3.0
シンデレラというからには
序盤の虐待は外せないのでしょうけれど、髪を切られるっていうのが残酷ですね...
けれど「この夏の間だけ、髪が伸びるまで」って...ボブにすらならないと思いますが...
という突っ込みが入っちゃう辺り、設定をうまく生かせていないのかなぁ...
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575位 ?
序盤の虐待は外せないのでしょうけれど、髪を切られるっていうのが残酷ですね...
けれど「この夏の間だけ、髪が伸びるまで」って...ボブにすらならないと思いますが...
という突っ込みが入っちゃう辺り、設定をうまく生かせていないのかなぁ...
言われてみれば、「歴史に残る悪女」って、ただ我が儘とか高飛車とかじゃなくて、美貌も教養も能力もわりと頂点レベル(国のトップに食い込めるくらいだし)かもですね。「最高の悪女」を目指して研鑽に励むほど、幼くしてどんどん崇高になっているけど!
真っ直ぐな主人公が可愛くて応援したくて、とても良いと思います。
15話まで読んでいますが、エヴァの力は相当強いみたい...?こんな規格外の力を持っているのに、なぜ「精霊魔法が使えない」と、本人も周りも思い込んでいるのかわからないな...。隣国に亡命して、それで終わりではないみたい。まだよくわかりません。
突っ込みどころが多いですね...。衣装とか。世界観がたまにわからなくなります😅でも絵は綺麗なんですよね。
不老不死の呪いをかけられた公爵様が、実年齢はだいぶいいおじいちゃんのはずなのに、見た目年齢のまま、なんだったら引きこもって停滞していた分、精神年齢は退行しているまであるかもです。カレンディアとのやり取りが、少年のように戸惑いに溢れ、ピュア。そこが可愛らしくもあるけれど、それでいいのか?とも思うかな...。かつての英雄のはずなので...
カレンディアは虐げられた養女、というよく見るパターンですが、卑屈にならず、気高く自分を保っているところが格好良いと思います。
面白い設定ですが、二人が意志疎通が下手すぎてやきもきすることが多く、物語に入り込めるのはもう少し先になるかも。
大好きでしたこれ!全巻買って持っていたなぁ。手放してしまったので、無料でたくさん読めるの、嬉しいです☺️でもきっとまた欲しくなってしまうな...
「ごくせん」「アシガール」の森本梢子先生ですもの、間違いないですよね!
暴君カイテルが、徐々にリアを大切に思い始め、父親らしくなっていく過程は素敵だと思います。
同じようなやり取りが多かったり、子ども時代が異様に長くて思春期が短かったり、伏線かと思っていた出来事が回収されなかったり、色々消化不良なところもあるのですが...
リアはOLが転生した、人生2回目のはずなんだけど(だからカイテルの牙を掻い潜って生き延びられたのだけど)、同じ年頃の少女と比べても幼いのでは...?ってくらい、思考が短絡的で自分勝手なところはありますね😅皇女様だし仕方ないのかな。
これって必要かな?と思うようなやり取りが長々続いて本筋がなかなか進まないうちに忘れちゃったり、読みやすいとは言えないかもしれませんが、本筋そのものは面白いのかも。
宰相フェルデルが、今までリアや読者に映っていた姿と様変わりして、恐らく国のために動き始めたのは不穏だけれど格好良かったです。
JUMP+で読んでこちらで読んで、ハマりにハマって紙で既刊全巻買いましたし、なんだったらこちらの箏曲をまとめたCDも買いました!(購入前にはYouTubeで繰り返し聴きました。JUMP公式から、曲も公開されているので、読んだらぜひ聴いてみてほしい...!)
本当、多くは語らない...読んで!!としか。
こんな熱い箏曲の世界を知れて、こんなに真っ直ぐで純粋な青春を見られて、めちゃくちゃ幸せです。
絵もストーリーもキャラクターも音楽も、時瀬の皆はもちろん、他校のライバルたちも、みんなみんな大好き!大好きになってしまう、めちゃくちゃ名作です読んで...!!
主人公の智子さんにかなり感情移入してしまうので、色々刺さります。オフィスで働いたことないけど、オフィスってこんな感じ?「友人」の顔をして主人公を見下している同僚たちや、その容姿をネタにするようないやらしい上司。周囲の人間がただただ不快ですが、その中で個性爆発自由人の初瀬さんがすごく清々しくて格好良い!
「周りと同じ」でないと陰口を叩かれたり、人とは違う「好き」を主張しづらい世の中がすごく生き辛いと感じている人には、きっとすごく刺さると思います。
他の婚約破棄ものとは違って、王子のメイナード様は、苦悩の末の婚約破棄だったみたい?
本当は相思相愛だったのかもしれませんね。けれど国のために「聖女」が必要で、そのためにやむなく...という感じ?
正式な聖女選定の前に婚約破棄しちゃったのはナンデと思いますが、これにもなにか理由があるのでしょうね。
かなり印象悪くなっちゃったから、巻き返しは大変だと思いますが、頑張って名誉挽回出来たらいいなと思います。
不思議と王子に肩入れしたくなっちゃうんだよな...。不思議。
完結していたのですね...!無料分から残りもう少しなので、結末を見届けたい気がします。
「未来読み」の能力を持つルナティアと、「月蝕み侯爵」の異名を持つノクス様の物語。
「未来読み」の力は、代償を伴うもので、その代償というのは、徐々に五感を失っていくという恐ろしいもの。それを知らず、「家族の義務」として、毎日毎日未来予知を要求してくる家族たち。片耳の聴力を失い、家族のもとから逃げるために、ノクス様と婚約をする...という流れでした。
絵は綺麗だし、キャラクターも魅力的。ところどころ突込みどころはありますが、それほど破綻することもなく、ドキドキしながら読み進められます。
無料分は、危険を侵しながら、なんとか薬となる月下草の持ち帰りに成功した!?というところまで。
病の皇后陛下はどうなったか、ルナティアの五感は?家族への処遇は??と、色々まだまだ気になるところです。
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大正シンデレラ~秘密の恋は髪が伸びるまで~