年寄りは愚痴にしても話長いし、要点まとめらんないのはリアル。弁護士も大変や。
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年寄りは愚痴にしても話長いし、要点まとめらんないのはリアル。弁護士も大変や。
ものすごく良い終わり方。
真山君には酷......とも言えないような。
既婚者の間に割って入った時にわかってたことのような気はしますか。
純さんと真山君が恋してる土台には武頼さんがいて、その前提があって成り立ってる関係だったこと。
痛みを伴う経験ながら、誰かを支えられる自分になれるか、真山君には具体的に考えるきっかけにはなったんじゃないかな? いい結婚しそう。
冷静に見れば、自分の世界に閉じこもりがちだった真山君の最初の方からすればかなりの変化です。
若い時の武頼さんに比べても、真山君は幼さを抱えていた。そこから他人に心を開き、誰かを幸せにしたいと願えるやつになったから、成長はしたのかなと。
武頼さんは、若い頃からずっと懸命に純さんを支えてきた。その経緯からか、ある種一方通行な関係性でもあって。
武頼さんが弱さを出せるようになったことで歪みは消えた気はします。
子供は生まれても、いなくても後悔も苦悩もあるのでしょうがー。柔らかな日常が純さんと武頼さんにありますように?
読んでいるだけでノイローゼになりそうなんですが、すばらしく写実的に書けていますし、作者の方の俯瞰的な観察力に驚嘆しながら読んでいます。
悪い人ではないんだけれど、他人に乗じらてしまいやすい、我慢できてしまう女性ー。主人公が気の毒ですね。
優斗も悪気はないんでしょうがー。
キツイな...。自分から、受容してくれたかもしれない人らを切ってしまった。
見覚えありすぎて怖かった。汗
あるんですよね。被害にあったあとにまた似たような加害者を引き寄せてしまうのは...。
また、そういう人がバグったまま共依存させちゃう関係を受け入れてしまったりね。私はもう、誰とも付き合わないことにしか解決策を見出せないんですが、空さん原さんだいじょぶかな。
しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~
123話
第41話(3/3)