3.0
夢のような話だけど
ある日真希が街中でズッコケてコーヒーぶち撒けたのが会社の社長である那由多!
しかもお詫びの代わりに今日一日ゆうこと聞いて、と。
何とそれは会社のデカいパーティのパートナーとして同席すること。そこでのトラブルも解消した時に那由多から本物のフィアンセになるよう言われ、麻痺したようにOKを。何故なら那由多は以前の真希の対応に惚れ好きになってたから。
そこからは激甘で、真希の何気ない言葉を全て叶えちゃう!花火も打ち上げ、あちこちをすぐ貸し切っちゃう。
そりゃ常盤という大企業の御曹司!
まー、そこは、自分のお金だろうけど、自分で稼いだお金ならいいけど。。
兎に角真希に関するアンテナはスゴいから障害は解決するし真希の仕事への姿勢も協力するけど、終わった後の構いっぷりがまた甘い!どんだけ好きなのー⁈なくらい。
またそんな良家なのにご両親サバサバで大歓迎ムード。
そんなうまい話が…なくらい。
最後はその先話はチョロッととかはよくあるけど、この作品はしっかり1話使って描いてくれてるのはよかったし後味もスッキリ!しかし那由多みたいな人、日本にも現実数人くらいだろーな。夢をありがとう。
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