お父さんステキー
作者さん、本当、年齢高めの男性をステキに描きなさる…
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お父さんステキー
作者さん、本当、年齢高めの男性をステキに描きなさる…
昔の人のなんと気高くて美しいことよ、、、!
今じゃ、自分の気持ちばっかりで生きることが定着しちゃったからなぁ。でもそればっかりじゃやっぱり不幸よねってことなのかなと思った。
自分だけでも相手だけでもダメなんだな。難しいな、生きて行くのは。
いや、私も1番に思ったのは「未遂じゃなかったんだ」でしたよ、笑
ただ、それ以上に思ったのは「もえこの時代に答え出てるじゃん」でしたね。紫苑は彼のせいではない理由(生い立ち)からひん曲がって優しい人への八つ当たりみたいな感じになってますけど、今の時代問題になってるいじめとかの答えが完全に解説されてる!作者さんすごい!!!と思いました。
紫苑は今まで自分の事情でみんなに辛く当たりすぎだったようにも感じてたけど、やっぱりくぐってる修羅場が違いすぎるんだよなって納得する話でした。そして、それは木蓮も。
キチェスなんて苦労して当たり前、か…
さらっと言ってるけど
木蓮の一見するだけではわからない芯の強さはここに滲み出てるなって思う。
恵まれてなんかいない、
苦労してる。
けど受け入れて生きている。
今だったらモクレンあざといとか言われちゃいそう…私はあの意識のなさが好きだけど。天然でこういう人っているんだよな。ただ、昔より市民権がなさそう。
「若気の至り」ですねぇ…
本当、佐々木くんがそのまま大人になってレイ○を続けるかは未定にしても、もうこの時点でやってしまっている罪に対して「若気の至り」なんて軽く言う様は想像できてしまうよな。
結局、シぬ間際も全く反省しないやつだった。
ずいぶん昔の漫画だけど、結局描かれているテーマは現代にも通じる気がする、というか、幼いシオンと同じような考え方が市民権を得た今こそ大事なメッセージな気がする。
私が子どもの時は、シオンの方が問題児に見えていてラズロのいうことはとても真っ当に当たり前のように見えていたけど、自分が大人になった今、ラズロのように行動に表せる人は果たしてどのくらいいるだろうとか思う。
ふじしまさん、可哀想。。。
どう見ても新婚なのは、あっちの2人が新婚ごっこやってるからですよ!
かつて一緒にキラキラの青春を過ごした仲間も四者四様、妙に現実的だなーと思うけど、やっぱりちょっと寂しい。小松くん、事情も知らない&よっさんを信じてるていうのはわかるけど、観客で見てるとね。
黒岩嬢は、ぶち壊し方にも優しさがあって、ホントに竹下君はそんなことまでしてあげる様な人物じゃないよと思いつつも(小松くんに対する考え方も最低だよ)、お義父さんとうまがあって黒岩嬢が望むなら恋うまくいってほしい。
鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!
092話
第92話 恥ずかしいのでじっくり見なくていいですよ