5.0
面白いエッセイ漫画
テルマエ・ロマエのヤマザキマリさんのエッセイ漫画。作画とギャグは最高!ご主人と息子さんとの話も楽しいです。新作を待っています。
- 0
22918位 ?
テルマエ・ロマエのヤマザキマリさんのエッセイ漫画。作画とギャグは最高!ご主人と息子さんとの話も楽しいです。新作を待っています。
正直に言うと主人公の髪型が苦手と理由でこの漫画を今まで読んでいませんでした。しかし試しに読んでみたら面白いのなんの。最初に警察官のプライベートな事を言い当てる場面は超能力の漫画かとおもいました(笑)しかし読んでいくにつれ主人公の推理が楽しくなっていきました。とても楽しい推理漫画です。読んでみて良かったです。
最初に読んだ段階で、主人公の虎三郎の能天気さと、従業員を本名で呼ばず、あだ名で呼ぶモラハラな態度に不快な思いをした。従業員のお給料も払えないのは最早ブラック企業。しかしこの段階からどうやってお店を立て直すか楽しみ。呉服屋なので出来ればカラーで見たかった。
過去に薬害をおこした製薬会社の社員が団結力を高める為にレクリエーションとして登山をするが、その山は猿のバケモノが出るといういわく付きの山であった。そして姿をあらわした猿のバケモノは製薬会社の社員を殺害していく。
猿のバケモノの襲撃よりも山で遭難する事がリアルに描かれていて怖い。犯人探しや、食料や水が無くなって仲間割れするのはもはやサイコホラーである。
唯一の不満は、安斎には裁判で罰せられて欲しかった事である。
最愛の夫が交通事故で死んでしまった。しかも夫の最後の言葉は「愛してるよ、ななこ」という知らない女性への愛の言葉だった。妻は夫が愛した女の正体を知る為にいろいろと調べるが、出てくる情報は夫の不自然な人生であった。夫は何者だったのか。目が離せない漫画である。
少年院に入所する男の子や女の子の物語。何故子供達は犯罪を行うのか?それには知能が低い事が関係していた。この漫画では少年院の知能の低い子を対象に特別な教育プログラムを組み再び犯罪を行わないように指導をしていく。支援教育の大切さがわかる。このような教育の場が増えて欲しい。
各家の嫁と姑の戦いを描いた漫画。主人公の萌は渋沢家に嫁いでくるが姑の陰湿な嫌がらせを受ける毎日である。ここで苛つくのは姑の嫌がらせを夫に報告しないことだ。古今東西、息子をめぐって嫁と姑が喧嘩するのは仕方がないことだが、夫の鈍感さにはどうしても苛ついてしまう。この漫画の見どころは萌の姑の目が、闇金ウシジマくんに登場する肉蝮の目にそっくりなことだ。肉蝮と同じ目をした姑の意地悪につい期待してしまう。
主人公である主婦の千穂は、夫の会社が倒産して生活が苦しくなり友人の主婦栗子と「午前0時の主婦」という家事代行サービスの会社を作った。もちろん夫と子供の為である。しかし仕事が忙しくなりその結果自分の子どもの面倒がみれなくなった。本末転倒である。しかしお客さんのほうもいろいろと事情を抱えた人達ばかりで興味深い。仕事も頑張って欲しいけど、自分の子どもの面倒も見て欲しいと思いました。
たまたま無料だったので読んでみたら、ドキドキするほど面白かったです。平凡な主婦の主人公がプロのモデルを目指す物語。主人公に感情移入してしまい、まるで自分の事のように興奮しました。 夫の浮気相手の女性の仲人役をした時の主人公は恐ろしいほど美しかったです。
この物語の原作はオカルト系youtuberの雨穴さんの作品で、この作品を動画で見た時には結末が削除されてた状態でしたので、漫画化されて嬉しいです。気になった点は雨穴さんの可愛い声からフェミニンな女性を想像していました。ショートカットバージョンの主人公も楽しそうです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
世界の果てでも漫画描き