5.0
王道ファンタジー
大好きな作品です。話が進むにつれて、メリオダスたちの抱えた運命の過酷さが辛くなるけれど。
アーサー王物語を思わせる世界観の中、物語も登場人物たちも魅力的です。
中でも私はキングとディアンヌが大好きで...
妖精王と、巨人族の娘。想い合っているのに、相手を思って記憶を消したり、記憶が戻ったと思ったらまた消されたり...なかなか通じ合わずもどかしいですが、とても可愛くて応援したい二人です。
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575位 ?
大好きな作品です。話が進むにつれて、メリオダスたちの抱えた運命の過酷さが辛くなるけれど。
アーサー王物語を思わせる世界観の中、物語も登場人物たちも魅力的です。
中でも私はキングとディアンヌが大好きで...
妖精王と、巨人族の娘。想い合っているのに、相手を思って記憶を消したり、記憶が戻ったと思ったらまた消されたり...なかなか通じ合わずもどかしいですが、とても可愛くて応援したい二人です。
「蜜と劇薬」ってそういう!?そういう劇薬...!??
と、無料分までしか読んでいませんが、かなりギョッとしています。こうまでしなければ、添い遂げられない名家ゆえの悲劇かもしれないけれど、この火事が故意のものだったら...
そう思わせるだけで、偶然の出来事かもしれませんが、それにしても不穏でソワソワしてしまいます...
転生&時間回帰、というのでしょうか。とんでもない運命から、時を遡ってやり直す...という。
串刺し、という、ギョッとするスタートです。冒頭では、聖女に誑かされた(?)殿下の裏切りのように見えたけれど、読み進めると、何か違うみたい...
もしかして、殿下はリーセルを救うために、やむを得ず自らの手を汚したのでは...?
と疑念を持ちつつ、時間を遡ると、今度はどうやら殿下ではなく、リーセルに想いを寄せるのは、前の時間軸ではリーセルを追い詰めたギディオンだったみたいで...??という。
ということは...中身が入れ替わったりしているのかな??私は殿下の想いを信じているので、これはだいぶ切ない予感にモダモダしています。
リーセルはギディオンのことも殿下のことも、徹底的に避けて今度は平和な人生を送りたいみたいだけれど。(そりゃそうだ)
今度の時間軸でこそ、二人の想いが叶うといいな、悪には天誅が下るといいな、と思います。
タイトルにそのまま現れている、ドラゴンに気に入られて王国乗っ取り!というストーリーは面白いと思います。
ただ、そこに至った、主人公のエリアナがなぜそこまで冷遇されていたか、というのが、飲み込めない。
テンプレ的に悪役の妹とか父親とかが出てきてエリアナを追い込みますが、他の作品のような、ヒロインが冷遇される明確な理由がわからない。
血が繋がらないわけでも、容姿が醜いわけでも能力が低いわけでもなく、公爵家の令嬢としてこの上なく優秀なのに、なぜ...??
父親はいかにも娘を駒としか思っていない、自分にとって有益か無益かでしか人を見ていないタイプなのに、優秀で「使える」姉より、我が儘で「使えない」妹の方ばかりを可愛がるのは、釈然としないかな...
妹にしても、優秀な姉に劣等感を持っていたとしても、両親からはありったけに溺愛されて、「殺してやる」と呪いを吐くほどに姉を恨む理由があったようには思えません。
ただ、「こういう悪役だから」、と配置されているような居心地の悪さがあって、なんかモヤモヤする。
というようなモヤモヤが随所にあります。
でもストーリーとしては、面白いと思うし、ドラゴンのグリード様や、シュケー様をはじめとしたドライアドたちなど、精霊、人外サイドの登場人物たちは魅力的だな、と思いました。
人間サイドの、人間模様の描き方が、私には不十分に思えたかな~...
