3.0
目のつけどろは良かったけど…
シティーハンターの世界にいってみたい、転生してみたいって物語は良かったけど、途中でなんとなく違う気がしてギブアップしました。
シティーハンターの絵や構図に似せてる分、原作の絵と更に対比されちゃってる気がします。
でも、こんなに続いているということは人気なのかな?と思っています。
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142位 ?
シティーハンターの世界にいってみたい、転生してみたいって物語は良かったけど、途中でなんとなく違う気がしてギブアップしました。
シティーハンターの絵や構図に似せてる分、原作の絵と更に対比されちゃってる気がします。
でも、こんなに続いているということは人気なのかな?と思っています。
確かに最初は絵が荒っぽそうというか、読みにくそうに見えるんだけど、読み進めるとフィギュアの表現力が凄い。
フィギュアの中の何故?という疑問も丁寧に描いているし、司コーチみたいな大人はこういう子どもたちには必要なんだろうなと思う。指導力、子どもたちへのメンタルケア、自分を信じよう!みたいなポジティブばかりみたいな気持ちより怖い、嫌だ、出来るのかなというような今の自分の気持ちを受け入れて前に一緒に進んでくれようとしてくれるみたいなコーチ。
フィギュア漫画というと、ペア漫画から恋愛になったりならなかったり…色々とあるけど、なかなかこういうフィギュア漫画はありそうでなかった気がする。
作中の演技中の綺麗さも引き込まれるし、リアルフィギュアをカメラで近付いて観ている気になってくる。
読んで良かった作品です。
警察官の裏側、カナの背景、事件背景、事件担当者にかかるプレッシャー、被害者家族のプライバシーの流出…全てが重すぎます。
カナが好き、スピンオフか〜みたいな感じで気軽に読み始めたり、気分を上げたくてギャグ要素があるハコヅメ本編を期待して読むとキツイので、メンタルが落ちてる時に読むのはおすすめができません。
でも、ハコヅメが好きな人なら読んで良かったと思う作品でもあると思っています。
最初、絵の雰囲気や広告で出てくる画像からだと、お色気系の警察漫画?と思っていました。
試しに読み始めると、止まりませんでした。
コミカルでギャグな回は警察の裏側はこんなのかな?と思ったり、そう思ってしまう気持ちわかるなーって思ったりして、作者さんの思考の面白さが素晴らしい。
シリアスな回になってくると、警察官の方々への視点が変わり、こんな大変な職業につき、続けてくださっている方々へ感謝しかなくなってきました。
感謝しかなくなった分、自分が警察官になれって言われたら、とてもじゃないけど、務まらないと思ってしまいます。
警察関係の乗り物を見るたびに「お疲れ様です」と思ってしまうようになりました。
政略結婚、溺愛系の系統は転生系、悪役令嬢系などの系統とともによくある系なかと思いますが…。
途中まで読みましたが、さすがにこれは某作品と被ってませんか?と思ってしまいました。
それも某作品はちゃんと結婚相手が真摯に受け止めてくれ、元からの素養や教養、礼儀もしっかりしていたから良かったですが…
こちらは水はかけるわ、暴言は吐くわ、モラハラ体質ありで大丈夫かな?
姉妹で親がこんなに差をつける理由もわからないし、タイトルから溺愛されるのでしょうが、結婚先でも初っ端からこれだとかなりキツイですね。
この先も読むか迷い中です。
出だしや設定が面白くて、最初は凄いスピードで読んでいました。
でも、途中でこれ、いつまで続くんだろ…?と思ってしまい、読むのが停滞気味になってしまいました。
ちょっとなんだかなーと思う箇所がちらほら気になってきまいました。
評価がわかれそうな気もしました。
斎さんの物語を読んでいて、一回お会いしてみたかったなと思っていました。
斎さんの闘病物語の話があると知って、つい読んでしまいました。
確かに霊能者なら、色々とわからないの?とか言われそうだから、霊能者ですが…というタイトルなのかな?とか色々と思ってしまいました。
お会いしたことがないのに、これも運命だから、受け入れるだけだよとご本人なら言われそうだなと思ってしまいます。
作者さん買いです。
この作者さんの作品は今度はどんな展開でくるのかなーと思いながら手に取ることが多いです。
イロメン…色に関係する展開ですが、BASARAの時も色を絡ませていましたが、作者さんは色を絡ませていく展開が好きなのかな?と思ったりしました。
基本ギャグです。シリアスやミステリー展開ではないので、作者さんのシリアスやミステリー展開が好きでそちらの方が読みたい方はちょっと違ったなーと思うかもしれません。でも、作者さんの作品ならなんでもOKな方は面白いと思います。
農家をしている三十路の主人公のもとへ10代の女騎士が転生してきた物語。
なかなかいい展開だなーと思いながら読みました。日本に転生してきたら、こんなふうに映るんだろなーなんて思ったり、自分が女騎士側だったとしたら、微妙なところに転生するより、こんな穏やかで優しいところに転生したら、ラッキーだったなと思ったりもしました。
ただ、テンポがゆっくりなので、ちょっと途中でまだこの展開?と思ってしまったところがありました…。上から目線かもしれなくて、すみません。
アクション、大きな刺激的なシーンがあるわけではない作品です。
淡々と進み、静かに流れるように感じる作品。
でも、家族、人間模様、人の感情、別れ…人がそれぞれ抱えていることを静かだけど、炙り出していくような気持ちになってきます。
四姉妹を通して見るフィルターがなんとも言えない気持ちになってきます。
父を奪ったはずの女性の子であるすずを引き取るというのは上3人の姉達も複雑だったのでは…と思うのに、情景を読ませてくるのがうまい作家さんだなと感じます。
始めの頃、父のお葬式の出棺の喪主のあいさつのシーンがあり、中学生であるすずにまわりが代わりにさせようとするシーンがありましたが、1番上の姉である幸がそれは大人の仕事で、しっかりしているからといって、子供に肩がわりをさせてはいけない。子供であることを奪われた子供ほど哀しいものはないと言って止めてくれていました。
子供の頃、よく大人がやるべきだったことを何故かやらされたなと思ったことがあったので、言語化されたような気持ちになりました。
そのシーンを読んだ時に続きを読もうと思う気持ちになりました。
個人的には風太とすずの関係も中学生っぽい感じが可愛くて好きです。
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