3.0
まあ普通
さくさくと読める作品
感動や胸キュンといった特に大きな波はなく、たんたんと読み進めるのにちょうどいい作品
可もなく不可もなく
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0
2972位 ?
さくさくと読める作品
感動や胸キュンといった特に大きな波はなく、たんたんと読み進めるのにちょうどいい作品
可もなく不可もなく
20話まで読んでみたけど暴露系っていうよりは崖っぷちグラドルはここまで金ないんだなー大変だなーくらいの作品
絵柄も可愛いしストーリーや展開も悪くない。
広告でメディア化の宣伝を見たけど現代日本が舞台だし恋愛日常ものはドラマとしても演じやすい。
メディア化にぴったりの作品だと思う。
ただひとつ。
【真尋の過去が薄っぺらい】
もったいぶっといてその程度のことだったのか、と。
絵柄、ストーリー展開、構成力、すべて納得いくものではあったが欠点を挙げると想像力か、な。
世莉の過去も思ったより軽いが薄っぺらいとまでは思わない。まあ納得できるかな、と。
真尋の過去ははっきり言って薄っぺらい。
過去に何かあったかのように匂わせて引っ張っておいて、精一杯考えた辛い過去がそれ?とがっかり。
平凡な人生を歩んでた人が考えたら思いつかないのかもしれないけど、そこは想像力を鍛えてもっと納得いく設定を構築してほしかった。
変に引っ張らず序盤で世莉には告げず読者に見せる形であっさり描いてくれてればここまでがっかりは来なかったと思う。
サクサク読める
設定がありえなさすぎるというところは、まああくまで創作ということで
感想を綴りたい!と長文レビューしようと思えない時点で自分の中でそこまで入れ込める作品ではなかったんだな、とは感じる。
30話まで読了
異世界ものでもファンタジーでもなく現代日本が舞台の作品なんだけど、あくまでフィクション。
これはある意味ファンタジー。
というよりフィクションとして楽しむべき作品。
現実に変換してしまうとどうしても犯罪すぎて楽しめなくなってしまうのでどんな場面でもいついかなる時でもフィクションということを頭から忘れ去らずに楽しむべき作品。
懐かしい。
楽しみの少ないコロナ禍での数少ない楽しみのひとつ、深夜アニメでした。
その時期に観てたアニメを思い出すとコロナ禍を思い出すなー。
絵柄のタッチは原作もアニメもさほど変わらず。
無料分読んでたら最終話って出てきてあれ!?全話無料なのかと気づいたさっき。
全50話完結まで読み切りましたー!
設定としてはこういう因習を用いた村でゾワゾワとした恐怖や疑心暗鬼を描きたかったのかな、と。
誰が敵で誰が味方かわからない疑心暗鬼はうまく表現できていたのではと思います。
そんな中で中盤、ウィルや眼鏡は味方だと確信し、登場すると沙織同様読者のこちらも安心できました。
(ごめんね上東家の眼鏡くん、さっきまで読んでて名前も見てたはずなのに一瞬で忘れたわ)
舞台も内容も悪くはないのですが、どうにも完全には入り込めず。
やはり設定の脆弱さや違和感が足を引っ張ります。
ボド祭りという土着もよくボドの不気味さもいいのですが、毎年複数人大量○人してたってところがもう無茶ありすぎて、かの有名なひぐらしでさえ「1人が死に1人が消える」が5年連続でしたし。
場所はなんとなく栃木群馬茨城あたりの東京に近くアクセスの悪い田舎をイメージしてました。
村名も鬼怒川からインスピレーションを受けて命名したのかな?と思いましたし。
閉鎖的な村で連続○人、誰が敵で誰が味方かわからない疑心暗鬼、祭りが舞台で祭りの夜に事が起こる、それを最後には友達を信じて友情で切り開いてく、ってのがまんまひぐらしからインスパイアといった感じで作者さんは多分私と似たような漫画やアニメを履修してきたと感じます。
ただ、惜しいなと感じる作品でした。
描きたい世界観はわかるのですが、こういったジャンルで画力の低さはそこまで足を引っ張りません。
しかし設定や構成力の甘さは世界観を構築するうえで作品の奥深さを薄っぺらくしてしまいますね。
単なる高校生が考えた怖い話を、綿密に練って校正することで老若男女を怯えさせる怖い話になると思うんです。
こういった世界観でリアリティのない話はいかにも創作で現実味のない話になってしまう。
この作品に足りないのはそこかと。
ファンタジーならそれでいいんですけどね。
設定しかり登場人物の言動しかり。
こういった場面でこのような立ち回りをするか?と細かく思考してキャラを動かして、ファンタジー要素を打ち消していってリアリティを追求すれば、もっと完成度の高い話に仕上がったかと思います。
無料分81話まで読んだ感想
続きが気になるところで終了〜
当初は能力を使った1話完結型〜数話完結を繰り返すものかと思いきや、途中から散りばめられた謎の組織ウロボロスに関する情報が出てきたり、そこが続き物かな?
今後の物語の肝は、
①ウロボロスを解明できるのか?
②能力の代償に失われた染井先生の五感は戻るのか?
大きな問題小さな問題乗り越えて無事カップルになって些細な問題はたまにちらほらするけど、安定期に入ったなーと。
次の50話でいよいよこた母こた家族に会う流れに突入かなー?
うん、モバスペbookって感じだ。
今日時点で無料分の146話まで読み終わったけど課金してまで続きを読みたいとは思わないかな。
その都度日常の些細な起伏やJKにありがちな人間関係のトラブルがありつつもほんわかほんわかしててゆっくりとお話も関係も進んでいくって感じ。
感動大作や胸キュンヒット作ではない埋もれてる子にスポットを当てた埋もれてる作品という感じでこんなお話が書きたかったんだなーといういかにも携帯小説なお話です。
もしかして作者さんもこのような女子高生だったのかな?自己主張があまり得意ではないクラスで覚えてもらえないような、学生時代いわゆる三軍として過ごした方なら共感できるのかな?
陰キャが一軍と付き合うといったある意味これも一種のシンデレラストーリーなのかな?
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
朝比奈くんは一途に愛したい