4.0
共感します。
最初の話は、長女あるあるですね。たぶん九州が舞台なんだろうなと思います。母親が娘より息子を可愛がるのも、ほんと無意識でやっているのだと思う。長女は自分と同類みたいな…時代が変わって、連鎖が断ち切られていくのは確かだけど、過渡期のそれぞれの思いというのは、やりきれなさを感じます。
-
0
3574位 ?
最初の話は、長女あるあるですね。たぶん九州が舞台なんだろうなと思います。母親が娘より息子を可愛がるのも、ほんと無意識でやっているのだと思う。長女は自分と同類みたいな…時代が変わって、連鎖が断ち切られていくのは確かだけど、過渡期のそれぞれの思いというのは、やりきれなさを感じます。
生きている時によくやっていたことを繰り返す…無意識のうちに。未練なのか、生きている時、何を考えていたのか。そうしていた時幸せだったのか。考えると悲しくなりました。周りの人達、平然と受け入れているように表面は振る舞っているけど、実際どんな思いなんだろう。
田村さん、改めてすごいと思いました。
うちの職場にもこんなお局がいてほしい!なるほど、と考えさせられるアドバイス満載です。
ただ、男性社員の話は、周りがあり得ないと思いました。
無知、プライドの高さ、思い込み…だけの問題じゃ片付けられない。でも社会の仕組み、福祉についての教育がもっとできれば、減らせる悲劇だとも思った。
最初はなんで?と思っていたけど、妻側の話になってからは、ただただ共感…自分の出産直後を見ているかのようでした。
隣のお母さんも必死なんだろうけど、娘の気持ちに気付いてあげられないのか。自分が一番可愛いんだろうな…お行儀のいい子、優秀な子の母になりたいという気持ち。それを娘のためにやってるとはき違えてるんだろうな。
サバサバではなく、嫌な人になってる気が。
主人公にギャフンと言うようなシーンが早く見たい!と思いながら読んでいます。
千堂さんお気に入りです。
学校の勉強についていけない、友達とうまくやっていけない…生きづらい環境が非行に走らせているのだと思う。少年院で生活してはじめて、周りの人とうまくやって行く方法を身につける。でも出所したら支援もなく色眼鏡で見られ、また犯罪に…どうしたらよいのだろう。
初期の作品でしょうか?表紙の子がユーリに見えます(笑)
篠原千恵さんの漫画は天は赤い河のほとりでハマり、今は夢の雫に…どれも主人公が逞しくて賢くて大好きです。短編なので、少しずつ読んでいきたいと思います。
主人公がとてもいい子で、好感が持てますし、相手の御曹司も誠実でカッコいいです。ハッピーエンドになるといいな。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
真綿の檻