5.0
12話まで読みました。
怪物公爵は自分の姿が魔物に見えているようです。
他の人にはただのイケメンにしか見えていないので、呪いなのかな。
リリエには姿を見せず、声だけの公爵。
姿を見せてるときは騎士として対応していて、声は出さない徹底ぶり。
騎士と向き合って話をしているリリエを見て、魔物として怖がられていないと気付かないのか?という疑問は11話まで続きました。
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レビュアーランキング 299位 ?
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12話まで読みました。
怪物公爵は自分の姿が魔物に見えているようです。
他の人にはただのイケメンにしか見えていないので、呪いなのかな。
リリエには姿を見せず、声だけの公爵。
姿を見せてるときは騎士として対応していて、声は出さない徹底ぶり。
騎士と向き合って話をしているリリエを見て、魔物として怖がられていないと気付かないのか?という疑問は11話まで続きました。
父親が亡くなり、母親は男を作って家をでてしまい、親戚の家で使用人のような扱いをされていた恵(めぐみ)。
ある誤解によって罰として、大正当時では女性の命ともいえる髪の毛をバッサリと切られてしまう。
親戚に見つからないように男の子の恵(けい)として身を潜めて働く健気な主人公。
最近よくみる義母や義姉妹に虐げられて、怖い人に嫁いだら溺愛された、というシンデレラストーリーとはちょっと違うので新鮮です!!
妖怪物が好きなので読んでみました。
美形なあやかしと人間の恋、あやかしの方がかなり積極的にアプローチしてるのに、一筋縄ではいかないちょっと頑固な主人公。
元々好きな相手なんだから素直になって早く結ばれたらいいのに、と焦れったくなってしまい無料分で脱落しました。
よくみかけるギロチンからのやり直し人生ですが、反省して心を入れかえる...方向性が他と違っていて面白いです。
アニメ化もされているようなのでそちらも見てみようと思います。
異世界で現代の知識や技術を活用するお話しです。
物理と科学と魔法であっという間に便利グッズを作る知識が凄い。
楽しいし、勉強になります。
顔が幼く見えるのに、立ち姿と振る舞いが普通の大人なので、時々「あれ?ショウって大人だっけ、子供だっけ?」と戸惑います。
思っていた貧困女子とは違い、他のかたも指摘されてるように毒親が目立ちました。
私も奨学金で学校へ行ったものの、働いてもらわないと生活できないと言われ、休学してバイト掛け持ちで家に10万以上いれ、途中でおかしいと思い、10万だけ家にいれていました。
でも、それもおかしな話だったのですね。
今気がつきました。
最後まで読むと良いお話でした。
物語全体では愛をテーマにしているのだと思います。
愛する妻を亡くしたため、愛することが出来ない末娘。
愛する母を亡くしたため、愛することが出来ない妹。
父は亡き妻に対しても、妻の忘れ形見の兄姉への愛情も計り知れない。
一方家族に愛されたい主人公。
主人公を愛してくれる優しい夫。
呪いとして夫の中にいる別人格の魔王も、主人公と同じ愛に飢えていて、最終的には主人公の愛で呪いもとける。
タイトルにある溺愛というほどか分からないけど、愛に溢れていました。
主人公を過保護に優しく包む夫より、力強く妻を守り通す魔王の方が、私はカッコ良かったです。
ある意味それぞれの愛情表現が一人で2度美味しいかもしれません。
最後の3話で一気に畳み掛けるように、温情なしに悪を制裁したり、呪いや誤解をといたり、メリハリのあるハッピーエンドにまっしぐら。
少し駈け足な感じはありましたが、ダラダラすることなく綺麗に終わって良かったです!!
9話まで読みました。
たー君カッコいいな。お姉さん的存在の幼馴染みを一途に思っていて、それでいて幸せを願って一歩引いている姿。
よくある話ではあるけど、純粋に思っている姿が良い印象です。
離婚して出戻ってきたら、10歳年下の幼馴染み男子に告白された32歳。
悩む気持ちもよく分かります。
幸せになってほしいです。
主人公の先生が優しく患者に寄り添っていて、出来ること、出来ないことの想定範囲が的確で安心して読めます。
過去に何かあったようで、確執のある相手もいるけど、62話まで読んで、まだ何があったのかは分かりません。
なんとなく想像できる程度です。
毎回先生のネクタイの柄が気になってます。
運命は変えられない、ということでしょうか。
不思議な公園の不思議な出来事。
何度もタイムリープし、友人の死を止めようとするものの、回数を追う毎に程度が酷くなり、亡くなる人も増えていく。
主人公は何度も悲しい思いをし、最初の運命を受け入れることに。
大人になり、自分を助けようと息子がタイムリープしていることを悟る。
とても悲しいお話でした。
ボールや羽根が公園外に出る事がタイムリープのきっかけなのかな。
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