2.0
寄り目はわざと??
他の方もレビューしていますが、登場キャラクターの目がほぼ寄り目です。
他の部分、建物・家具とかドレスとか髪型とか花とか
は普通ですし、上手です。
ので、わざと寄り目に描いているのだと思いますが、
寄り目は冷たい雰囲気が出る??とか
表情が出にくくなる??とか
気になってしまい私にはストーリーが入ってきませんでした。
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19083位 ?
他の方もレビューしていますが、登場キャラクターの目がほぼ寄り目です。
他の部分、建物・家具とかドレスとか髪型とか花とか
は普通ですし、上手です。
ので、わざと寄り目に描いているのだと思いますが、
寄り目は冷たい雰囲気が出る??とか
表情が出にくくなる??とか
気になってしまい私にはストーリーが入ってきませんでした。
主人公のジークは冒険者のパーティを追い出されるも、ものすごく強くて優しくて真面目で公平な人柄だったため、衛兵の仕事に就くとすぐに頭角を表し第五分隊隊長に昇格、上司や部下に好かれ、衛兵の敵 騎士団の副団長まで仲間にしていくとか、
ストーリーはテンポ良く進むとか、
魔族になった元冒険者仲間のナハトと対峙する件とか、
いろいろおもしろいと思ったのですが、
部下のセイラの服装が衛兵なのに露出が過ぎるのが残念です。身体が豊満なだけでも充分かと思いますが、
ジャンルが青年なので必要な演出なのでしょうか?
ヒロインのエレステラが
魔物を素手で倒したりとか、
負傷した騎士たちを一度に一瞬回復させたりとか、
恋愛指南書を読んで実行するとか、
ムッキムキのレイブンを襲いたい衝動を必死に抑えたりとか、
超絶綺麗で強くてカッコ良くてかわいくて、
とても好きなキャラクターです。
ヒーローのレイブンも
超絶イケメンで強くて守護者で騎士団長なのに
気さくで思いやりがあり愛情深くてとても好きなキャラクターです。
34話まで読みましたが、
ストーリーもメインキャラクターも王道で、
すごく嫌なキャラクターや残酷過ぎるシーンは
それほど出てきませんし、
(レイブンのお母さんがレイブンにした仕打ちが
1番残酷だと思います)
安心して読み進める事ができます。
タイトルにあるような溺愛モードに早くならないかな、と思いながら課金しております。
主人公は苦手な上司(社長)を2日間で好きになります。
たった2日間でこんなに印象が好転するのは、
暴漢から助けられた事よりも、冷たく厳しい表情のイケメン社長が優しい表情をして、優しい言葉を言うようになったから。
本質は悪女設定の後輩さんとあまり変わらないのにな、と思いながら無料分を読んで終わりました。
現代から大好きな小説のモブキャラに転移した主人公のヘスティアは、生きる気力をなくした小説のメインキャラクターで激推しのカエルスが立ち直るよう手助けしつつ、カエルスを裏切り追い詰めた聖女と皇子を痛い目に合わせるために奔走します。
物語そのものは面白いと思いますが、ヘスティアの中の人の心の声にコマを振り過ぎでは。
大好きでビジュアルが凄まじく綺麗な男性を前に
モジモジわたわたしてしまうのはとても理解できます。が、1話でなかなか物語が進みません。
モジモジわたわた場面がもう少し少なかったら⭐︎5でした。
ヒロインのアデリーナは、農業や釣り、料理、動物が好きでドレスや宝飾品に興味がなく、控えめで、華やかさには欠けるもかわいらしく美しい女性で、
あの「シンデレラ」の(下の)義姉。
アデリーナの母と姉はシンデレラを召使扱いしたが、アデリーナはシンデレラに寄り添い、
義父(シンデレラの父)亡き後、シンデレラと一緒に苦労しながら家を守る。
お城の舞踏会に
