4.0
面白いのですが...
絵も綺麗だし、展開も面白く人物も魅力的。スピード感のある展開も、ヒロインの行動力も好きなのですが、ポイントのわりに1話が短い...!
1話1話を、もう少し長めに読ませていただけると有難いです😖🙏
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399位 ?
絵も綺麗だし、展開も面白く人物も魅力的。スピード感のある展開も、ヒロインの行動力も好きなのですが、ポイントのわりに1話が短い...!
1話1話を、もう少し長めに読ませていただけると有難いです😖🙏
流行りの(?)異世界転生とは逆(?)で、異世界から現代に暴君王のネロさんが送り込まれてきてしまう。
ちょうど婚約者を奪われて、愛の信じられなくなっている桜子の元に、「真実の愛」を得なければ命を落とす呪いをかけられて転がり込んできたネロさん。
最初は色々めちゃくちゃだし、横暴な王様体質だけれど、桜子や周囲の力を借りながら、少しずつこちらに馴染んでいく中、桜子との仲も深めていく...
次第に本当に想い合うようになる二人ですが、そもそもが別世界の住人同士なわけですよね...
もし「真実の愛」が実ったとして、その先は...?というのが不安になる設定ですが、とても面白いです。
ヒロインのナコにとっての「福」であったと同時に、旦那様にとっても「福」ってことなのだろうな、と思うタイトルです。
神子として召喚されたものの、早々に王に見限られ、特段、能力も成せなかったため、老いた英雄に嫁がされてしまうという...。ナコの扱いも「残り物」扱いでしたが、そんなナコを押し付けられた旦那様にとっても、ナコはとっても「福」だったみたい。
一途な騎士が本当に一途です。
ヒロインのアデル王女は、夢見がち、というより、現実がよく見えて、受け入れているからこそ、妄想の世界に夢を見ている感じ。
駄々をこねることも泣くこともなく、自分の役割を受け入れて外国に嫁いでいくわけですが、自分の騎士であったルイスへの初恋が、甘酸っぱく切なく可愛い。
夫の逝去により、帰国すると初恋のルイスに求婚される...という始まりです。その間8年。ルイスはずーっと王女殿下を一途に想い続けていたっていうのが...本当に尊いなぁ、とキュンとします。
ちょうど成長期に離ればなれになっていたため、アデルが格好よく成長したルイスをなかなか本人と信じられず疑い続けるのも、可哀想ながら可愛いです。
穏やかな空気の流れる、優しい作品の中で、内に実らなかった想いへの哀しみを秘めていた二人なので、叶うはずもなかった夢を手に入れて、誰よりも幸せになってほしいです。
もともと、物語世界の脇役人物が気になる性質ですので、転生ものでありながら、モブ王女がヒロインなのが面白くてまず好きです。
悪役令嬢に転生しちゃった!って言うのは最近ありがちですが、転生しちゃったアリシアを友達にする、物語世界にそもそも生きているモブ王女視点、っていうのが!
モブ言われていますが、とても素直で優しく、魔力も高く、すごく有能な王女様のルティア。「転生悪役令嬢」であるアリシアの、転生前の知識から予見される悪い未来を変えるため、兄も含めて三人で奔走します。きっとアリシアの断罪ルートを変えたのだろうな、という冒頭ですが、そこに至るまでの年月が最初から描かれていて、とても面白いのです。
まだ途中までしか読めていませんが、運命をひっくり返す子どもたちの頑張りを最後まで見守りたくなりますし、絵もとても可愛いです。
課金したら無料分が増えていたので、ちょっと課金我慢していますが、すごーく続きの気になる物語です。
紙の本で出ていたら買いたいくらい。
最初はいわゆるよくある異世界転生もの、だけど、モブに転生しちゃったパターンなのかな...?と思っていたのですが、彼女の転生したアイシャは、彼女の愛読書には登場もしなかった人物だったのに、実はこの世界において、すごく特別な意味を持つ存在だったみたい!
