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1話読み終わると読後感としては決してスッキリするものではないですが、人間がゆえに、考えさせられる事もあり、この人は何故死ななければならなかったのだろうと、涙するシーンもあり様々なことを思わせる漫画だと思います。
殺伐な現代だからこそ、読むのをお薦めします。
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572位 ?
1話読み終わると読後感としては決してスッキリするものではないですが、人間がゆえに、考えさせられる事もあり、この人は何故死ななければならなかったのだろうと、涙するシーンもあり様々なことを思わせる漫画だと思います。
殺伐な現代だからこそ、読むのをお薦めします。
絵が綺麗で、各キャラの表情が良くてイキイキしていたので、読み始めました。
菜穂は未来の自分から現在の自分に手紙が届きます。後悔しないように菜穂は懸命に努力しますが
その通りに実行出来ず後でこうしていればと後悔することもあり、8年後の26歳の場面から始まりますが、翔が亡くなり、菜穂は須和と結婚して
子供もいます。
翔の祖母から高校2年の時に自転車でトラックに自ら飛び込んでいって、事故ではなく自殺だったと聞かされます。
私は映画も本も見ていないので、結末は分かりませんが、翔が死なずに菜穂と結婚しても、やはり須和と結婚し結末を迎えても、どちらにしても幸せで終われたとは思えない気がします。私は須和がずっと菜穂の事が好きだったのに、翔と菜穂を応援する超が付くぐらいいい奴なので須和と菜穂で落ち着いてくれたほうがいいです。
高校ぐらいで悩む事や楽しい事もたくさん描かれていて、自分も高校生に戻った気持ちで読める所も良かったです。未来がどう変わっているのか、今後が大変気になります。
父親と反りが合わずずっと実家に戻っていなかったが、父親が亡くなり、最初は園を継ぐ気はなかった太郎だが、人気ナンバー1のホストを辞めて最初は何となく園長になったという軽いノリだったかも知れないけど、子供から教わる事も多く、
段々太郎にとっても居心地のいい場所となってきた。
読む前はチャラいホストが園長になる話なんでしょ?ぐらいにしか期待していなかったのに、読み始めるとハマってしまい毎日楽しみにしている自分がいて(笑)
途中から入ってくる次郎通称地蔵は看護師の資格があり、太郎が勧誘してもホストでいいと言っていた地蔵も園の一員になることに…
いろんな問題も出てくるだろうけど、皆で力を合わせればきっと解決する筈!これから先も楽しみ
イケメン4人衆が出てくる、甘味が専門だけれど
ラテあり、丼物ありの、何でもありの店だけれど皆それぞれにプライドを持って仕事をしているし
お客さんの美味しいという笑顔が画面を通してでも、目の前で見ている感じになり、あ〜私も食べたいと思わず言ってしまいます。
お茶の美味しい店は料理も美味しいといいますが
まず緑茶から飲んでみたいです。
イケメンも見れ、美味しい料理も見れ、この店の店主と弟が気が合わないのが残念です。
いつか兄弟の仲が良くなるといいなぁと思います
雪は聴覚障害があり、耳が聞こえない。仲のいい友達とは、メモに記したり、ラインでやり取りしている。幼なじみの男友達とは手話で会話する。
雪の女友達が好きなマスターがいるバーで逸臣はバイトをしていて、雪と知り合う逸臣は少し時間が出来るとバックパッカーで世界各国に行くなんて羨ましいな。雪は逸臣のさり気ない優しさに惹かれていく。幼なじみはお前と先輩が付き合っても上手くいく筈がないと言われる。きっと雪が好きなんだろうね。健常者と聴覚障害者の恋愛って難しいかも知れないけど、読み手としては、気持ちが優しくなれ、ほっこりします。上手く行くといいね。頑張れ雪ちゃん!
楓はハルの事が好きで、上京したハルを追いかけて、隣のアパートに住んでいる。何だかんだ言い訳をしながらハルの部屋に行く楓。セクハラ上司を訴えて、逆に仕事をやめざるを得なくなり、今は無職のハル。楓達仲良し4人組で、花見に来てみれば偶然ハルの前の会社の同僚と会い、私のせいで、辞めさせてしまってごめんなさいと、ハルの好きなタイプの女子だったので、楓は超不満顔ハルの気持ちがはっきりしないので伊織はお前がハルの事何とも思ってなかったら、俺が楓をもらうと宣戦布告!こじれる三角関係に突入?これからの展開が楽しみ!
