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なんて、かわいい!
結婚は恋愛のスタートと思わせてくれる作品。純粋な2人が純愛を見せてくれます。旦那様が海軍で、時代背景も心配ですが、どうかこのまま平和で2人が幸せになりますように。
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1108位 ?
結婚は恋愛のスタートと思わせてくれる作品。純粋な2人が純愛を見せてくれます。旦那様が海軍で、時代背景も心配ですが、どうかこのまま平和で2人が幸せになりますように。
主人公の母親。途中までは、すごーく共感した。頼りない我が子を導いてやりたい。守ってあげたい。その気持ち、理解できる。でも途中からこの母親は壊れていく。なぜなら子供は成長しているから。自分の子だけじゃなく、周りの子も成長しているので、母の正解と思うレールにはなかなか乗れない。
その段階で気づけば良かったのだ。小さかろうが体や気が弱かろうが、子離れの時期が来たことを。
悪いお手本のような話なので、自分を振り返るためにも読んで良かった。
難しい。書いてあることも、登場人物達を理解することも。人々が貧しく、すべてが神というとりとめのないものに頼っていた時代に、貪欲に真実を求めていく主人公達の姿に、感動した。
理科が苦手で、天文にも大して興味なかったけど、現在の常識に辿り着くまで、こんなに苦労があったかと思うと、もう一度学んでみようかと思う作品。
なんにも起こらない、神様たちのバカンス。苦労した2人だからこそ、ゆるーーい世界を満喫してる。
本来、天国ってこーゆーことなのかなと感じます。
かわいらしい2人、本当は深い深い人物達なのに、あっさり軽く描かれていてそれが本当に面白いです。
35歳だから落ち着いているのか、35歳なのに、女性にまだ幻想を抱いているのか…。
すぐ「好きになろうと努力する」向井くんに、若干イライラしますが、面白いです。
まだ途中ですが、現れては消える恋人候補に振り回されないで、成長する向井くんを読みたいな。
かわいいだけで済まないのが子育て。特に小さいうちは、成長を他所の子と比べがち。小さいことに悩んだり、落ち込んだり。それは障害のあるなしに関係なく、母親だったら誰でも経験することだろう。ママはずっと、我が子の幸せを願いながら、子供と共に成長していくものだと思う。
この話は、むーちゃんとママの成長記。ママと一緒に傷つき、迷いながら、読者もむーちゃんを応援しています。
どんな時でも妄想しちゃう主人公。しかもその内容が常軌を逸していて…。たぶん高台家の人々でなくても、彼女が大好きになると思います。
ハリー・ポッターのオマージュですね。でもシュールで笑えます。いいんじゃないでしょうか。こんな作品も。
話題になっていたが、血生臭い戦い物語だと思って、読む気にならなかった。
しかし、ページをめくると違う!
多少の血生臭さはあるが、笑いもあり、何よりアイヌの文化を知ることができる。
厳しい自然の北海道で、生きる知恵と自然への感謝で成り立つアイヌの生活は、素晴らしい。
登場人物もみな、愛嬌があり魅力的です。
もっと早く読めば良かった!
戦、戦、戦…で、何が何だか!自分が歴史の生き証人になった気がします。
こんな世界でも人は壮大な夢を見る。そして仲間を思うことを忘れない。
生と死が隣合わせの作品なのに、前に向かって進む力をくれる作品です。
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波うららかに、めおと日和