彼女の知る物語の、その過去をなぞるかに思えた展開が、すっごく違う物語になっていきそうです。
そもそも、「読者」であったはずの「彼女」が、そもそもこの世界に組み込まれていたのかも...?という、多重構造なとても深い深い世界で、どこに終着するのかめちゃくちゃ気になります。あと、どんどん愛が深くなっていくハデス様との今後も!
ヒロイン、すっごく可愛いです!
何度転生しても、最期の運命から逃れられないヒロインが、21回のやり直し人生の中で様々なスキルを取得し、今生では運命の人(と勝手に思い込んでる)と出会い、その恋に猪突猛進!!な物語。
なんだかすごく明るくて、可愛くて、最初は塩も塩対応のリュカ様も少しずつ心を開いていき、距離を縮めていく二人がとっても可愛いです☺️
とても応援したくなる、元気をもらえる物語でした。
無料分までしか読んでいませんが、続きが気になる...😖!
1話目が、すごく充実していてボリュームもあって、面白い!って思いました。
神器を与えられなかったため、過酷な境遇が更に苛酷になってしまった主人公が、神器無しで戦えるよう自分を鍛えぬいた結果、伝説の神器を与えられるという...。けれどそれを手にした時にはすでに遅く、最悪の妹は...、そして自分も敵の手にかかり...とういところでの時間の巻き戻り。そこで今度は最初から伝説の神器を与えられる...という展開です。
2話目からがとてもゲームっぽくて、レベルEの義兄との対決だったり、レベルDの義姉の守護騎士との対決だったり、レベルCの試験を受けに行ったり...
どんどこレベルが上がっていくようなのですが、そのレベル付けや説明の多いシチュエーションに、ちょっと萎えてしまったかな...。
レベル上げに奔走している間に最愛の妹、害されるのでは?とハラハラしたり、主人公のひたむきな努力は素敵なのですが、まずは妹を義兄姉から引き離さんか...、とか、頑張る順序に疑問を抱いたり...
もっと先まで読めば、色々理由などもわかるのかもしれませんね。
とても面白く、続きを購入しようか迷うところです。
ディー君の囚われた塔から物語が先のステージに進む辺りで、アシュリーとディー君の意外な関係性がわかります。それを絆と取るべきか、呪いと取るべきか、なかなか重くて難しいところなのですが、それを負い目に思うアシュリーや読者の不安を圧倒するくらい、ディー君の愛が大きい!
アシュリーの負い目や、劣等意識が強すぎて、「そんな態度取ったら...!💦」と何度もハラハラさせられるのですが、それに振り回されたり傷付くことなく、距離を測りつつアシュリーへの想いを変えないディー君が、思っていたよりずっと大人で、何度も惚れ直しました!
ようやくディーくんの想いが通じるのかな...??というところで無料分が終っているので、やっぱり続きがとっても気になります...!
命を狙われ、呪いをかけられて子どもの姿になり、魔力も腕力も失い潜伏している第二皇子、ウィルバードと、少し前に彼とお見合いをして断られた、虐げられた令嬢、クラリスの物語。
破談になったことで、義両親の虐待が酷くなったところに、屋敷の権利書が届き、家出してその屋敷に向かったクラリスが、子どもの姿になったウィルに会い、皇子と知らず、一緒に暮らすことになるという...
クラリスが迂闊だったり、途中ご都合では...?という展開もありますが、それにも理由があったり、話の筋はしっかりしていて、必要以上に引き伸ばすこともなく、尚且つ二人がゆっくりとお互いを想う気持ちを育んでいく描写も素敵です。
個人的には子どもの殿下が可愛くて大好きですが。
この先もきっと幸せだろうな、と思える、「めでたしめでたし」の一歩手前みたいな、夢のあるラストも、この二人らしくて良いなぁと思いました。
でももう少しだけ、先まで読みたかったかな。
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売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される