4.0
6話まで読んだ感想
うん、強いw
正面から相手をやり込め、悪事を起こした者さえ不問に付す度量、間違いなく支配者の器!(違
たど私は器が小さいので、罪を犯した人が無罪放免なのはあまりお好きでないー
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828位 ?
うん、強いw
正面から相手をやり込め、悪事を起こした者さえ不問に付す度量、間違いなく支配者の器!(違
たど私は器が小さいので、罪を犯した人が無罪放免なのはあまりお好きでないー
無料がちょーどいいところで切られてたので、耐えられず課金してしまった(˘ᴗ˘*)
まぁよくあるやつ(転生とかはない)。なんだけど、元婚約者がひっじょーにクズ。
いや他の悪役令嬢系の元婚約者もクズはクズなんだけど、まだ『小説におけるヒロイン』を愛してるがゆえの行動だったりするけど、こちらは自分が出来損ないなのを拗らせて、自分より格下な相手をそばに置きたかっただけ。
優秀なヒロインに嫉妬して汚名を着せて、でも政務には都合よく利用したい…極めつけは、そこまでした手に入れた偽物聖女に「もういらない」。
幼少期父親に認めてもらえず跡継ぎとしても危ぶまれてたのが、王に即位して何でも思い通りになった途端反動で際限なくなってしまったのかな。それはちょっと同情するところもあるけど、結局は王の器ではなかったということ。
悪徳神官もグシャッといってザマァ…というか、神様?(初代)聖女様?の天罰、容赦ねぇえぇ〜笑
ヒロイン側だけでなく、市井の人が行動起こしたのも良かったよね。
でも王弟殿下が即位して立派な摂政もいるのだから、「しばらくの間は帝国で〜」手を出す必要なくない?そこはその国の人達に任せようよ。
これなんで契約婚約(語感が翻訳こん◯ゃくみたい…)にしたんだろう?カーライルはヒロインのこと気に入ってるんだから、契約結婚でも良かったような?
彼女がカーライルを気に入ってくれればめでたく結ばれ、気に入られなくても他の女と結婚する気がないなら盾になってもらえるのに。
とりあえず、錬金術を禁止しただけならともかく(時代背景を考えると一概に非難できない)、勝手に愛用の道具を捨てた実家はギャフンと言わされてほしい。
マリーの勘違いがちょっとくどいかなぁぁと思う。論理立てて説明してるのに、「お優しいからそう言ってくださるんだわ」ばっかり。人の話聞けや。
けど、それだけ自尊心を傷つけられ続けたってことよね。愛の力でどんどん変わっていく姿が見れて良き。
お姉様は『いい人』評価だけど、(実際唯一マリーに優しくしてくれていたけど)
普段の扱いを知ってるのに両親に物申すわけでもなく、マリーの誕生日なのに自分だけ着飾ってマリーがずたぼろなのに意見するわけでもなく。明らかにおかしいやろ。
その上で、結局生き延びてるっぽい?けど、本来雇わないような御者で出かけたってことは、アナスタジア発案による偽装事故→男になりすまして本来の夢である職人になる作戦?
だとしたら、いままで優遇されといて最後の貴族の娘としての責務だけ逃げ出すとか…うわぁってなっちゃう。。。
御者の逆恨みによる犯行の可能性もあるけど、じゃあなんで娼館とかに売り飛ばさないで、遺髪(死んでないけど)や汚れたドレスを実家に届けて、わざわさ死亡認定させたのかって話になるし。
お姉様の真実が気になるので、ポイントが貯まったらそこまでは読みたいと思います。
勘違いからのバタバタ劇、最後はラブラブのエチエチ。
お嬢様の行動力よ…そして伝説の武器笑
こういう系は「事前にもっと話し合おーぜ!」とはなりますが、お互いがお互いを好きすぎてだし、絵柄も可愛いので★4で。
時系列で考えると…
第一世代;初代魔王
魔術師が王に妻に奪われる。取り戻しに行くとすでに亡き者に。怒りで魔王化(初代魔王)
第二世代;二代目魔王とジューン
初代魔王を退治するため、異世界から聖女(ジューン)召喚
しかし平和な世界から来たので戦えない(名前はジューンだけど、現代日本人っぽい感じ。ホントは『潤』とか?)
