5.0
タイトル「ユメカウツツか」まさにそんなストーリーで、読んでいる途中に自分までもが夢を見てると錯覚するものでした。
人と接することが苦手な主人公が、唯一気を許せて話の出来る男性の先輩。先輩だけが居てくれればそれで良かった。でも、心の内を話している先輩は現実ではなく、幻の先輩。その先輩がある日本物として目の前に現れ、いろんなことが動き始めます。
すごく不思議な感覚に陥るストーリーなので、続きが気になります。
-
0
ユメかウツツか