326位 ？
5.0
経済には興味はなかったけれど何か面白そうと読み始めたのが最後どっぷりこの作品にハマってた笑
変わり者の加茂教授サイコー
経済学を講義で教えず自ら時にはカモになり強者に近付く弱者となる
ホテルごと買い取るとか凄すぎる
内容も分かりやすくしてくれているので
作者は経済に相当詳しい方だからこそ分かりやすく説明出来るのだと思う
青年漫画は滅多に読まないけどこの作品は続けて読んでみたい
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5.0
スイちゃんは桃姉と７歳年が違って桃姉が家にスイちゃんと同じ名前の彼氏の翠を連れて来るとどうも調子が狂い苦手な存在
高校に翠が家庭教師をしてくれたお陰で無事入学出来た
やたら翠の話をするようになり幼馴染みの蒼が好きなんじゃない？と言われ絶対そんな事がある筈がないと否定するけど
結局そうなんだと気付いてしまった
でも桃姉の彼氏だからスイちゃんの彼氏には絶対なれない人だから切ない
最新話迄飛ばして読んでみたら桃姉と翠は別れていてスイちゃんと翠が店で偶然ばったり会いスイちゃんが翠くん様子が変だよと何回も聞いていたらお姉ちゃんのただの元カレなんだから放っておいてくれると翠が言うと放っておける訳がないとスイちゃんが言うと翠はスイちゃんの事が気になると認めた
社会人の桃姉と獣医学の学生ですれ違いが増えて来たから別れちゃうかもなと思っていたらやっぱりそうなっちゃった
スイちゃんと翠が付き合い出して最後迄行くのかやはり別れてしまうのかどんな形になっても辛いよ
1
5.0
貧乏伯爵家のベルの家にアーヴェント家の晩餐会に呼ばれ、ベルにとっては一張羅のドレスを来て来たつもりだったが、皆さんの衣装に圧倒されるベル、急に華やかなドレスに着替えさせられお化粧も普段することもないのに塗りたくられて一生見ることも無いような輝くティアラを載せられて
アレン様の婚約者のフリをして下さいと言われて慌てふためくベル、初めて会うアレンは冷たさを感じさせる男性であった
ベルはアレンとその日何とか婚約披露を挙げることが出来た
ベルの人を大切にする心が周りの使用人達の心を掴んでいく、分からないことは分からないと正直に聞き人前に出てもアレンに迷惑をかけない様に様々なマナーや仕草を学んで行く
ソフィアはアレンと結婚したベルに恥をかかせるべくお茶会に呼ぶソフィアが嫌みを言ってもベルはありがとうございますと好意に取る
嫌みが伝わらないベルに疲れたソフィアは気分が優れないので今日はお開きに致しますと途中で取りやめとなった
自分からアレンにお菓子を差し上げてもお礼の文も来ないとボヤいていたが、ベルが作ったお菓子は食べていた
両親から愛されなく孤独な幼少期を過ごしたアレンだけど、ベルに少しずつ心を開き始めている
クジで決まった婚約ではあったが、相手がベルで良かったと思う
これからアレンはベルに対して溺愛になるんだろうね
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5.0
葵ちゃんは自己肯定感が低すぎるよ、葵ちゃんの兄樹はスポーツ万能、そして樹兄が恋愛はしたいが今は後輩の世那を可愛がっている。母親はそこそこ売れっ子の少女漫画家で高校でも樹兄と兄妹だと言うことを隠しているぐらい。今まで１人でいる事に慣れていたけれど…
ある日樹兄が世那を家に連れてきた。夕食を食べて行き、樹兄が妹が劣等感が強すぎて彼氏の１人も出来たことがないから２人で葵ちゃんに彼氏を作れるようにフォローして行こうと言われるが葵ちゃんにしたら、友人すら出来た事が無く少女漫画を読んでも共感出来ない様子
料理上手だし、よく有りがちな眼鏡をかけていると冴えないのに、取った途端すごく美人とかでなく素材は良くて眼鏡かけてても美人なのに勿体ないよ、世那が隣の席になっても周りの女子の視線が痛く話も出来ない