そのため賜った女神力のうち、戦う担当と魂消滅担当に分かれ、戦う担当を現地人マーカスにお願いする
マーカスが魔王(体)を倒し、持ち帰った魂をジューンが浄化する予定が、「魔王討伐の手柄を自国のものにしたい」という王侯貴族によって、ジューンを魔王の手先と吹聴され、民衆にコロコロされる
その事実を知ったマーカスが魔王の魂で魔王化(以降ずっと2代目魔王)
もともと勇者の力(戦う担当)とヒロインの力(魂消滅担当)はジューンの能力を分割したものなので、お互い惹かれ合う。
また、魔王をただ倒すだけではダメで、『魂』を消滅させないと100年間隔で魔王が復活する
第三世代;ヒロイン転生1回目
第四世代;ヒロイン転生2回目
ともに恋人の勇者が帰るのを待つが、『勇者と自分の姫を縁付かせたい』という王侯貴族の策略でヒロインはコロコロされる
ここまで悲惨な記憶なので、女神が封印する
第五世代;ヒロイン転生3回目
第六世代;ヒロイン転生4回目
第七世代;ヒロイン転生5回目
ここからルイザの記憶がある
勇者の帰りを待っていたが、勇者がヒロインのそばにいるとヒロインの居場所が魔王にバレるため、勇者はヒロインを諦めることに(その後一ヶ月以内に勇者は失踪(魔王に取り込まれた?))
ヒロインはその事実を知らないので、断片的に集まった情報を下に『勇者は他の女とねんごろになって自分を捨てた』と思うことに
第八世代;ヒロイン転生6回目=今生のルイザ
本編
なんやかんやあった末、これ以上魔王の力が膨れ上がると世界が滅亡するので、とうとう記憶の封印を払って魂消滅事業に乗り出す
多少意訳はあるけど、↑っていう感じかな?
あれ?三〜五世代のときは、魔王の影を倒した後、魂消滅させるつもりだったんだっけ?それともとりあえず100年間隔で蘇るけど魂はそのまま〜のつもりだったんだっけ?(でもそれだと謀略でヒロインがコロコロされてなかったら、魔王に居場所バレちゃうな)
絵は綺麗。ヒロイン可愛くってポジティブ。家族も血は繋がってないけど優しい。いい世界。
吸血鬼の生贄に選ばれちゃったけど、ヒロインは何か不思議な力?抗体?がある模様。
読んだ範囲ではまだまだラビとも打ち解けてもいないけど、これから愛を深めて呪いを解こうとするんだろう。けど、冒頭から、なんか、悲しい結末になりそうな予感がするのよね…。
『愛で呪いが解けるのはお伽話だけ』
じゃあ呪い解けなかったら、ステラも不老不死になっちゃって、二人で仲良く暮らしていけばいいんじゃないかな!?
よくある虐げられ系。
だけどヒロインはよくあるタイプのいい子ちゃんいい子ちゃんしてるわけではなく、侮られてるのを逆手に穏やかに過ごしていこうと目論んでる。
しかし本家の当主に才能を見抜かれ、契約結婚をもちかけられる。その際の「侮ってたやつらが泡吹く顔見てやりたい」という黒い欲求も良い。よくある「私が身代わりってバレたら(今まで虐待してきた)実家にも迷惑かかるかも…」みたいないい子ちゃんは反吐が出るので。
で、親に当主に嫁入りするのを明かしたところで読了。
面白いのは面白いし、もうちょっとザマァをみたい気もするけど、続きを買うかまではいかないかなぁ。
確かに最初は姉に獣人国を献上せよとの命で、獣人国に嫁入りしたけど、国の改革は本人の資質で進められたし、国民もそんな王妃を信頼し始めていたのに、
まだ「お姉様に美しい状態で差し上げる」精神だと、国民から寄せられた信頼を裏切ることになるんじゃないかなー。
お姉様の命が実はエレミヤを慮ってのことも分かったし、王の異母弟オルレアンも出てきたし、これから本当に『国のため』に動くことを期待。
ユミルは壮絶な過去をもとに、実は王侯貴族ひいては国に対して復讐したかったのかな?
国を滅ぼすためにあえて贅沢三昧で恨みを買う…ちょっと封神演義の妲己ちゃんを彷彿とさせるな。
悪女になるため、日々鍛錬するヒロイン。その結果、本来の聖女の攻略対象を無意識に籠絡し始め、聖女同様異端児として認定されて…というあたりまで。
聖女には何か資格があるのか?
本来の世界では異端児は聖女一人だったけど、ヒロインが悪女目指した結果、ヒロインに比肩するくらい異端児として認定されることになったけど、ひょっとしたら今後、彼女の努力のせいで聖女がひっくり返るかもしれない?
もしそうなら、逆に聖女(仮)が闇堕ちする可能性も?
だから聖女(仮)もヒロインと同じ黒髪だったのでは?
まだまだ先が気になります。
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