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いい話なんだけど、さすがにヒロインの味方が多すぎるかな。頑張ってほしいし応援してるんだけどご都合主義感が否めない…
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6451位 ?
いい話なんだけど、さすがにヒロインの味方が多すぎるかな。頑張ってほしいし応援してるんだけどご都合主義感が否めない…
まあ、好きになる人には何をされようとも結局許してしまうんだなあと…客観的にみてるとありえないけど、実際そういう立場になったら相手次第ではあるのかも。
初めて読んだのは中学生の頃でした。あの頃わからなかった心の機微がわかるようになったけど、だからこそ違和感があったりします。
色々な愛し方、愛の種類があるのだと思った。王政のトップともなれば、権力をほしいままにできる反面孤独も強いだろうし、幼い時から色々なことを乗り越えてきている。臣下もしかり。そしてヒュッレムも同じ側の人間だった。そう考えれば面白く読めるんだけど、個人的には恋愛感情も二の次にしてほしくなかった。面白くはあったけど、楽しめたかというと疑問。
受けが無自覚にあざといカマチョ。無邪気で許される範囲を超えていて読むのが辛くなってきた。攻めは攻めでかなり大人げなくて、二人の相性が良いとは思えない。
他のレビューにもありましたが、ヒロインがアラフォーには見えない。リアリティがある部分と現実離れした部分が交差するなんとも言えない感じです
史緒さんの恋(蘭丸)と愛(神野さん)やルディ先生との師弟関係、マレーネとの友情、そして一方的ではありますがもえとの確執。どれもリアリティがあって面白かったです。蘭丸とのことも神野さんとのことも、これで良かったと思えます。もえは不憫かな…お話の中ですこし浮いてる感じもしました
夫が何故主人公にひかれたのか、不倫相手の女も何故そんなに昔から主人公の夫に惹かれたのか。歪んだ親子関係や兄弟関係も、背景や因果関係がわからないのに、展開だけ過激。感情がまったくついていかない。
薄情そうに見えて実は誠実なダーリンと、しっかりもののヒロイン、お似合いです
二人とも素直で好感持てます。色々もどかしい展開もあるけどテンポよく楽しめます
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『未』成熟