4.0
絵がキレイ
見たことない作者さんだけど、女の子は可愛いし男性キャラも美しいです。
気づいたら悪役令嬢になってるパターンは大体その時点でもう悪い令嬢じゃないっていう(笑)
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1285位 ?
見たことない作者さんだけど、女の子は可愛いし男性キャラも美しいです。
気づいたら悪役令嬢になってるパターンは大体その時点でもう悪い令嬢じゃないっていう(笑)
絵は綺麗なんだけど、公爵の下睫毛が気になるのは私だけでしょうか。男の人には下睫毛描くとくどくなると思うんだけど、、、韓国漫画では気にしないのか、、
というか公爵の顔を見せない理由はなんとなく分かるけど、時間かけ過ぎて不自然。これ以上読みたいと思わず、主人公だけじゃなく読者も、もういいやと思ってしまうパターンですね。
よくある元カレに捨てられて年下イケメン男子に溺愛されるストーリーだけど、思っていたより自然な流れで読みやすかったです。
ストーリーと関係無いけど、登場人物の服がオシャレだったり、ごはんの絵が美味しそうで。
画力ってやっぱり大きいって思いました(笑)
本気で好きだった初めての人の裏切りって、いつまでも忘れられないし傷が残るもの。普通ならもう二度と会いたくないのに、よりにもよって直属の上司として赴任してきて、仕事のサポートさせられるとか、、最悪にもほどがあって可哀想な主人公、、、
でも元彼上司も端々に本気だったようなことを匂わせるようなシーンが出てきて、じゃあなんで最後に「お前だけじゃないんだよ」とかサイテーなセリフ言ったん?っていう疑問で悶々とします。
お隣さんには秘密が、、、なんて可愛いものじゃない気がする。
最初はただの癒しのイケメンさんだったのに、ちょっとどころじゃなく怖い、、、
好きな作品のカラー版、大体こういう場合、カラーにしない方が良かったとなるけど、、やっぱりそのパターンでした。
黒木部長の髪の色はイメージと変わらなかったけど、なんとなく全体的に色がつくことで逆に絵全体が大雑把に見えてしまって勿体ないなと思いました。
白黒で描いた漫画は、やっぱり白黒で見て完成されてるから、色をつけると逆効果ですね、、、
でも久しぶりに最初のストーリー読んで、後々メロメロになっていく黒木部長の崩れる前の仮面が見れて良かったです(笑)
明治大正、昭和初期が好きな人には、この時代のカフェーで働く女給をしてる主人公はすごく好きな系統かも。個人的にはもう少し細やかな絵が好みだけど、この作家さんは登場人物の顔がけっこう綺麗なので、そちらでカバーされてます(笑)
最初は婚約者が結構年下で若いからどうなのかと思いましたが、実は昔に縁のあった人だと分かるところはけっこうポイント大きいですね。
よくある意地悪な妹からの虐めで恐ろしいところに嫁がされるパターンですが、嫁ぎ先が竜っていうのが、さすが漫画の世界。でも人の姿になった時の竜は男前だし、なんだかんだふたりがいい関係になって行くのは微笑ましいです。
主人公が天然なストーリーは読んでて面白い。
よくある処刑されて転生するストーリーかと思って読み出しましたが、ちょうどいいシリアスさと出てくるキャラクターが良くてハマりました。
シャーリーとして生まれ変わってからずっと暗かったのに、後半に入ると転生前に愛されて育ったお嬢様ぶりが発揮されて天然で可愛過ぎるお喋りが読めるまでの変身ぶり。
生死を彷徨うような大事件の後、トントン拍子に幸せになれるかと思いきや、ラストにまた壮大な事件に巻き込まれ、飽きることなく常に次が見逃せない展開なのがすごかったです。
さいとうちほ先生の漫画、昔から絵が好きでした。作品のストーリーも神秘的な雰囲気出すのが上手過ぎる、、、
特にこういう時代モノ作品、しかも竹取物語なんて。ファンタジーと時代モノとが合わさってて最高です。
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悪役令嬢は聖女ルートを望まない ~私、イケメン攻略なんてしたくないんです~