3.0
なんだか焦ったい
海外旅行先でのワンナイト。その後、転職先で再会。
まぁあるあるな展開でしたが、なかなか発展しないし、みんな仲良しみたいなフレンドリーチームのお仕事で…やっと恋人同士になった!というものの、プライベートでも宮野さんはずっと彼女である沙知に敬語。
そんなことあるかー?
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海外旅行先でのワンナイト。その後、転職先で再会。
まぁあるあるな展開でしたが、なかなか発展しないし、みんな仲良しみたいなフレンドリーチームのお仕事で…やっと恋人同士になった!というものの、プライベートでも宮野さんはずっと彼女である沙知に敬語。
そんなことあるかー?
面倒見のいい上司っているけど、それ以前に好意持ってるから随所で助けてくれて援助してくれるんだよね。気遣いの森野とは本当に相性いいと思うから、仲良くなってほしい。
今も昔も家柄に合う結婚のしきたりってあるのでしょうか。基本的にはお断りできないし、お見合いよりもリスク高い気がします。律人さんが良き人格者で本当に良かった。
推しは近づきたいけど、拝んでいたい。わかるわ〜。あまり実生活に入りすぎると混乱する。仕事頑張るための推しなのに、上司とか…私だったらOUTだわ。
お互いwin winな関係のビジネス婚。お互いのいろいろな事を気にして、気を使って過ごすのも実生活って感じでいいけど、結局離婚するならビジネス婚の方が理想的なのかもなー。
スーツ来てバリっとしてる職業じゃない私としては、憧れるオフィスラブ。プライベートなんかゆるゆるでいいじゃないかと思うけど、周りから見たらプライベートもハイスペを期待しちゃうから、じれ恋も魅力。
夢見た貴族生活が現実になると戸惑うことばかりなんだろうな、と楽しくも衝撃的なことの連続。大佐は天然なのか、現実味を帯びず貴族感覚を貫くズレが面白い。
やっぱりできる人は見るべきところをちゃんと見てる。伝えるべきところもきちんと伝えられる。そんな人物像が素敵です。
現代版なんだろうけど庶民にはわからないハイソなストーリー。使用人を近くに住まわせるとか、一家で仕えるとか、異次元の設定がワクワクさせます。その中で、渦中の専務が織りなす色恋が新鮮です。
違和感から決意まで、日常に起こるズレでも直せないズレってあるよな〜と思う。コレはダメって思えたらそこがターニングポイントなんだろう。
離婚を自分だけじゃなくて色々な側面から考えて、かつ前向きに考えるストーリーが刺さる。
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運命の相手は上司だった