気になる😊
異世界に飛ばされてるのに、たじろぐどころか蔑ろにされて激怒したり
(召喚しておいて、2人来ちゃったからって1人を無視するのもおかしいけど)
ホームシックになるどころか、やれることを見つけて仕事(作業)に邁進したり
(社畜のサガ?)とにかく肝の据わった 聖女候補のセイさんが
飛ばされた異世界でせっせとポーションを作りながら、どんどん(勝手に)
【聖女】になっていくお話(24話現在)
聖女(今のところ立ち位置微妙)チートがあるからこそなんだけど、勉強熱心だし
働き者で、自分の力を役立てよう、居場所を作ろうとする真面目さがすごく好き。
そして、喪女と言いながら捻くれてもないし、物怖じしないコミュ力もあり
どんどん生活圏と交友関係を広げる逞しさがカッコいいです。
いきなり地方に転勤が決まっても、こんな感じで馴染んでいけたらいいのかなって
思いながら読んでます(そんな、転勤するような職場じゃないけどw)。
セイさんのこれからの冒険が楽しみ。
そして、もう一人の【聖女】のお話もあると知って、そっちも読みたくなってます。
まだ10話しか読んでないんだけどさ、もう、凄い時の流れを感じるよw
そもそも、10年間の冒険の終わりから始まってるんだけど
冒険の記憶と、現代を行き来しながらなのに全く違和感がない。
その間隔が大きいにも関わらず、そのくらい開いてたら
魔法も世代交代するし、いつの間にか普及して一般的になってる魔法 とか
勇者の像も土地の人間が入れ替わって、そうなっちゃうよね とか
時の無限さとは裏腹に、人々や物事の進化、人生の儚さ
いろんな時代の、いろんな人の心の機微をフリーレンと一緒に反芻して
心や思い出の場所の変化に触れながら、一緒に異世界の中を旅する感覚を
淡々と穏やかに味合わせてくれる。すごく面白いw
女の子女の子したおとぎ話の絵本のような絵柄も、ちょっと渋めの淡い色使いも
作品の雰囲気に合ってていいわぁ。
自分の国でも、お嫁に来た国でも不遇なのに、健気で女子力の高いお姫様。
無欲で、皇太子の傍に居られることに幸せを感じてるその姿が切なくて…
もう「毎日無料」とか放っぽって、課金コース行くしかない(>∀<)ww
こんなこと言っていいのかわからないけど、2人(青木と井田)はストレートですよね?
BLを否定するわけじゃ無いんだけど、どこまで本気なの?を 常に疑いながら読んでます。
いい奴だな、いい人だなと思ったらそれが即恋愛感情ではないでしょう?
耳年増で、ちょっと大人になった気でいる高校生あるあるの感情の勘違い(じゃない?)を
思いやりや優しさで、どんどん増幅させる2人が面白過ぎる
(しかもそれが、隣にいる好きな子から、消しゴム借りたことから始まったんだよ?w)
周りの頓珍漢なアシストも、ナイスタイミングでぶっ込んで来て更に加速させてくるし
そして、その感情のいちいちを秀逸な表現力で描いてくるのも凄いw
どこまでが本気で、どこまで突き進むのか気になって仕方ない作品です🤣🤣🤣
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
雪人 YUKITO