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自立した女性が最高すぎる
自立したお姫様が、最高すぎる。誰かに依存したり、ご機嫌を取ったりしないし、出会った場所や、その場で自分を探せるように、自分の人生を楽しくするように工夫して、乗り越えてゆく様がとても感動的です。
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自立したお姫様が、最高すぎる。誰かに依存したり、ご機嫌を取ったりしないし、出会った場所や、その場で自分を探せるように、自分の人生を楽しくするように工夫して、乗り越えてゆく様がとても感動的です。
レベルアップするときの条件が今までになく面白いです。絵が少年漫画っぽくて、元気があるのが良いところだと思います。
降ってわいたような、鬼の嫁。しかし、それに、嫉妬する人も出てきて、それが自分の家族だったり、その人たちの自信のなさ、欲深さ。そんなものが、このお話面白くしております。
令和のマインドのお姫さまって感じです。おてんばで、欲がなくて、そもそも元気いっぱい!とても好感が持てます。ドロドロしたこともないので、すっきりと楽しく読めると思います。お勧めです。
同じ作家さんの、廓のお話から時代設定が似通っているかなと思ったので、同じような話かと思ったら、町人をモチーフにささていて、健康的でよいはなしだなと思います。
もしかしたら、愛する家族と言うのは、こういうものなのかもしれません。読んでいても、絆が溢れて、お互いの愛を感じさせるのです。美しい姉妹の愛と、献身的な姿に感動します。
この話の主人公は、何の表紙か物語の中の主人公になってしまいます。しかし、主人公は物語の原作を読んだことがあるため、エンディングを知っています。それを回避するために、知恵を使って、切り抜けようとする痛快なストーリーです。シリアスさと裏腹に、主人公が、原作知ってるからっていうのが面白くて、ついつい読んでしまいます。
夫婦関係が、ずれてゆく理由が、描かれています。昭和平成は、男性は、稼ぎ、女性は、家のことをやるというのが、無意識にプリンティングされていて、男性だって、誰かを養いたくない人だっているはずです。好きでもない。仕事をして、妻に当たるのは良くないよね。この漫画は、その原型が書かれています。興味深く読めました。ありがとう。。
アジア圏の課題でもある、夫婦関係のジェンダーギャップ。それを描いています。これは教育の問題なのかなぁと思ったりしていました。現代を生きるのに、お読みになった方が良い作品です。
オリンピックの発祥の地を舞台にして、現代のオリンピックとシンクロします。それだけではなく、昭和に入ってからのオリンピックで、選手たちが、どれだけプライベートを削りながら、国のために頑張ったかも、読んでいたためになりました。選手ファーストは、先人たちが作ってくれたものなのですね。ためになりました。
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かりそめ妻は円満な離縁を所望します!~氷の騎士の溺愛はわかりづらい~