アデリーナは「普通に参加」し壁の花となり、
シンデレラは魔法使いに魔法をかけてもらった姿で参加し王子とダンスを踊りガラスの靴を置いて立ち去る。
王子はガラスの靴を持ってシンデレラに求婚するも、シンデレラは魔法使いを好きになり駆け落ちしたため、アデリーナが王子と結婚する事になる。
社交が苦手なアデリーナがシンデレラを置いてまで舞踏会に参加するとか、
アデリーナと母と姉の関係が不明瞭な事とか、
シンデレラと魔法使いが駆け落ちするほど好きになるタイミングとか、
ガラスの靴の女性を探すおふれが出た時点で
シンデレラが逃げ出さない事とか、
シンデレラの要素は不要だと思いました。
中年にさしかかった日本人男性の記憶を持って生まれた主人公ライモンド(5歳)が、クローゼットに隠れて世話係のマリアをおどかすイタズラをしたり、国王の父親や第1王子の兄に対して上から目線の言葉を使ったりとか、
近衛兵が獣人族だったり、ドラゴンがいたり、魔力があったりする世界なのに、国王が第四皇妃まで娶る風習は残したりとか、
若く見積もっても40歳前後くらいの国王が、まだ20歳前後のライモンドの母への対応に困って接触を避けるのに、しっかり子をなす行為はしたとか、
7番目の王子でも30代の現代日本人の記憶・経験と魔力が使えれば国民のためになる仕事がたくさんありそうですし、
いろいろ引っかかってしまって、モヤっとしてしまいました。
課金して読む事はないですね。
キヨちゃんとスーちゃんは青森の中学校の同級生。
舞妓さんになる事を目指して、中学校卒業後2人で上京し、キヨちゃんは舞妓さんに向かず舞妓さんたちのまかないさんとして働く事になり、スーちゃんは見目もセンスも良く、自分に厳しい所を認められて舞妓さんになる事ができる。
キヨちゃんは舞妓さんになれなくても心からスーちゃんを応援して自然に支えるし、スーちゃんは舞妓さんになっても奢る事なく見下す事なく努力を怠らないし、お互いをとても尊重して大切に思っているので、妬みや意地悪な気持ちや行動が出てこないのが他の物語と異なります。
自分が16歳の時、キヨちゃんやスーちゃんのような気持ちを持てていなかったし、だからこそキヨちゃんやスーちゃんのような人とも出会えていないのだろうと思います。
だいぶ歳を重ねてしまいましたが、
キヨちゃんやスーちゃんのように自分のやるべき事をやり、自分の人生に関わる人たちを尊重し大切にしたいと思いました。
悪役令嬢クロエがなぜか現代の日本のおじさん黒江に転生する、いつもとは逆パターンのお話。
満員電車やウォシュレット・エスカレーターの使い方など、おじさん黒江の記憶を引き継いでいながら実際に実行・経験するのとでは違っていて対応に追われていたり、日本のおじさんとして生きながら、令嬢だった時の自分を振り返り反省したり、善人になろうと素直に頑張る姿がとてもかわいいです。
おじさんの話し方が令嬢のままなのも、すぐに涙が出てしまうのもおもしろいです。
日本社会やおじさんを皮肉りイジリつつ、前向きに明るく生きる姿を描き続けて欲しいです。
主人公の星先生はいつも無表情で何を考えているか分からない感じがしましたが、読み進めていくと生徒や他の先生にふつうに関心を持ち、きちんとコミュニケーションを取る人でした。
私は愛犬家なので、犬がミッションインポッシブル状態になったり、犬に眉毛を描いたり、水道水でシャンプーしたりの件りは笑えませんでしたが、
日誌の絵しりとりに取り組む姿や漫画家志望の生徒と同僚の小林先生とのやり取りは声が漏れました、おもしろいです。
犬の件があるので、無料分まで読んでみてから課金を考えます。
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皇帝の子供を隠す方法