tinyなピーラーさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全28件
  1. 評価:5.000 5.0

    素晴らしい!(ネタバレ有り)

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    ウェブトーンで以前からめちゃくちゃ気になってた作品です。日本語で読めてすごく嬉しい…!待ってた…!

    足の不自由な子爵令嬢のクロエは、傾きかけた家門を救うために妹のアリスと共にティセ公爵家主催の舞踏会という名の婚活パーティーに向かいます。愛する人と結ばれたいと願う天真爛漫な妹を、経済的な理由で政略結婚に追いやる心苦しさに苛まれるクロエの前に現れたのは、3年前の戦役の際知り合ったティセ公爵のデミアンでした。

    まず、このデミアンがめちゃくちゃ性格悪いです。
    美形、金持ち、身分高い、いいカラダしてる、だけど性格はめっちゃくちゃ悪いです(大事なので2回言った)
    傲慢だし言い方にトゲがあるし、何より、出会った初っ端からクロエ本人どころか彼女の家族まで侮辱するような、最低最悪の人格です。しかも、何を企んでいるのか妹のアリスに結婚を申し込んだ上、彼女が恋人と逃げた責任をクロエに押し付けるようにして彼女と結婚する(デミアンは妹アリスに他に男がいることもすでに知っており、こうなる事を見越して最初から仕組んでいたと思われる)、徹底した嫌がらせぶり(クロエにしたらそうとしか思えない)を発揮するのです。

    このデミアンの行動は、ネタバレしちゃうといわゆる、好きな女子をいじめたい小学生男子そのものです。
    彼は初めてクロエに出会いそして言葉を交わした瞬間に、恋に落ちたわけです。普通は、相手を思いやり包み込み優しくして心を開かせるんですが、この男は握りつぶして懐にねじ込んでギュムギュムしたいという、実に危ない思考に走ってしまうわけです。そらあかんやろデミアンさんよ…

    ただ、このクロエというヒロインが、非常に賢く誇り高く高潔で、容易にデミアンの手中に落ちてくれません。
    全てを手に入れて何でも思い通りになる傲慢イケメンが、たった1人の足が不自由で華奢な、しかし美しく強いヒロインに手も足も出ずに心を絡め取られる様は、個人的にめちゃくちゃ刺さりました。支配してるようで支配されちゃってるのがたまらないです…
    本家の方は第二シーズン終了ですごい展開になっててこれまた大興奮…クロエへの愛に身悶えるデミアンは必見です。

    最初は性格悪過ぎる男主人公に引いてしまうかもしれませんが、読んでいくとどんどんイメージ変わっていきますので、ぜひ!ぜひ、読み進めていって欲しいです。素晴らしい愛憎の世界です。

    • 1,733
  2. 評価:5.000 5.0

    待ってました!(ネタバレあり)

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    本国のサイトで読んでハマり、日本でも読めたらなあ、とずっと思ってました。やっと掲載されてめちゃくちゃ嬉しいです…!

    小説の中の悪役令嬢「セリア」に転生した主人公が、悲惨な自身の死を避けるべく、懸命にサバイブするお話です。
    とにかく、ひたすら死の危険を回避すべく、他人には優しく、おのれに課せられた職務には忠実に、ヒロイン「リナ」と男主人公の邪魔はしないように…と努める様は、涙ぐましいものがあります。
    セリアは生き延びるためにサブ主人公と結婚までこぎつけたのですが、リナの横槍で破局した上に、命の危険にまで晒されます。
    そんな彼女を救ったのが、小説内ではリナと結ばれる
    はずだったルシェでした。

    本来のオリジナルではヒロインという立ち位置のリナですが、とにかく、果てしなく、もうとんでもなく、ウザいです(笑)
    最初は、読んでいてもああこの子無邪気なだけで悪気ないんだろうなとか一瞬思いますが、すぐにコイツ確信犯や、わざとや!とわかると思います。このあざとさ、同性ならきっと嗅ぎ分けられる(笑)

    物語が進んでいくと、リナの、セリアへの強烈な対抗心と嫉妬心に戦慄すること間違いなしです。どうやら、小説と現実の中では、セリアとリナの立場がクルッと逆転してるようなんです。セリアの元婚約者を奪ったのも、その立場逆転への焦りというか、苛立ちもありそうです。

    元婚約者のカリスもまあ、優柔不断で思い切りも良くないクズです。リナに惑わされてセリアとの結婚式をすっぽかしておきながら、ルシェと代理結婚したセリアに未練がましく縋りつくのを見ると嫌悪感湧きます。キサマは剥がしても剥がしてもへばりつく濡れ落ち葉か(怒)

    でも、なんと言っても、男主人公のルシェが良い男なんですよ…最初は素っ気ないしぶっきらぼうなんですけど、リナとイチャつくカリスに傷つくセリアを不器用に慰めたり、ちゃんとカリスに苦言を呈する所も素敵です。
    そして、回を追うごとに加速するルシェのセリアへの溺愛ぶりが眼福です。
    彼の素晴らしいところは、自分の優先順位をきちんと掴んでて揺らがない所なんです。
    大切なセリアは1番大事。擦り寄ってくるリナなんか眼中にないとこもポイント高いです。
    素直じゃない2人がデレデレな甘々シーンを見せてくれた最新話まで、ちょっと長丁場ですが待てば美味しい展開待ってますので!沢山の方に読んで欲しいです!