そんな時葵ちゃんが少女漫画を読んでいたらその漫画好きなの？と聞かれ咄嗟に言葉が出ず、でも今を逃したらダメだと貸そうか？と言えその子と友達になれ、お昼も一緒に食べるようになる
帰宅のバスの中で樹兄に声を掛けてきた男子がいて、バスケ部の樹兄に憧れているとのこと世那がその男子が同中だったと言う中学の頃は眼鏡をかけて髪も長く冴えない感じだったらしい。
高校に入ったら変わろうと思っていたのかもと世那は言った。徳永と言うバレー部員だった。葵がInstagramでフォローしたら、徳永からフォローしてくれた？とバレバレだった。散歩の約束を取り付けた後、世那が徳永とやけに親しく女子と話をしている姿を見たから嫌な予感がしていたのだが、散歩デートの当日徳永から話があるんだと言うから告白？と思ったら初めは君の事が気になっていたのは事実だけど、告白されたのなんて初めてだし、付き合う事になったとまさかの告白に帰宅後料理を無心に作りその日は世那も来ていたが食べられないなら置いてくれてたらいいから早々に自分の部屋に行き、徳永から言われた事よりも世那のどうしたらいいんだろうと言う事の方が気になり、自分にとって世那がかけがえのない存在だと気付く世那は世那で葵が自分にとって大切な存在だと次第に思えて行く
初めは少女漫画か〜位にしか無かったのに思わずキュンキュンシーンにやられて途中すっ飛ばして最新話読んだけど葵ちゃん凄く綺麗になって世那も大人びて葵ちゃんと世那が一夜を共にする日が来る
早く新話出ないかしら楽しみ〜
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5.0
梨音は推しの奏多にイベントで握手をしてもらい自分もアイドルを目指そうと決意し、オーディションの当日控室に入ると、みんな可愛いアイドルみたいな女子ばかりで圧倒され、部屋から出てエレベーターに乗ろうとしたら降りようとした奏多と同じグループのメンバーの咲響とぶつかりKissをすると梨音は男性になってしまった
今までなら男女が入れ替わるストーリーとか、女性が男性になりきってみたいなストーリーは過去にはあった気がするけど今回みたいなストーリーは見たことがない様な気がする
今の状態を知っているのは咲響だけ…
女子のオーディションが受けられなくなったため
咲響のメンバーのオーディションを受ける事に…
初めはかみ合わなくて、奏多から足を引っ張らないで欲しいと強く言われ落ち込む梨音、気持ちを入れ直して再度挑戦すると何とか乗り切れた。
咲響はプロデューサーにこの子入れてと男性になった梨音を指差す
メンバーになるんだろうけど、女性に戻れるのはいつ？今後どんなことがおきていくの？
すごく気になるけど、やっぱりポイントが高いんだなぁ
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5.0
クエストから読み始めたら、自分が沼にはまって
しまった笑
桃花は２５歳になってもお姫様だっことかいつもの自分ならいい歳して何を言ってるんじゃとなるところだけど、桃花は夢見る夢子ちゃんでも何か受け入れられた
桃花は元カレから求められ拒否するとあっさり捨てられた
散々飲んでかろうじて家路に着いたものの朝目が覚めると桃花自身も裸、横には綺麗な顔立ちの同じく裸の男子が寝ていた
叶という大学生らしく、少女漫画の様な設定にならず、記憶もなくどこの誰かも分からない男子と関係を持ってしまったことに後悔と怒りが湧いて来て鍵はポストに入れておいてと半ば八つ当たり気味に言い会社へ向かう最中に叶のスマホを持って出た様で、半休を取り叶の大学に行く桃花
大学生なんて人数多いのに叶だけで見つかるか不安だったが余計な心配だったが無用な心配だった
叶は来るものは拒まず去るものは追わずらしく叶の名前を出したらあそこにいると生徒が指さす方
向を見ると叶は女子とキスをしていた
モテ男子だけど本気の恋愛をしないのは幼少期に母から捨てられたからなんじゃないかな？
大人びた男子だけど、時折無邪気に笑う顔を見るとキュンとしてしまった
