5.0
33話まで読みました
拳で物事解決する武闘派ヒロインによる異色のストーリー。正義感が強く、行動力があり、信念を曲げない様は好感が持てます。おそらく相手役となるであろう王子は腹に一物抱えた食わせ物。
この2人がどうなっていくのか、楽しみです。
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478位 ?
拳で物事解決する武闘派ヒロインによる異色のストーリー。正義感が強く、行動力があり、信念を曲げない様は好感が持てます。おそらく相手役となるであろう王子は腹に一物抱えた食わせ物。
この2人がどうなっていくのか、楽しみです。
絵もセリフも読みやすくて、サクサク読めます。
悪役は最後まで悪役らしく、きちんと報いも受けますし、ヒロインは皆に慕われて幸せになるので、安心して読めると思います。
細胞の擬人化という着眼点も、体内の世界観も、とても面白いです。
医療関係者からすると、基本中の基本の情報ばかりであまり楽しめないかもしれませんが、注釈は分かりやすいし、細胞の働きや身体の仕組み等がとても分かりやすく、且つ面白く描写されています。
絵はとても上手くて、キャラの造形や戦闘シーンはとても見応えがあります。
性悪女の策略により拉致されたヒロインが娼館に住むことになる、という話ですが、別に娼館である必要はなかったのでは。
娼館とはいっても従業員は少なく、従業員が仕事をしている描写はほとんどありません。しかも仲良くなった従業員はその後騎士に求愛される流れ。
もちろん、ヒロインがしょうふとなることはなく、貴族のまま事件を解決します。
すごく面白いです。
プログラミングのことはさっぱり分かりませんが、専門用語も雰囲気で読み進められます。その上で、キャラクターが言いたいこと、ストーリーの内容が分かり、ストレスなく読み進められます。
キャラクターは表情豊かで、絵もとても見やすく上手いです。
妹に婚約者を奪われたり、その婚約者に拉致されたりと、苦労をかさねるヒロインですが、30話で愛する人と結ばれてめでたしめでたしです。ただ、すぐに次の事件が起こりそうな終わり方だったので、続きが気になります。
23、24話で、悪役令嬢が断罪する、というシーンがきます。ヒロインの気持ちを考えると、心からスカッとはしませんが、王子に一矢報いることができて良かったと思います。
絵やコマはとても綺麗で読みやすく、登場人物の表情や小物も描かれ方がすごく上手いです。
ヒロインは自虐傾向がありますが、真面目な努力家で好感が持てます。そんなヒロインを孤立させる王太子や彼を慕う女生徒はうまい感じに嫌えるし、ヒロインを支える友人たちの存在が頼もしいです。友人の正体も、王太子の事情も明らかになるので、少なくとも24話までは読むことをお勧めします。
わがままな妹と冷酷な親の犠牲になった令嬢が、より強大な力を持つ者に愛される逆転劇…が最初の見どころです。が、その後の展開こそが面白く感じました。
国家運営、不穏分子による混乱、精霊たちとの関わり、そして龍との恋愛。バカ妹をやり込めるシーンも見どころですが、その後にまだまだ面白い展開があります。
絵は丁寧で読みやすく、シリアスとコメディの塩梅がちょうど良いです。キャラクターもそれぞれ面白さがあり、楽しい作品です。
後妻と妹に虐げられていたヒロインのサナが妹のワガママで王弟ファリスに嫁ぐことになる話。
ありきたりなシンデレラストーリーですが、王弟の義姉即ち王妃が王弟ファリスに想いを寄せていてサナを排除しようとしたり、性格の悪い妹が姉を陥れて王宮から売り飛ばしたりと事件が続きます。
続きが気になります。
姉から蔑まれ、両親からは無視されていたヒロインが、強面だけど優しい辺境伯とおもいを通じ合う名シーンが27話にあります。ここまでの間に、評判悪い辺境伯に嫁ぐことになったこと、その裏にあった真実、実家の内情と秘密が明かされます。面白くて、ここまで一気読みしてしまいました。
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最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか