135位 ？
4.0
平民ながら財政面で王室に援助をし爵位を得ようと
娘ロザリンを王太子に嫁がせた父
当初ロザリンのことを金持ちのわがままお嬢様と思っていた王太子だが
実際は、父の商会の経営を支えてきて ゆくゆくは後継者となりたかったのに
女だからという理由で父の言うなりになるしかなかったロザリンの
強く聡明なところに惹かれていきます
どんなに頑張っても傲慢な父は兄に商会を譲ろうとしているし
自分は贅沢をするくせに身分が低いと嫌がらせをする王妃や
自分たちの仲を無理矢理引き裂いたと見当はずれな言いがかりをつける元婚約者の令嬢など
味方がいないロザリンでしたが
思いがけず王太子がロザリンを支える存在になっていきます
人を頼ったり弱音を吐くことに慣れていないロザリンですが
だんだんと変わっていく様子が描かれます
無料分終わってしまいましたが
ポイントある時によみすすめていこうと思います
1
5.0
お子さんがいらっしゃる方には
より響く作品だろうなぁと まず思いました
悪魔メイクの小児科医なんて かなりファンタジーですが
細かいことに気づけて、子どもはもちろん
大人の気持ちにも寄り添えるステキな先生のお話です
子どもの無条件に親を慕う様子や
親の愛情、他人からの優しさとか
子供の有無に関わらず心が動かされるエピソードが多いです
0
3.0
神子として召喚されたものの能力がないとみなされ
まだ10代のナコが嫁がされたのは60代のおじ様
でも騎士として鍛えているジルにナコは素直に好意を持つ
お互いを想い合うが故に気持ちがすれ違うあたりが
お話としては面白かったかな
年齢差を現実に置き換えると抵抗がある方もいるかもですが
ジルが若返った後は見た目としては普通のラブストーリーなので
どうでしょう、課金するほどでもないかなと思っています
0
3.0
無料分26話まで読みました
吃音があり虐げられていたために
全く自分に自信が持てないヒロイン
旦那様はベタ惚れで思い遣ってくれてはいるけれど
かなり不器用で無骨なので伝わらないことも
執事や侍女達も優しく接してくれ
魔法使いのルースも口は悪いけど助けてくれている
ヒロインも頑張っているし
変わろうと思ってはいるものの
実家でのことを思い出したり
物事を悪い方に考えてしまう癖はなかなか抜けないみたい
旦那様の留守によその領主が無法な攻撃を仕掛けたところに
ちょうどご帰還となって無料分が終わりました
この後 象徴的なオークの木が無事に復活して
ヒロインももっと賢く変われるのでしょうか
愚かな妻だと思われたくないと変な意地を張って
必要な知識や知恵を遠ざけているようにみえて
あまり魅力を感じませんでした
2
2.0
まだ最初の5話までですが絵がちょっと残念な感じ
このヒロインは耐えてばかりで自分の気持ちを言わないので
なかなか幸せになれなさそう
レイモンドはヒロインをなんだと思っているんだろう
読んでいて楽しいところがないので無料分途中で脱落しそうです
2
3.0
無料20話まで読みました
母と暮らしていた貧民街から無理矢理連れてこられ
しかも男の子として振る舞うよう命じられるカメリア
ずーっと我慢させられてる
16歳になって学園に入るため侍女と街で暮らすことになり
女性の服を着て母を探したいという願いは叶えられるのでしょうか
0
3.0
無料分まで読みました
実の母が亡くなり、義母と義妹から虐げられ
婚約者である王太子も義妹の嘘のせいで冷たい
それでも小さい頃からいつもそばに妖精さん達がいるおかげで
寂しさや悔しさを感じることなく過ごしてきたヒロイン
その姿を見てきた宰相の息子ルイスが味方になってくれて
少しずつ変われていい方向に進むようです
妖精さん達がルイスをいじるのがお約束のやり取りですが
多分気に入ってるということかな
0
3.0
親を亡くしたエステラは女性ながら騎士として生計を立てようと男装しエスティンを名乗る
魔女の計略により婚約者を殺されている皇太子から剣の腕を見込まれて
女装して婚約者エステラとなってほしいと頼まれることで
とってもややこしい状況になるエステラ
魔女や魔獣が関わって危険な目に遭いながらも皇太子のそばで支えとなっていく
皇太子が性別に気づいているのかこだわらずなのかエステラに好意を見せ始めたり
騎士仲間のティソエン卿から想いを打ち明けられたりという恋愛要素もあります
このティソエンの名前もエスティンを並び替えたみたいで個人的にややこしさが増すと思ってしまいました
完結したようなので余裕があれば無料終わった後も読むかもしれません
0
3.0
獣人だが名家という神白家に身代わりで嫁いだ紗枝
叔父の家族からひどい扱いを受けてきて
過去の２度の結婚でも辛い目にあいトラウマになっている
神白家でも最初は人間というだけで冷遇されるが
次第に宗伯様と気持ちが通じ合って召使い達の態度も変わってくる
しかし紗枝が不幸体質なのかいろいろ起こって順調にはいかず
穏やかな幸せな日々はまだ遠そう
実家で飼っていたマルをなかなか引き取らなくて
性悪母娘に何かされちゃうんじゃないかとヤキモチしましたが
無事に引き取って神白家で一緒に過ごす場面があり安心しました
宗伯様が和装の時に獣人化すると羽織袴姿のモフモフになり
尻尾どうしてる？とちょっと気になってしまいました
0
3.0
推しであるカエルス様のために
あれこれ策略を巡らせるヘスティア
賢くて機転がきいて行動力もある
あくまで推し活なので恋愛モードにはならないのも面白いです
なんとなくカエルス様はヘスティアの魅力を認めつつある気はしますが
この先どうなるのか楽しみです
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ロザリン・ボガート～復讐の王太子妃～【タテヨミ】