5.0
いいわ〜
好きなものがけっこう詰まった作品かも。時代もの(近代だけど)で女中さんとか、洋書や文学的な語りが出てくるとか。理知的で絵もぴったりな感じだし。好きな世界です。
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1090位 ?
好きなものがけっこう詰まった作品かも。時代もの(近代だけど)で女中さんとか、洋書や文学的な語りが出てくるとか。理知的で絵もぴったりな感じだし。好きな世界です。
最初から面白いです。ちゃんと「お客様は神様だから」とはお上さんも言ってるんだけど、来た時と帰る時のお客様、神様の姿が違い過ぎて(笑)
周りが変化していく中で自分たちが同じとこにいるままって不安になること容易いのかもしれない。出会った時は同じところにいたはずなのに、、、
好きなモノの愛し方ってその人の癖とか性格出るんだなって良く分かった。しかもその感じがいくえみ先生の作品に何となく今までも表れてた感。
紅河明、ふだんめちゃキレイなのにビール飲みだしただけでどんどんキャラ崩壊?退行?して子どもみたいになってくの可愛過ぎる。
葬儀場のアルバイト、私もしたことあるからちょっと分かる気がしました。
故人の家族にとってのご遺体と、スタッフでは感じることも違うから。
仕事出来て頭いい人って、普通の人間はそんなに出来ないことを理解しないから冷酷だったりするの、すごい分かる、、、って思ってしまった。
だからこそのギャップはエグいでしょうね。
今の所まあまあ面白いんだけど、話の行方が不明。亡くなった下の双子のうちの妹に似てるハリが養女になったはいいけど、すぐに義理の両親が他界してその後3人の兄たちから虐められていたっていう。これからどう展開して行くのかな?
前はそこまで思わず読んでた気がするけど、改めて見てると違和感出てしまう。なんでこの流れで居候になるん?とか、自分だったらこんなん嫌かもって。
なんだろう、このキャラの真っ直ぐさ。バカかもしれないけどそれが逆に長所にしか見えないし、不器用ささえもそれで完璧、いや、そうであることが大事なように見える。
恋愛も人生も、自分の気持ちに真っ直ぐ生きた者勝ちって教えてくれてるみたい。
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帝都の使用人は恋染むる