5.0
話に引き込まれます
まだまだ冒頭しか読んでいないのに、すぐに続きが気になります。
絵も、コマ運びも、セリフも、すごく上手いし、読みやすいです。
ポイントが高いのが難点ですが、これは課金したくなります。
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275位 ?
まだまだ冒頭しか読んでいないのに、すぐに続きが気になります。
絵も、コマ運びも、セリフも、すごく上手いし、読みやすいです。
ポイントが高いのが難点ですが、これは課金したくなります。
少しくせっ毛の虚ろな眼差しの青年が、伝説のベビーシッターと呼ばれる凄腕のシッターさん。
赤ちゃんのお世話はもちろんですが、子供ができても何も変わらない、変わろうともしない自分勝手な父親を叱咤する場面は爽快です。
少し、銀魂の坂田銀時を連想しました。
ヒロインが政略結婚させられた…と思わされつつ、実はちゃんと愛されて結婚していた、という話。
絵が可愛くて読みやすいです。登場人物は美男美女揃い。
ヒロインの伯父夫妻や従兄弟達は嫌な人物ですが、会社の同僚は良い人ばかりです。むしろここまでヒロインに都合の良い展開で良いのかな、というくらい。
恋の鞘当て的なキャラが出てきますが、ヒロインも夫も互いしか目に入っていません。紆余曲折の後にヒロインと社長は心を通わせ、相思相愛となり、仕事もプライベートも順調で、めでたしめでたしの終わり方ですので、安心して読めます。
平安時代を舞台にしたお話。
色事の達人、在原業平と、若き天才、菅原道真のコンビによる謎解きに目が離せません。
大人の男性の色香ある業平と、小生意気な学生の道真の凸凹コンビは見ていて楽しいです。
花やドレスがたくさん出てくるマンガですが、絵がとても綺麗で読みやすいです。ヒロインはじめ女性は美人で可憐、男性達はイケメンで読んでいて楽しいです。勿論、年配者や市井の民など相応に描かれているキャラもあり、分かりやすいです。
悪いコではないけれど、一国の王妃になるにはあまりにも不安な一般人の娘と真実の愛とやらで結ばれた能天気王子と、その王国の行方が気になります。
少年院に出向いて、非行少年少女たちと向き合う精神科医の六麦先生をメインに、様々な犯罪者達の物語がつづられるオムニバスストーリー。
特に知的障害を持っている犯罪者について語られていきます。
障害者なのだから犯罪をおかしても仕方がない、ではなく、健常者にできることができない彼等をどう支援して行くべきかを考えさせられます。
物語の核に聖女という存在があります。不思議な力を持ち、人々から崇められる存在です。聖女の判別に使われるのが、乙女の百合、と呼ばれる特別な百合です。
ヒロインのエルヴィラは乙女の百合を咲かせ、聖女として、アレクサンデル王の婚約者として過ごしていましたが、平民出身のナタリアに心変わりしたアレクサンデルにより、偽物の聖女であると一方的に断罪され婚約も破棄されます。
そこへ現れたのが隣国の皇太子でした。かねてよりエルヴィラに心惹かれていた皇太子に口説き落とされる形で、エルヴィラは隣国に聖女として、皇太子妃として居場所を見つけます。
一方で、聖女を失った国内は天変地異に見舞われ、人々は動揺します。新たに聖女となったナタリアは自身が贅沢に暮らすことしか考えておらず、しきたりを無視したり、乙女の百合の偽物を拵えたりとやりたい放題です。アレクサンデル王は国内を鎮める為に隣国の皇太子妃となったエルヴィラを奸計を弄して拉致します。
というのが45話までのあらすじです。
皇太子の溺愛ぶりにエルヴィラが次第に絆されていくところ、野心家ではあっても頭の足りないナタリアの放蕩ぶりが見どころです。アレクサンデルがあまりにもゲスいので、どうやって破滅するかが楽しみです。
主人公の侯爵令嬢が魅力的です。貴族とも思えぬ庶民感覚の持ち主であり、打算的な部分がコミカルに描かれています。ギャグパートのみならず、家族思いで正義感のある女性です。今後、この令嬢が大公妃に選ばれるのか、選ばれたならどう振る舞うのか、楽しみに読み進めたいです。
第1部はゲームの中の悪役令嬢に転生した主人公が、ゲームのヒロインに転生したと思われるアカリ嬢に振り回されるお話。婚約破棄された令嬢だが、よりハイスペな隣国のイケメン王太子に求婚されるというお約束の展開です。
第2部は隣国の王太子のもとに嫁ぐという展開です。ゲームの続編に当たりますが、主人公は未プレイの為、展開を知りません。妖精が当然のように出てきたりと世界観が変わります。
絵柄は可愛くて読みやすいです。第1部のゲームヒロインであるアカリは、かなりのおバカキャラなのと、最後には主人公と和解するので憎みきれません。元婚約者は、まあザマァというか。第2部のゲームヒロインもなかなか良い子みたいです。だからこそ、主人公を溺愛する王太子がどうなるのか目が離せません。
1つ気になるのは名前のセンスでしょうか(笑)
ヒロイン、マリーアが淑女とは思えない性格、言動で、それが面白いです。
勘違いから始まる物語は、全体的にコメディタッチで気楽に読めます。陰湿な虐めや理不尽な暴力によりイライラムカムカすることがありません。
絵はきれいで丁寧なので読みやすいです。ヒロインによるバトルシーンも迫力ありました。
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傷モノの花嫁~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~ 分冊版