5.0
人を大切に思う姿に涙が止まらない
花野井君のお父さんが帰国してきた時、予想以上に愛のあるお父さんであることを知り、花野井君がお父さんのことも愛していると実感したほたるちゃんが、大好きなお父さんと一緒に暮らせない花野井くんの辛さをおし測って泣く…
その姿に涙が止まりませんでした。
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花野井君のお父さんが帰国してきた時、予想以上に愛のあるお父さんであることを知り、花野井君がお父さんのことも愛していると実感したほたるちゃんが、大好きなお父さんと一緒に暮らせない花野井くんの辛さをおし測って泣く…
その姿に涙が止まりませんでした。
読んでみたら、主人公がそこまでぶりっ子でなく、美化されすぎてなくて、逆にいうとあまり魅力的じゃない感じがいい!笑
なにわ男子の高橋恭平くん主演の映画化と聞いて、ワンコっぽいマヌケな癒し系男子のお話かと思っていたら、意外と策士なキャラでびっくり!
いつも心がほんわかあたたかくなるような優しい物語を描いていらっしゃる目黒先生が、こんなに敵い難いつらい初恋を描かれるなんて…びっくり戸惑っています…
試し読みからはじめて、あぁこの展開は3話くらいで完結するのかなと思っていたら、新キャラも登場して家族エピソードも増えて…愛着湧いてきましたー!
産前の複雑な気持ちのことをマタニティブルーというのかと思っていましたが、産後うつのことも含まれるんですね。勉強になります!!
ランウェイ。今輝く人たちが立つステージとしてとても映えのある話題の場所に、ストーリーを見ることが出来るとは、想像しませんでした!
デカワンコを久しぶりに読みたくなって、読破したのですが、梢子先生の独特のこの世界観に浸りたくて読み始めました。やっぱりたまらないです!
本当に、いくつになっても、娘は娘、親は親なんですよね。30になった主人公が家を出なかったのは、心配だったんだろうな、お母さんのことが。
あのタッチが昔の山田南平先生を彷彿とさせる感じで、幼げな登場人物の、容姿と成すことのギャップがもまたイメージが近く、好きなお話でした。
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花野井くんと恋の病