ゆっちゃんまるさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全77件
  1. 評価:4.000 4.0

    まさにタイトル通り

    ギャグ、コミカル要素一切なし!品格と反抗、まさにこの言葉の通りなストーリー。作品に漂う雰囲気も品格そのもの!
    主人公(ヒロイン)の凛とした性格、姿勢にこちらも背筋が伸びる感じ。

    これまでの西洋宮廷ものにはない本格的な感じがとても新鮮。
    あるあるのプラットフォームではないので、次はどうなるのかという少しのハラハラ感もよい。

    そして驚くほど絵が綺麗!

    無料分が少なくて残念(涙)

    • 3
  2. 評価:4.000 4.0

    王の獣の前進作品

    なるほど。「王の獣」の前進作品と知って読むと、納得感。
    私は先に「王の獣」を読んで大ファンだったので、「ああ、こうした経緯があってあの大作が生まれていくのか」という気持ちになった。
    王の獣に比べると絵が古臭かったりちょっと幼稚だったり。それら全てが必要なプロセスだったんだな~という感じ!

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    絵が綺麗!

    ありがちなストーリーです既視感ありまくりだけど、絵がとても綺麗で、ドレスや室内の装飾品など見惚れてしまう。
    主人公ララの性格の良さ、内面の美しさ、とヒロインを取り巻く王子始め、皇太子の周りもいい人ばかりで安心して読める!

    永遠に読んでいたい

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    ド安定の読みやすさ

    長年皇太子妃として育て上げられてきた令嬢が突然の婚約破棄。理由は皇太子が平民と真実の愛を見つけてしまったから。失意のどん底のヒロインだったが輪郭の皇太子にみそめられ…といういつものお決まりパターン。

    だけど婚約破棄した皇太子がド天然だったり、皇太子を射止め平民女子にも悪意がないところがこれまでの型とちょっと違う。

    そして隣国の皇太子と婚約してから彼女を取り返そうとすると王国のくわだてもこれまでにはない感じかな。

    安定感あって読みやすく、やや新しさもあってよき

    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    特殊能力で体がむしばまれる系

    家族に虐げられる令嬢、といっても使用人のような扱いを受けるわけではなく、家族の中で他の兄妹よりちょっと雑に扱われる令嬢。「未来読み」ができるという能力を持つ故、その力に親も兄妹も頼りっぱなし。
    その能力を使えば使うほど、体力を消耗し、いずれは五感が使えなくなるという副作用がありながら…
    しかし家族にそれを言えず、苦しむ日々。
    いずれ死ぬ運命と悟った時、「花嫁探し」をしているという噂の侯爵に会いに行く・・・という話の始まり。

    冷たく、心の通わない侯爵と徐々に打ち解けていく様子がほほえましい。
    彼女が出ていったことで困難に陥る家族や、主人公に襲い掛かる新たな試練。
    それら一つ一つを解決していく様子は見ていて安心感がある

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    定番の楽しさ

    両家の子なのに虐げられて育ち、悪評判の上流階級の青年に嫁ぐシリーズ。夫は最初は塩対応、徐々に心を開いていく展開。
    数えきれないほど類似作品があるので「またこれかい」と思うものの、やっぱりこの型は安定して楽しめていい

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    和製タイムスリップが新しい

    ひどく理不尽な扱いを受けてヒロインやその大切な人がむごたらしく死を遂げる…そして目が覚めると「あれ?〇年前の私!?」っていうフォーマット、海外時代劇やファンタジーではよくあるけれど、日本の時代劇では初めて。
    周囲から虐げられていたのは実はこれが原因だったのか、と未来を知ってしまったヒロインが静かに心を決めて行動を変えていく感じがとてもよい。
    続き超気になる!

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    とりかえばやの作者さん

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    あれ、なんか見たことある絵だなーと思ったら!「とりかえばや」の作者さんの作品でした!
    時代の雰囲気からしてあの作品の雰囲気をまといつつ、ストーリーはまた別物で面白そう!
    面白いと言い切れないのは数話で無料分が終わってしまったため(涙)

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    主人公の天然さが魅力

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    名門公爵家のイケメン当主から結婚の申し込み。条件は「お飾り妻」。なぜなら彼には愛人がいるため。
    この愛人が各地を転々としている踊り子で、公爵の両親はもちろん大反対。
    両親を安心させるために、形だけ結婚しておきたいというのが結婚申し込みの意図。

    結婚後もヒロインのヴィオラに全く興味を示すことなく、別館で愛人といちゃつく毎日。
    ところがそんな生活に大満足のヴィオラちゃん。
    もともと質素な生活を好み、使用人たちと仲良く、時に使用人に心配される程まるで使用人な毎日。
    この天然っぷりがなんともかわいく、読者がヴィオラに引き込まれると同じく、公爵様もヴィオラの魅力に気づいていく。
    そしてついに、愛人に分かれを告げ、ヴィオラに告白するもまさかの反応!このシーンは本当に見ものでした。

    かわいいヴィーちゃんが大好き

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