青木は隣の席の橋本さんが好き。でも橋本さんは井田の事が好き。テストの時消しゴムを忘れてきた青木。橋本さんが2つ持っているからと貸してもらい、有頂天になり喜ぶ青木。消しゴムのカバーをずらすと、イダクンスキと彫ってあり又その消しゴムを井田本人に見られ、橋本さんを守る為に、これお前のかと聞かれ頷く青木。井田も冗談が聞く奴ならおちゃらけて、チャンチャンと終われた所を井田は生真面目過ぎるので妙な雰囲気に
笑っちゃ可哀相と思いながら、空回りをしている青木が面白く、可愛く、いい奴で憎めない存在
どうなって行くのか楽しみ!
桃沢かのちゃんは几帳面で真面目なんだけど、おっちょこちょいでポンコツ女子。
ある日いつもは使ってない部屋に人影を感じたので、入ってみるといつもつるんでいる3人の男子がいた。口封じの為にゲームに必要な物をすぐに取ってこいと言われたら、素直に数分でゲットしたり、飲み物を買ってこいと言われれば、忠犬のように忠実に買って来る素直な子。
3人の男子の中でかのが気になったのは宮野玲次イケメンで高身長で授業も余り出ていないに頭も良く女子の人気も高いけれど究極のめんどくさがりやさん。
最初は面白い奴ぐらいにしか思ってなかったのにかのの事が気になりだした玲次、オリエンテーションに行かないと言いながら、ギリギリ車に乗って来て、かのの横に強引に座った。男子の中で、桃沢に誰がキス出来るか賭けようと言っているのを耳にしたかのは、男子にキスされそうになった瞬間にマスクを着けたらその上から玲次はキスをして俺の勝ちと言われ、びっくりするかの。本当にかのちゃん可愛い。
かのと知り合いになってから、よく笑うようになった玲次。かのが好きですと告白すると俺と付き合うと嫌な思いをするだけだからと断られた。
玲次には兄貴がいるのだが、そいつが予想以上に性格が極悪!玲次が楽しむ事を嫌いつるんでいる男子の事も嫌い玲次は本当はもっとランクの高校でも楽に入れたのに、兄貴のさしがねで内申書が不味くなり全敗し、今の高校に入学した
兄貴がかのの存在を知り、それからは玲次がかのの家まで送っていたが、家の前に姿を現した兄貴に身構える玲次。かのは面白いお兄さんだねと普通に返答する。兄貴は何で玲次の大切なものを次々に奪って行くんだろう。兄貴がかのの家が経営しているパン屋にやって来た時に連絡しようとしたが、携帯を店に持ってきていなかったから、玲次に連絡出来なかった。玲次にとって唯一癒やされるのがかのの存在かのの為なら何でもする気持ちの玲次。
かのの店に突然やって来て俺の家に1人でやって来て、2人っきりでゲームをし、勝ったら玲次から手を引いてやると言われいつものかのが出さない怒りのオーラを出し、受けて立つとか言ってたけどかのちゃん大丈夫なの?
久緒は進ノ介と付き合って2年。久緒は博物館で働いている進ノ介は久緒の家に仕事終わりの金曜から来て2泊3日で帰る恋人だ。
久緒には博物館に来る初々しい中学生のカップルを見て、本当に好きなんだろうなと羨ましく思っている。自分が特別好きでもない先輩だったのに高校生の時の時に関係を持ってしまい、恋を雑に扱ってしまったことを今も公開している。
ある日フェィスブックに初体験の先輩が載っているのを見つけ動揺する久緒。
進ノ介から大事な話があるとメールが来て、やって来た進ノ介はいつもの進ノ介ではなく神妙な面持ちだった。結婚しようと言われたが久緒は無理の一点張り。理由を聞くと自分はただの憧れだけで本当に好きでもないのに関係を持てる女だから進ノ介の事は大好きだけど、こんな私が進ノ介と結婚する資格がないからと言ったら、進ノ介は俺は本当に好きな子と出来たから考えた事も無かったけど、久緒はずっと苦しんでたんだなと言われて、肩の荷がおりたようなスッキリとした気持ちになれ、2人は結婚を約束した。
久緒が無理と言った時別れるかと思った。
2人の幸せを祈りたい。
オムニバス形式でなので、読みやすく絵のタッチもふんわりと柔らかく癒やされる。
始めは絵のタッチが苦手で菅田将暉さんが演じていたドラマを見たのですが、どうも菅田将暉さんのイメージではしっくりせず、漫画を読みだしたら、絵のタッチもお話とピッタリ当てはまって、整君も飄々としていながらも、謎を次々に解いていき、天パを気にするのもカワイイと思いました1つの事件が伏線では続いていても1話が3回位で一旦終わるので読み進めやすかったです。
整君の過去が気になります。
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死役所