すごーく白けたことを言ってしまうけど、ケイキさんほど物分かりの良い人、いるだろうか。
連れ子と実子が大きくなったとき、差をつけずに育ててくれるだろうか。
プリ美ちゃんが小さくて良かった。
いくらイケメンでも、いくら良い人でも、いくら母の愛する人でも、自分の自我が出てきて色々解る年頃になれば、連れ子にとっては他人のおっさん。
「あなたは電車に乗り合わせた、知らないおっさんと今日からいきなり暮らせますか?」
と、連れ子さんがいて再婚考えてる方に質問してみたいなぁ……。
そういう視点で見ると、本当に本当にプリ美ちゃんが小さいことと、ケイキさんが超絶良い人(このまま豹変しなければね)なのは救いだなぁって思う。
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離婚まで100日のプリン マンガでわかる 決別or再構築、どうしよう?
010話
3章 描き下ろし番外編 離婚したプリン達、その後(2)/あとがき