4.0
ご都合主義が目立つが元サヤ好きには刺さる
タイトルで元サヤ嫌いな方はこの作品を読まないと思いますが、元サヤ好きには刺さると思います。婚約破棄後のイザベラの身分がショウ婦に落ちてしまっていて王太子サミュエルと釣り合わなくなってしまったのが切なくて胸がジンときましたが、2人が本音で話せるようになって想い合うようになる様子には胸がキュンとしました。
ただ、正直言って色々ご都合主義が目立つのは確かです。婚約破棄前、2人の関係が悪化していたとは言え、サミュエルがイザベラの素顔を見て声を聞いても正体に気付かないのは変です。イザベラが下着みたいな恰好でサミュエルと街中でデートしても2人は全く恥ずかしがる様子がなくてびっくりしました。
漫画の絵は中々いいと思っていたのですが、原作のイラストのほうがいいという声を聞き、原作のイラストを見たら、サミュエルの色っぽいイケメンぶりにノックアウトしてしまいまい、漫画の絵が残念に思えてきてしまいました。でも漫画版は原作に足りない点(ショウ婦になったイザベラの偽名、サミュエルが婚約破棄の原因になったアンジェラの企みに気付く過程など)を補っていてその点はよかったです。
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