5.0
ただの絵がきれいなファンタジーではない!
タイトルを読んだときはファンタジーでありがちな、聖女が能力に目覚めて、今まで彼女を虐めてきた人たちが痛い目をみる話かと思っていたが、全然違った。絵がきれいな上にサスペンス要素もあり、謎を解きつつルーアと第二王子の関係も進展していく。先が楽しみ!
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322位 ?
タイトルを読んだときはファンタジーでありがちな、聖女が能力に目覚めて、今まで彼女を虐めてきた人たちが痛い目をみる話かと思っていたが、全然違った。絵がきれいな上にサスペンス要素もあり、謎を解きつつルーアと第二王子の関係も進展していく。先が楽しみ!
装飾、背景などもとてもきれいで読みやすい。今の段階で最新話はとてもつらいのだけど、どうかこの可愛らしい(と言っても大分素敵な青年になりましたが)二人が幸せになりますように…。楽しみにして読んでいます。
真実の愛って何だろう、どうなればネロは助かる?どうしたら桜子とネロは一緒にいられる?そして次から次へとターゲットを変えていく(変えているわけではないのかな?)魔女の狙いは何だろう。あのカラスは一体…。色々気になりすぎて、早く先を読みたいです!
結果的にベルは婚約破棄されて本当によかったと思う。あんなアホな王太子…しかも覚悟もない平民の妃じゃあ王国の国民たちの行く末が心配よ。王太子はアホすぎて(2回目)、悪い貴族の傀儡にされるんだろうな~。ベルは素敵な方と出会ってホントよかったよ~!
まだ無料分読んでいる途中だけど、初めは面白さが分からないと思っていた。しかし、途中からユーリの魅力、エナンの魅力、他にもたくさん魅力的な人たちが出てきていつの間にか虜に(笑)今では早く更新時刻が来るのを待ってしまっている(笑)女であることを隠し続けているけど、最終的にどうなるんだろう、楽しみ!
私の中では低空飛行から始まったこの作品。評価が高いけど、何が魅力かしらと読み始めましたが、まんまと虜に(笑)夫婦となっても形だけの二人が、伯母に押しつけられた養子とともに、苦楽をともにして愛ある家族になっていく。山口の家は特殊かつ冷め切っていて恐ろしさすら感じるけれど、周といつ日たちがどうか幸せになってほしいと願わずにはいられません。
推しのこととなると主人公の勢いがすごくて笑える。恋愛ものだけど、笑えるし、後ろ向きなジメ原さんを前向きに変える主人公の圧が好き。
絵が綺麗。そしてとても読みやすい。台詞がなくても人物たちの抱えた複雑な心理が伝わる。儚さの中に強さを、強さの中に儚さをはらんで、読まずにはいられなくさせる。これは名作、秀作。
主人公レティシャの母親(聖女、だけど一番の悪女)と聖女に従う一部の翼(盟約を交わした特別な力を持つ家来みたいな)以外は、誰かが誰かを想ったり守ったりするために行動する、優しいお話で大好きです。レティシャは母からかけられた呪いのために半年後には死ぬ運命(死にたくなければ夫を殺さなければならない)だけど…女神やドラゴンたちの力で何とか幸せになってほしい!優しい皆が幸せになりますように!
この作家さん、すごいな~と思うのが透明感がすごいのに、軽いわけではないってところ。青春青春しすぎるとザ・少女漫画、脳内お花畑になりがちなのに、青くて透きとおっているのに、でも内容は薄くなくて、かと言って重すぎない。魅せかたがすごくすごくうまい!
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傷だらけ聖女より報復をこめて