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たたりちゃんに愛着が湧きすぎて、どんな形でもたたりちゃんに再会できることが嬉しいです(笑)
なつかしい気持ちにさせてくれる子。
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たたりちゃんに愛着が湧きすぎて、どんな形でもたたりちゃんに再会できることが嬉しいです(笑)
なつかしい気持ちにさせてくれる子。
この気持ち悪さ、不気味さ、レトロ感が
犬木先生の味、魅力なんですよね。
合わない人には合わないでしょうし、実際幼少期の私も最初はそれほど好きではありませんでしたが、読み進めていくうちに、クセになるんですよね。
これは読んだことがありませんでした!なんだか新鮮ですね。
シンプルな恐怖感で、安定していますが、ちょっと違うテイストでした。
あのたたりちゃんがママになったお話です。
舞台が学校からママ友に変わっただけで、相変わらずのお決まり展開ですが、それがいい。(笑)
読者の気持ちや年代を、よく理解してくださっていますよね。
オムニバスで、サクッと読みやすい作品です。犬木先生の作品はどれもそのようなものが多く、どんどん読み進められるところも魅力の一つだとおまいます。
犬木先生の作品の中でも、かなり暗くどんよりとしたお話です。もちろん、こちらの作品も嫌いではありませんが、他の作品の方が読みやすいので、馴染みのない方がこちらの作品から読み始めることはあまりオススメしません。たたりちゃん辺りがオススメです。
この程よい不気味さがクセになるんですよね。犬木先生の作品は、不思議な魅力がありますよね!
一度読み始めると止まらない!という方、いらっしゃいませんか?お部屋のお片付けを邪魔してくるマンガベスト5に入りますよね。(褒め言葉)
小学生〜高校生の頃、何度も繰り返し読んでいました。
お部屋のお片付けをしている時に、犬木先生のマンガに触ってしまうと、ついつい最後まで読んでしまっていました(笑)
犬木先生の作品は、絵本のような日本昔ばなしのような、シンプルで安定したものばかりで、どれを読んでもハズレがなく面白いですが、口裂け女伝説は、他の作品よりも[痛い、グロい、かわいそう、怖い]要素が多め、強めです。
子供にとってはまあまあショッキングな内容ですので、小学高学年生頃からしか読まない方が無難かと思います。
今で言うところの、コミュ障陰キャ女子が主人公です。毎日ひどいイジメに遭いますが、不思議な力を持っていて、ブチギレると、相手を祟ることができます。
オムニバスで、毎回最後はスッキリ、、、かな?壊されてしまったものや、4んでしまったものが戻ることはないので、そういった悲しみやモヤモヤが残るお話もあります。
呪いの力を持ったライバルも登場するのですが、これが唯一、蛇足というか、余分かなーと。
主人公に嫌がらせをしてきて、イライラさせてくるだけのキャラかと思いきや、「いつどうやってそんな感情を抱いたのか説明してくれ」とツッコミたくなるくらい、唐突に主人公への恋心をちらつかせてきます。好きだったから呪いで嫌がらせしてたーみたいな。たたりちゃんに恋愛要素はこれっぽっちも要らんのですわ、、、イジメっこを祟りで懲らしめるだけでよかったんですわ。
やっぱり人間っておもしれー!ですね。
スピンオフ作品?とでもいうのでしょうか?たとえストーリーなどが荒かったとしても、キャラに再会できることは、ファンにとって本当に嬉しいですよね。
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新・不思議のたたりちゃん 曖憎版【タテヨミ】