    • 1,950
  3. 評価:5.000 5.0

    とにかくオススメ!(ネタバレ有です)

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    愛読していた物語の悪役(主人公の叔母)に憑依したヒロインが、自身の死を含めた悲劇を回避すべく奮闘する、というのがおおまかなあらすじです。本当によくあるお話。なんですけど!
    これめちゃくちゃ面白いんです。
    ヒロインのユディットがまず良いキャラしてる。なかなか美人だしスタイルもいい、なんだけど性格はサバサバしてて、適度にポンコツってとこがまず親近感。
    そして、彼女の甥っ子のルカがもう、とにかく可愛い!可愛いんだけど割と皮肉屋でクールなとこもあって、これは大人になったらさぞかしモテそう!と今から成長が楽しみな子です。
    公爵家の跡取りだったルカの実父が事故で亡くなり、婚外子だったルカと、彼を亡き姉の代わりに育てていたユディットを公爵家から迎えにリューディガー(ルカの実父ヨナスの弟)がやって来るところから物語は始まります。
    またこのリューディガーが、イケメンなんですけど空気も読めないし突拍子もない発言いきなりするし、の残念イケメンで、初っ端からユディットは振り回されます。
    実は彼、ユディットに一目惚れで彼なりにアプローチしてるつもりなんですけど、それらが全て空回りしてて…
    とにかく、主役3人のうちの大人2人がとにかくポンコツ(笑)よっぽど、子どものルカの方がしっかりしてます。
    ただ、物語が進むにつれ、3人の関係がどんどん深まっていって、いろいろな気づきがあったり理解を深めたりして、どんどん素敵な関係になっていくんです。本家の方のネタバレになってしまうのでこれ以上は書けないんですけど、最新の方のリューディガーさんの、ユディットさんへの想いのたけの吐露はもう、めっちゃくちゃキュンキュンします。よくぞこのポンコツイケメンがここまで成長したな…!!って感動します。

    最初は、自分のことだけを考えていたユディットが、話が進むにつれ、ルカとリューディガーを何よりもかけがえのない、大切な相手だと思えるようになっていくのがじんわり伝わってきて、何度読んでも飽きない作品です。恋愛だけではなく、家の跡目争いとか政治的な話もあったりしてハラハラします。今一番更新を楽しみにしてる漫画かも。

    とにかく、本当にオススメなので!めちゃコミさんにも来てくれて本当に感激!

    • 173
  4. 評価:1.000 1.0

    信じられない…

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    亡くなったと思われていた大公家の息女の身代わりになっていた主人公が、用済みとなって亡き者にされたけれど生き返って復讐を遂げる、というのがあらすじです。

    絵も綺麗でストーリーも面白かった。
    ただ、本当に信じられないんですけどこれ60話で打ち切りなんですよ…もちろん、結末は分からずじまい。
    読者を置いてきぼり、課金したのにこんな酷い仕打ちってある?と、まんまと別サイトで騙されて課金した私は膝から崩れそうでした(笑)
    しれっとここでも掲載されてるんですね…
    皆さん、ご注意です。
    課金しても最後までは読めませんので。

    • 65
  5. 評価:5.000 5.0

    男は追うより追わせた方が吉

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    幼い頃に出会った皇子レイモンドに恋をした公爵令嬢エリヤ。
    レイモンドはエリヤではなく別の相手に想いを寄せるが、その恋は実らず、彼女は念願かなって彼と結婚し皇后となる。
    が、彼女の愛は報われることなく、彼とも心を通わせられない。数年後待望の子を身ごもるが、その事実が判明したその日に、かつてレイモンドが愛した女性、リゼナが彼との子どもを伴って姿を現す…

    あらすじからして、もう、ドロドロの気配しかありません。
    序盤はエリヤの健気な献身ぶりが切なくて、もう、そんな男やめときなー?と言いたくなります。
    ただ、この物語は、すっぱりレイモンドと離婚したエリヤが彼の元を去ってからが面白くなります。

    彼女が一途な時はあれほどほったらかしにしてきたのに、離婚後のレイモンドが何故か謎に覚醒してエリヤを愛するようになるのですが、読んでいくと「アレか、君は愛されると重荷に感じるタイプか?愛されるよりも愛したい…な人なのか?今まで蔑ろにされてきたエリヤの悲しみ、苦しみを君は理解しとんのかあぁ?」と後頭部をはたきたくなる。

