…実は気づいてました?(私もさっき1巻から読み直して気づきました…)
第二話の冒頭3コマ目に、既に猫ちゃんとその飼い主が描かれていることを…!!
また、猫ちゃんとお別れするときのヒメジマ先生の寂しそうに笑うところ、これからも猫ちゃんと仲良くしていいと解った瞬間の頬を紅潮させて喜ぶヒメジマさんの表情……!彼の人の好さが表れていて好きなシーンです。
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…実は気づいてました?(私もさっき1巻から読み直して気づきました…)
第二話の冒頭3コマ目に、既に猫ちゃんとその飼い主が描かれていることを…!!
また、猫ちゃんとお別れするときのヒメジマ先生の寂しそうに笑うところ、これからも猫ちゃんと仲良くしていいと解った瞬間の頬を紅潮させて喜ぶヒメジマさんの表情……!彼の人の好さが表れていて好きなシーンです。
いますよね。こういう上司。
いますよね。生意気な新入社員。
本編面白くて好きなんですけども、やはり登場人物が痛い目に遭ったり辛い目に遭ったりが目を背けたくなるほどきついときがあったので、元敵も、メインキャラも、散っていった脇の人物もこうしてわちゃわちゃ楽しんで過ごしているのを見るのが嬉しいですね。
……なるほど、あやとりチャンプかw
別の世界線(本編)での登場人物の技や特徴が、特技や家業だったりするのも、考え抜かれてて、飽きずに楽しく読めます。
おばあちゃん想いの伊之助に、ちょっとじーんとくる回です。
温泉を家に作ることは出来なかったけど、しのぶさんの例のプレゼント、素敵ですね。
まぁオチ…しのぶさんらしいというか、なんというかw
おばあちゃんの腰痛、良くなりますように。
タイトルに上手〜く誰がメイン回なのかを忍ばせてるのがまた個人的に好きです。
えええええそんなオチなの!?
その作り方でいいの!?
学校のコピー機、なんか不思議な力があるの!?
と謎だらけな終わり方でしたw
煉獄兄弟の掛け合い(杏寿郎先生が主にボケ、千寿郎くんがツッコミ)も絶妙な隠し味になって、読めば読むほど楽しい回です。
まさかの鬼達があんな出演の仕方とは!
本編最終回やキメツ学園!は、モブキャラも現代では出しにくそうなキャラも上手く出演の機会を作っているのがまたイイですよね。
あああなぜそんな嘘を伊之助についたんだ善逸っっ!!!!!
純粋に頑張る伊之助、からかってついた嘘に罪悪感でいっぱい(そして炭治郎に頼る)善逸、頑張る伊之助に心を動かされて嘘を打ち明けられない炭治郎……3人のそれぞれの「らしさ」が出ていていいですね。
あの大正時代を生き抜いた3人は、現代で生きているとこんな感じなのかぁ…。
あんまり人気なさげ、と言われがちなヒメジマさんですが、たくさんの子どもの面倒を見て、強くて優しくて……守ってくれそうだし、結婚相手にはこの上ないほど良さそうだなぁと思うんですけどねぇ(違)
この回は、そんなヒメジマ先生の面倒見の良さや優しさが垣間見えていいですね☆
そして猫が可愛い。
すごーく白けたことを言ってしまうけど、ケイキさんほど物分かりの良い人、いるだろうか。
連れ子と実子が大きくなったとき、差をつけずに育ててくれるだろうか。
プリ美ちゃんが小さくて良かった。
いくらイケメンでも、いくら良い人でも、いくら母の愛する人でも、自分の自我が出てきて色々解る年頃になれば、連れ子にとっては他人のおっさん。
「あなたは電車に乗り合わせた、知らないおっさんと今日からいきなり暮らせますか?」
と、連れ子さんがいて再婚考えてる方に質問してみたいなぁ……。
そういう視点で見ると、本当に本当にプリ美ちゃんが小さいことと、ケイキさんが超絶良い人(このまま豹変しなければね)なのは救いだなぁって思う。
不死川兄弟のエピソードも出てきたし、この先煉獄兄弟の掛け合いも出てくるし、3巻(あるといいなぁ)では、胡蝶姉妹&カナヲちゃんのエピソードとか見られるのかな。楽しみ!
(…全然ストーリーと関係ない感想になってしまった…)
どーしてもキメツ学園を読むと、本編がふと頭を掠めるのですが(スピンオフだから仕方ないっちゃ仕方ないですかね…)、こういう形で絆を現代で築いている不死川兄弟に、ほのぼのしつつ、きゅんとせつなくなりました。
最後のお小遣いをそっと玄弥くんにあげたり、皆とワイワイお祭りに行く彼を見守る実弥兄ちゃんがまた良いですね!
逆えこひいきかぁ。ちょっとヒネてるけど笑、お互いを想い合う不死川兄弟のお話、とても好きです。
……そして何気にクラス名(かぼすとか筍とか)センスが独特で渋くて良いww
キメツ学園!
013話
第6話 ネコにマタタビ ヒメジマにネコ(2)