5.0
表紙はこわそうなお話に見えますが中身は新事業に邁進(ドタバタ?)するお母さんの話です。途中から登場する"熊サン"、推せます。熊サンが一仕事終える所までは是非読んでみて下さい。
- 0
170位 ?
表紙はこわそうなお話に見えますが中身は新事業に邁進(ドタバタ?)するお母さんの話です。途中から登場する"熊サン"、推せます。熊サンが一仕事終える所までは是非読んでみて下さい。
読み応えのあるとっても良い作品です。警察は正攻法では案外無力、というか、やる気が無いというか。事件だと仕事量増えるから極力「事故」で終わらせたいのは現実でも同じ。よくぞ描いてくださいました。
イクオも推せるけど若頭の段野(タッちゃん)がイケメンお洒落インテリヤクザで推せる!
前半は笑えるシーン多め。前世の記憶しっかり持ったまま推しから生まれてくるという、推しがいる人なら誰しも憧れる(?)ストーリー。しかも双子の兄は前世医師で幼児なのに「腹部大動脈」とか言い出すし、妹はアイ(実母)の熱狂的ファンだし。兄もアイのファンだけど妹の方が熱量高すぎw
まだ全部は読めてませんが続きが楽しみな毎日です。
素晴らしい!亜月先生の作品はどれも素晴らしいけどその中でもこれは極上!なにとぞ続編お願いします!!
毒親、ク◯教師、いじめ加害者、ハラスメント上司、意地悪な舅姑などが激減するであろう良い法律。リアルでも施行してほしい。
好きすぎて愛想笑いになってしまうのわかります!
ほっこりなストーリーをのんびり気長に展開してく短編集という感じ。
高校時代のアキコ先生の考え方にわかりみしかなく「嗚呼…自分もこんな感じだった…(笑)」と僭越ながら共感しました。
読み進めるほど何となく切なくなってきたり、やっぱり笑ったりで良い意味で忙しく楽しく読めます。
実写ドラマを思い出しながら読むと「このキャラはあの役者さんで大正解!」「実写も推せたけど原作でも推せる!」と考えたりできて更におもしろいです。
周囲から完璧と思われてる主人公がお絵描きポンコツだったり、クマさんの箸置き作ったら隕石に間違われたりしてるのが微笑ましい反面、手先の不器用さを演じてるのでは?…などと思いつつ毎回楽しく読んでます。
スタートは「どこかにありそうな日常」なのに話が進んでいくほど日本では未上映の外国の映画のようで読み始めたら止まりません。絵もストーリーも登場人物もすべてが魅力的です。
残業でクタクタな時や何となく気分がすぐれなくてフラッと立ち寄ったコンビニに島さんみたいな店員さんがいたらホッとしそう。
何より元極道だからヤベェ客が来ても落ち着いて対応できそう。いっしょに働いてみたい気もする。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
真夜中の主婦