    レイモンドとの離婚後、エリヤは他国へと渡航し極秘に出産し自身で商売も始め、逞しく生きていきます。
    イケメンのジェレミー達とも友情をはぐくみ、このまま母子幸せに暮らそう…としていたところが、実家のトラブルが原因で帰国したところにとある事件がきっかけで隠していた息子の存在が元夫のレイモンドに知られてしまい、結局、我が子の身の安全のために、エリヤはレイモンドと再婚し、皇后に返り咲きます。

    実際、読んでいくとしみじみ、男って追われるより追う方が燃える生き物なんだなあ、と思えます。元鞘に収まっても過去のわだかまりのせいで心を閉ざすエリヤにあの手この手で尽くしまくるレイモンドを見ていると少し可哀想ですが、1度目の結婚の時は放置プレイをかましてきたのだから当分はエリヤも厳しめに彼を躾けてやればいいです。

    元カノのリゼナ、そして彼女が連れてきたレイモンドの子だという男の子(立場上皇太子になったけれど、力技でレイモンドがエリヤの息子にその地位を明け渡させた…愛ゆえに?)にも重大な秘密があるんですが、ここで書くと本当に結末に触れるネタバレになるので控えます。
    色々ツッコミどころもあるんですけど、エリヤが過去の心の傷を癒やし、レイモンドが真の良き父、良き夫になれるまで見守りたいです。

    • 58
  6. 評価:3.000 3.0

    面白そう!なんだけど…

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    謎めいた美女と彼女に執着する公爵との攻防が見ていて面白い。
    ただ、ヒーローポジのこの公爵が個人的にはあんまり魅力的じゃなくて、のっけからストーカーまがいにヒロインを追い回すのが気持ち悪かった。そのくせ、俺が狙ったらみんな女はイチコロ!みたいな自信過剰なとこはウケる…
    この手の男、一回思いっきり打ちのめされて地べた這い回って欲しいので、ぼちぼち読み進めようかと思います。

    • 35
  7. 評価:5.000 5.0

    なんて物騒なタイトル!だがそこがイイ!

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    皇位に就けるよう尽力し、おのれのすべてを捧げ愛してきた夫に裏切られたビビアン。子どもまで失い、従姉妹に皇后の座を奪われ、失意のうちに身を投げて自分で人生の幕を引く……

    かと思ったら、なぜか結婚式の日に戻ってた!よし、裏切り者たちに制裁じゃ!!
    という始まりです。

    個人的に、相手に尽くしすぎるとイカンと思います。特に男の人は、尽くさせるくらいがちょうどいい。
    そしてどうでもいいけど、この手の話ってなんで、結婚式の日に戻るんですかね?どうせなら、クズ男に出会う前の、まっさらな自分に戻してプリーズ!ってなりません?わたしはなる。

    とにかく、巻き戻ったビビアンは結婚式当日に、浮気者の夫と従姉妹を血祭りにあげます。結構、ここのシーンはエグい。いいよいいよやっちまいな、それぐらいの事はされたよ!と拳を握りしめたくなります。
    しかも、戻ったのはその一回ではありません。復讐を遂げた次の瞬間、ビビアンはまた同じ結婚式当日に逆戻りです。また裏切り者を血祭りにするビビアン。そしてまた戻る。そしてまた血祭り(略
    ここまでくると、さすがに物理的な復讐よりも、もっと2人を苦しめる方法を、とビビアンは考えます。
    そこで考えたのは、従姉妹に夫を押し付け、金銭的にも立場的にも夫をメチャクチャにする、というものでした。

    ヒロインのビビアンが、まったく躊躇なく夫たちをやっつける様は痛快です。個人的に、あっさり命を奪うのはなんか呆気なくて勿体無いので、自分を裏切った人達を金銭的にも社会的にも何もかもどん底に落として、すべてを奪い尽くして、惨めにぬかるみの中を這い回るのを高みの見物する、くらいしてやってもいいと思います。

    しかし、夫がホント、カッコよくない浮気者なんだけど、コイツのどこが良かったんだビビアン…
    彼女を癒す、最高のスパダリが現れてくれることを望みます。

    • 31
  8. 評価:5.000 5.0

    本当に素敵【ネタバレあり】

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    夫に離縁を切り出された王太子妃の、新しい生活と出会いの物語。