お互い気づいて居ないけれど事情があり１日だけ泊まってもいいと言いつつ、仕事で疲れて帰宅し
遅い時間でも起きていてくれて、笑顔でお帰りと言ってコーヒーを入れてくれる叶に癒されているということ叶は叶で紹介した仲が良い男子が桃花に対して好意を持ちLINEの交換をお互いしようとしているところに割って入りもう俺と一緒に帰るから駄目と言った叶も桃花に気持ちが傾いて来ているなと思う
５歳差なんて気になる年の差でもないし、今後の２人の徐々に縮まって来ている距離感に期待！
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5.0
表紙に男女の悲しい深い闇が感じられて、何か読まなきゃみたいな思いに駆られて、読み始めたけど実際に深い闇
地元の大地主で財界にも顔が広い父親は高校を卒業したら自分の決めた相手と結婚するんだ、美大なんか行って何になると身も蓋もない事を言われ高校最後の日家族を捨てて家を出た冬花
冬花は幼い頃に母親を亡くし跡継ぎを産めなかった事を最期まで後悔していたらしい
その後父親が愛人と一緒になり４つ下
の天音と言う男の子も愛人の連れ子としてやって来た
実家からは一切仕送りが無いので学校以外は全部バイトに充てていた
家賃代の収入源となっていた居酒屋が突如閉店してしまい、貼り紙だけ残し
店主はお金を持ち逃げしてしまう
途方にくれていると、聞き覚えのある声がし振り向くと学生服を着た美少年天音がいた
宿泊代で家賃を払ったので冬花ちゃんの家に泊めてと言われ戸惑う冬花だが
冬花ちゃんは僕の事を好きにしていいんだよと優しく言われ、天音を捨てて家を出た事に引け目を感じている冬花
一度結界が崩れたら戻れなくなる２人
でも惹かれずにはいられない
父親が違う事を祈りたい
２人から目が離せそうもない
1
5.0
主人公さつきは幼くして両親を亡くし
さつきの生家で叔母夫婦とわがまま娘と暮らしを共にしていたが幼い頃から小間使いの様な酷い扱いを受けて来たさつきに結婚話が持ち上がる
文豪らしいが変り者で顔も醜いという噂、さつきの立場からだとやっとこの家から開放されるなら、どんな旦那様でも良かったんだろうね
編集者の田上さんは優しく緊張してる
さつきの心を溶かしてくれた
今後のさつきと夫との仲を取り持ってくれさつきの悩みを聞いてくれる存在になる重要人物になるのかな
変わり者で醜い顔と聞いていたが実際会ってみると綺麗な顔立ちをしていた
断って帰ってもらってくれと言われたさつきだが帰る家が無いと必死に縋る
田上さんは目出度い門出の日に花嫁を裏門から出し、着物も地味で着古した物を着せるかと口添えしてくれ使っていない部屋があるから使えと通された部屋は他の部屋とは何かが違った
２人の仲は徐々に縮まるのだろうけど
まだまだ謎も多く読み続けたい
15
5.0
底辺の千鳥高校に通う凛太郎は見かけがいかついが故に、変に喧嘩を売られたりするけれど、家がケーキ屋さんなので、母親から手伝いを頼まれれば店に出たりしていた
１人で幾つものケーキを美味しそうに食べている少女がいたそれが桔梗女子に通う薫子だった
薫子は凛太郎の優しさを理解している女子高生
薫子は決してお嬢様なんかではなくて
奨学金で入っているので常にトップでいなければならないと言う話を聞き、今まで見かけで決めていたのは自分の方だったと反省する凛太郎
この作品は憧れる立場が男女逆バージョンでそこが又いい
凛太郎薫子お似合いだなと思う
久々にかわいい作品に出会えた🩷
1
5.0
さくらと来栖が同居するに至るまでのプロセスもスムーズで、絵のタッチは綺麗ではないけど無骨さが却ってこの作品を引き立たせていてとっても良い感じ
さくらと来栖のやり取りもお互い子供みたいで久々に笑える作品に出会えた
チャージしてでも読みたいと思った
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カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義