4.0
最初は
よくある話かと読み進めたが、身近にあるような親しみの中にも怖さも感じた。捨てる神あれば拾う神ありな簡単な話ではなかった。
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5085位 ?
よくある話かと読み進めたが、身近にあるような親しみの中にも怖さも感じた。捨てる神あれば拾う神ありな簡単な話ではなかった。
明確なやり返してスッキリ!さではないが世の不条理さも伝えつつ、被害者、加害者白と黒の対比がしっかり読めてわかりやすかった。
途中までなんとなく読み進められたのは作画が良かったからだ。しかし、最終的には本当に微妙な空気、後味の悪さが目立った。
乙女心をくすぐる内容。しかして話数が進むに連れて複雑な関わりがあったりと重い問題もあり、立ち塞がった壁を乗り越えていけるかという青春物語
主人公を応援してしまう。微妙な年頃の子供の気持ちもわかるし、案外このテーマは現代に合っていると思う。
次が読みたい。可哀想で見ていられなかった前半からすれば穏やかな今。ヒロインも徐々に自信を取り戻し問題に立ち向かう姿に感動さえ覚える。成長物語でもある。
これからもヒーローには降り掛かる火の粉からヒロインを守って欲しい。
是非是非ヒロインには幸せを掴んで欲しい。思いやりの他に胃袋を掴むって大事だなと思った。
面白い。タイムリープはよくあるがこれは非常に内容も、作画も良いです。続きが見たいし主役2人が幸せになるように願う!
心の機微がうまく伝わらない。非常に似通った物語があっても別の物にすれば良いので気にしませんが、作画が少々雑で入ってこない。
機会を逃してしまったり、ただ仕事を頑張っていて恋が遠のいてしまったり。そんな女性達は少なくない。別に結婚したいわけでもないけど働くだけの人生じゃなく、傍に同じ方向を向いて時には肩を預けたり、時には安息地だったりのパートナーがいたら人生も楽しいものになる。そう思わせてくれた作品
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