面白いな、と思いました。
よくある、生贄として捧げられた娘が、神様に気に入られて本当の意味での「花嫁」となる、というパターンではなく、生贄にするために、生贄を差し出すための北条家に嫁がされた上で、「ふさわしい」時期に差し出される...けれど、北条の旦那様と、お互い気持ちを確かめあえてはいなかったけれど、実は相思相愛なことが、差し出された後にわかる...という。
生贄を差し出す家系、北条家の藤四郎さんも、そこに嫁いで「北条」になった上で差し出される、孤児の千鶴も、共に村の中では、見下され虐げられる存在で、「生贄」の神事が無ければ村に災いが降りかかるというのに、感謝も同情もなく、二人をカチク扱いする村人たちの有り様は本当に醜くて腹が立ちます。
冒頭の幸せそうな二人の描写から見ると、二週目の人生では、村人たちを退けて、力を手にして幸せになることが出来たのかしら...?
無料分だけ読みましたが、続きが気になる作品です。
すっごく面白い。つかみから完璧過ぎるというか、濃すぎるというか😂
すっごく面白いし、アニエス可愛いしナゼル様は優しくて誠実で格好良いし、これはきっと善なる人たちが報われて、幸せになれる物語だろうな...、と信じられるのが良いです。
1話のポイントが、他作品に比べると大分高いんだよな~、読みたいけど、気になるけど、ポイントがな~😖、とひとまず置いていたところ、無料が増えており大感謝です。
新たな領地で奮闘する二人とケリーが見られてとても幸せです。有り難うございます!
毎回続きが気になりますし、巻き戻った時間で、レティシアの行動の違いにより、少しずつ良い方に改変されていっているようなのは励みになります。
ただ、いくらなんでも「聖女」が、帝国が、悪逆過ぎる...。目的ありげではありますが、レティシャに罪を負わせながら、公国を、王子を、使節たちを、痛め付ける描写があまりにも...胸が悪くなるくらい非道で(子どもには劇薬になる薬草を与えて「飲み込むところを見届ける」と乗り込んできたり...)、ここまでの描写が必要だったのかな...、とはなります。
物語としては面白いし、これだけ悪逆な「聖女」だからこそ、二度目の生で、カタルシスが得られるのかも!とは思う。危ういところを上向いてきているようなところなので、読めるところまで読み進めてみたいです。
面白い導入を、面白いまま引っ張るって難しいんだな...、と思いました...
レティシアと王子の、逃げたい・逃がさない、のやり取りが、さすがにくどいというか、双方そこまでするのに引くわ、というか...
レティ、そんなに嫌だったなら、そして今何がなんでも逃げてやる!ってそんなガッツがあるなら、何故今まで大人しく10年も妃教育受けていたかな...とか、王子、そんっっなにレティのこと好きなのに、何故妃教育なんとかしてやらなかった...とか...
色々考えると、そもそも最初の面白かった婚約破棄(破棄じゃないけど)エピソードいる??まで来てしまった😅💧
この先も延々このやり取りが続くんだと疲れるなぁ...
めちゃコミさんの毎日無料で大量無料の作品読むようになってから、以前よりポイント使うのも課金も増えてきてしまって恐いです😂人気作品にはやっぱり人気の理由があるものね。続きが気になる!!になっちゃう!
こちらはまだ4話までで、ご都合主義じゃない、暮らしの作り込みの丁寧さは新鮮に感じるものの、主人公が「本本本!!!」しか頭になくて、まだ共感は難しい感じ。
転生前にあれだけ大量の本を読んでいたわりには想像力が足りないというか、家族への思いやりとか、暮らしぶりから想像する、本の入手困難度とか...もう少し想像出来そうなものだけどな~?って感じです。
でも大人気作品だし、ハマっている知り合いもいるので、この先巻き返しがあるのでしょうね。
そこまで見てみたいけれど、それでまた課金になっちゃったら恐いな😂
格好良いです!ぶっ飛んでる!好き!
彼女なりの正義で動き、後から見ればなるほど、そういうことね、となるけれど、一見だいぶエキセントリックで、何を考えているかわからなくて、周りはドキドキですよね。「蟲師」という職能も伴って、大変危険人物に思える。
でも、「優しい」とかじゃないけれど、結果そうなるのかな?
蟲師としてのプライドを第一に動くから、それが悪に転んだ場合には恐ろしいけれど、大抵善の方向に動いているような...
嫁いだ王との関係も、すごいギスギスしていたけれど、次第に無くてはならない存在になってきているような。続きがすっごく気になって、小説も調べたけれど、結構長く続いているみたいですね~
気になるな~
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七つの大罪