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ホラーコメディ、今まで読んだことのある作品はコメディ寄りでホラー要素に不満ありでした。でもこの作品、コメディは勿論、ホラー要素もしっかり押さえてあって堪らない!毎回ゾクゾクっとしながらも大爆笑させていただきました。とにかく麗美さんのホラーと可愛さの2面性が素晴らしくて、本当に大好きになりました。
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710位 ?
ホラーコメディ、今まで読んだことのある作品はコメディ寄りでホラー要素に不満ありでした。でもこの作品、コメディは勿論、ホラー要素もしっかり押さえてあって堪らない!毎回ゾクゾクっとしながらも大爆笑させていただきました。とにかく麗美さんのホラーと可愛さの2面性が素晴らしくて、本当に大好きになりました。
とりあえず81話まで。
はっきり言って初めの方は『なんじゃこりゃ』状態でした(苦笑) 韓国の歴史もの、専門用語に特殊な呼び方に悩まされ、ほぼほぼストーリーは頭に残ってませんでした。専門用語に慣れ、ようやくストーリーが残るようになってきたのは半分過ぎてから…(苦笑)
まず、主人公ボハ。大監(テガム)って超上級役職の父親の長女で、相手に触れると記憶が読める異能者。それゆえに呪われていると言われ、ヨルピョのいるお山で暮らしてた。
リョナはボハの妹だけど、本当は幼い頃に実父に売られた偽物。世子(セジャ)が好きで、大監の裏の顔を知ってるっぽい。
ボハの兄はボハの子供の頃に事故死したけど、実は紅白仮面の男に襲撃されてた。で、死んだと思われてたけど実は生きてて、今は裏稼業で生きる一眼という人物に。
世子の弟、東名(トンミョン)は実は女で、紅麗団団長。紅白仮面率いる謎集団と関わりが…?
…ざっくりで違ったらすみません。
とにかく色々複雑に絡まってるのが明らかになってきて、俄然面白くなってきました。ギャグ多目ですがそこがまた良い味、とも思えてきました(笑) この先が楽しみです。
とりあえず23話まで。
時間逆行のやり直し復讐もの。最近よくあるネタですが、やり直し後の主人公がなかなかに快活。自分だけじゃなく周りの苦労してる同僚達を助けてるのが好感。課長とはどうなるのかなぁ、と復讐劇だけじゃなく新たな恋の匂いありでこの先も楽しみです。
現代知識を持って転生、はよくあるネタだけど、設計士ってのはお初でした。測量とか小難しいあたりはスキルでカバー、なかなかに上手いもんです(笑) ダメダメ領主息子に転生、転生後の性格もなかなかに悪党なんだけど、領民第一主義というか閃刀に立って働く姿とのギャップで好感あるし、話のテンポがなんとも小気味よくて快活なんでとても面白いです。
うああぁ、ビールが飲みたい〜!!って心の底から思ってしまう作品ですね(笑) 飯テロならぬビールテロ、読むでると時間関係なしにビールと美味い肴が欲しくなる。
ビールの紹介ではコンビニや近所のスーパーなんかでも買えそうなクラフトビールが紹介されてて、今までなんとなく遠巻きにしてたけど、今度挑戦してみようかな…と思ってみたり。
あと、三人の関係がなんとも面白いし、作中の企画とかも見物。美味しいビールにリアルに会いに行きたくなります。
とりあえず21話まで。
始めの方は立派な小公女になろうと奮闘するミントの成長が主軸だったようですが、話数が進むに従い、貴族とのお付き合いや大公の過去からの因縁などが登場してきて、俄然面白くなってきました。ミントのちょっとズレた成長ぶりが何とも面白いです。大公家の周りは強敵多し、その分、ミントと大公達の絆が深まり、各々が活躍していくようでこの先も見物です。
とりあえず98話まで。
貧困についての作品は今までも読んだことがありますが、こちらの作品は貧困について深く考えさせられる作品だと思います。とりあえずそれなりの生活はしてるけど、例えば主な収入が減ってしまうと途端に生活に困窮してしまう、という生活をしている人、実は意外と多いと聞いたことがあります。作中でコロナ禍を取り扱ってますが、正にそういう状況になってしまった方は自分の予想以上に多いのではないのでしょうか。働いていても生活保護費より低い収入であったり、月収を計算すると最低賃金以下の時給額になってしまう、なんてことも少なくないのでは。
母親が亡くなったことで生活保護から切り離されたフウカ。高校卒業後すぐにケースワーカーに放り出されてて、個人的にはケースワーカーのお役所的対応には本当に腹が立ちました。SDGsに貧困を無くそうって項目があります。他国を助けることも必要ですが、まずは自国からでは。パンを無料配布した店長さんのように、自分に何ができるかをしっかり考えていきたいかな。
ご飯作り系の作品、今まで読んだことがあるのは、作りたい女✕食べたい男という組み合わせばかりだったので、こちらの作品はとても新鮮でした。これだけ気持ちよく食べてくれる女性、グッときますし読んでてものすごく気持ちよくなります(笑) 女性同士のお話なんで、女性ならではの距離感もなんだか楽しいです。大人になってから、こういう距離感の付き合いができる相手に巡り合うことってそうそう無いと思うので、余計に二人の関係が楽しく感じました。
怖い花は機会があれば必ず読む方で、霊能者の方の実話を元にした作品も数々拝読しました。色々な方がいるんだなあ、と思う中、斎さんはキッパリサッパリ、時にバッサリととにかく男前な感じの方な上に大の猫好きということで、特に興味深い方だなぁと思ってました。訃報のお知らせはとにかくショック…まだまだ活躍してほしかったと思いつつ、斎さんが今生を全うされたのかな、とも思いました。斎さんのご冥福をお祈りすると共に、完結までこの作品を楽しみたいと思います。
とりあえず6話まで。
現世で探偵業をしていた主人公が中世世界に転生、公爵未亡人からの依頼を受け、公爵を引き継ぐに相応しい後夫を選ぶべく公爵未亡人の恋人達を調査することに。転生ファンタジー物かと思いきや、ちゃんと探偵物で結構面白いです。今時こんなことする探偵いないだろう、と思うところもありますが、それもまた面白いし、公爵未亡人のイケメン甥との掛け合いも面白いです。この先に期待。
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怨霊奥様