都の父親が怪我をして里帰りする。しかしそこは、昭和のままのモラハラ王国。父親は入院中40過ぎた。息子の世話をかいがいしく見る。年老いた老婆、つまり母親の姿がそこにはあった。老婆は気づいている、自分に尊厳を持たれていないことを。
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都の父親が怪我をして里帰りする。しかしそこは、昭和のままのモラハラ王国。父親は入院中40過ぎた。息子の世話をかいがいしく見る。年老いた老婆、つまり母親の姿がそこにはあった。老婆は気づいている、自分に尊厳を持たれていないことを。
独身偽装の裁判に乗り込みます。男にやりたい放題されて、人生めちゃくちゃにされてたまるか!
結婚偽装、、、
クズだな
月寒さんが、みなみに会いたいって!
うずらちゃんが、感情を言葉にし始めて良い感じ。そして清隆は、やっぱり自分は悪くないばかりやっていて、相手を受け入れる事はまだしていない。次が楽しみ。
清隆とうずらの話し合いが始まる。清貴は自分がDVだとは思っていない。しかし、うずら親族の介入により、フェアに話し合いが執行しようとしている。面白くていい感じ。
いよいよ清隆のDVが明るみに出て、2人の関係が、変化して行きます。清隆は自分が迷惑かけられているの一点張り。ほんとイライラしますよね。でもこれからこれから。
清隆は別居しながらDVのワークショップを受ける。うずらの兄にも手伝ってもらいながら、徐々に成長する。また街頭インタビューを受け、簡単に離婚できるようなシステムを作っているから、仲良くできると言うことを答えていて、印象的でした。
不完全さを愛する清隆は変わろうとしても思うように変われなくて辛さを持っている。しかし、妻はその努力を評価する。2人がもうワンstep不完全であることを受け入れながら成長している。素晴らしい回でした。
誉さんが、清隆に助け舟。しかし、清隆も本当に助けてくれそうな人が誰だかをわかっている。誉さんはいいこと言うよな。また、ゲイの世界は、結婚制度によって守られることがないから、お互い正直なやりとりが胸を打つ。我々は面白結婚制度によって苦しめられているのだろうか。
わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~
065話
第33話(1)