    もう興味がない、なんて酷い言葉なんですけど、読み進めていくと元夫であるカロルの言い分というか、苦しい本音も見えてきます。
    精霊の加護に国力を左右される、という物語の設定から、何の力もないヒロインのヴェラから作物の実りを約束する夏の加護を受けた女性を伴侶に乗り換えるという判断は、王太子としては間違ってないのかもしれません。
    ただ、この後釜さん、加護はあっても他の能力、たとえば妃としての心構えとか、人に対する接し方、他国の王族とのコミュニケーションスキルとか、全く足りてない。妃教育もはかどらず、それを指摘すればメソメソ泣くヘタレなわけです。ゲンナリするカロルさんですけど、自業自得なんでまったく同情はできない。

    で、王宮から追い出されたヒロイン、ヴェラの新生活は、粗末ながら心満たされる穏やかなものでした。
    そこで彼女は、カロルの実兄で元王太子だったアランと出会います。

    アランは冬の加護を受けた人物です。
    彼が触れるもの、それはたとえ人間であっても即座に凍ってしまうため、彼は王宮を離れ、ヴェラが暮らす片田舎の領地に引きこもっていたのでした。
    夫にもういらないと捨てられたヴェラと、望まぬ力のために王太子の地位を捨てざるを得なかったアラン。
    2人は似たような境遇であることから、自然に仲良くなります。

    不思議とアランの冬の力が、ヴェラにはあまり効かないんですよね。彼女が編んだ膝掛けが、帰宅してもずっとあたたかかった、と喜ぶアランを見るとなんだか切なくなります。眠る時も何をしていてもいつも冷たかった体が、ヴェラの膝掛けのぬくもりに癒されたんだろうな、と。
    この漫画、特に説明っぽいセリフがないんですよね。人物の仕草、表情で見る人の心に伝えてくる。ホント、繊細で素敵な話運びなんです。

    読んでいくと何となく、ヴェラにも何らかの能力があるのが窺えます。全てのものを凍らせてしまうアランが誤って彼女に触れてしまっても凍りませんでしたし。
    能力発現して以来、初めて、他人の肌に触れることができたアランの涙のシーンは、こちらも目が潤みました。

    派手なシーンはないのに、心に激しく熱いものを伝えてくる、そんな名作だと思います。本当にお勧めです。

    • 30
  9. 評価:3.000 3.0

    ここから!という時に…

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    兄と妹に騙し討ちのように亡き者にされた異能を持たないヒロインが死に戻りで復讐を果たすお話。

    ヒロインのリーザは、兄弟達が持つ特殊能力を持っていません。
    そのコンプレックスもあってか再来の真面目さゆえなのか、仕事はできる有能な女性です。
    が、能力=異能がこの世界観では何より高い価値があるため、優秀でもリーザは周りから無能な皇女と蔑まれています。
    家族に認めてもらいたくて頑張ったのに、その結果は無惨なものでした。なので、死に戻ったリーザは悲惨な過去を回避+兄弟達への復讐を目指し奮闘します。

    リーザが強い意志を持って突き進むので爽快。そして、彼女を助ける騎士団長テオドールもなかなかのイケメンで素敵です。
    が、ここからいいとこやろ?!ってとこで唐突に完結してしまったのでポカーンでした(27話で完結です)。
    兄のフェリクスを倒したまでは良いのに、もう1人の妹は野放しだし、元凶というか黒幕っぽい父親はまだ健在だし、実に消化不良な終わり方です。勿体無い…
    個人的には好きなジャンルなだけに、終わり方が不本意すぎたので星3です。

    • 31
  10. 評価:5.000 5.0

    胸の真ん中がギュッとされるようなお話

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    吃音症の公爵令嬢と、下層階級出身の騎士のラブロマンス。
    もう、この設定からして美味しそうな香りしかしません。なにこの読者を沼に引きずり込もうとするような設定……

    3年前に式を挙げ、それからすぐに戦地に向かった夫が戻ってくる所からお話はスタート。武勲を上げたので夫には王女様との縁談の話も上がっている。離婚されたらモラハラ父親からの暴力+暴言=人生オワタ、になる!と焦るヒロインですが、意外にも旦那様、奥さんに一途な模様。
    この、なんとも分かりにくい、不器用な、無骨な夫リフタンのぶっきらぼうでストレートな愛情表現、本当にシビれます。

    ヒロインのマクシミリアンも、だんだん、周囲の人たちとの関わりから変わっていくのも見るのも楽しい。
    マクシーには綺麗なドレス着てあったかいお城で優雅に暮らしてて欲しいと願うリフタンと、自分だってリフタンや領地のみんなの手助けをしたい!と頑張るマクシーの、ほんのちょっとズレたお互いのすれ違い愛も愛おしい。

    タイトルのオーク(樫の木)ってなに?と思ってましたが、割と重要な伏線だったりするのかな。本家の方では80話ぐらい今の段階では進んでるようなので、停滞せずにお話も展開してそうで期待です。これは久々の自分的にヒットかも。

    最後に、リフタン!
    あんまりヒリヒリさせちゃダメだよ!笑

    • 24

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