1.0
時代に遅れてる感じ
DVって、今や男性も被害者が万単位で相談に行く時代なんですが。
これ、完全にそれですよ?
読んでいて、寒気がしました。
ものすごく典型的な精神的DVです。
男女共同参画局のHPで見ましたよ?
編集者は知らないで通したのかな。
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5
20056位 ?
DVって、今や男性も被害者が万単位で相談に行く時代なんですが。
これ、完全にそれですよ?
読んでいて、寒気がしました。
ものすごく典型的な精神的DVです。
男女共同参画局のHPで見ましたよ?
編集者は知らないで通したのかな。
本当に硬派な作家性が感じられました。次回作も非常に楽しみです。
テーマは違えど、天童荒太の「永遠の仔」に匹敵するような、深い問いかけと巧みなストーリーテリング。
物語後半に問いかけられているものは、日本社会と近代司法の暗黒面ですが。バランス良い問いかけがありました。
勧善懲悪でものを見る年代の子には、読解が難しい漫画だと思うのですが、ひさびさにブログで長文感想と考察をかきたくなる、刺激ある快作。
痛みに満ちた作品ではあります。忘却と罪業ー人格的同一が失われた主体に許しはあるか。更生や許しにとどまらない射程の広さと深さに驚きます。
最後の方の一ノ瀬が恋愛方向に振れるのだけは、やや違和感がありましたが...汗
網浜は絶対に一緒に仕事したくない。部下にいたら涙目、上司だったら転職しかない感じなんだけど。
しかし、その網浜につられるように周囲の黒さもあぶり出されるというか。
男子は特にまずいというか、加賀はいつか別件でコンプラ案件起こしそう、鈴木は大学生なみの悪食ガッツキ。
本田さんも気が強そうだけど、多分一言多そうだし。なんか、途中まで読んで、全部読破する気は無くした。
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妻が口をきいてくれません