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美しい顔をもつヒロインだが、長年虐げられてきたせいか自己肯定感が限りなく0に近く、「私なんか」と常に自虐的。悲しいときも「笑え」と自分に暗示をかけて、余計能面のような表情に。旦那様との関係が少しずつ好転してきたようだけど、早く心からお互い笑った顔を見せあってほしい。
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14678位 ?
美しい顔をもつヒロインだが、長年虐げられてきたせいか自己肯定感が限りなく0に近く、「私なんか」と常に自虐的。悲しいときも「笑え」と自分に暗示をかけて、余計能面のような表情に。旦那様との関係が少しずつ好転してきたようだけど、早く心からお互い笑った顔を見せあってほしい。
コロナ禍のリモートワークで心病んだ同期がぬいぐるみに癒され、そのぬいぐるみ無しでは生きて行けないと同伴出勤(?)するようになった。それを何とかしなきゃと奮闘する主人公とその会社仲間達。何とも優しい世界だなぁと。ホントに現実がそうならよいのだけど…
身勝手な親のせいで苦しむ子供らが一番可哀想。サレタガワの諸々(悲惨)をこれでもかという程詰め込まれた話で、序盤から辛くなった。死んだ方がマシかもだけど、遺された者が辛すぎる。
育児放棄、親ガチャ等、現実的な話の中にイケメン3人組との学園要素。昔あった人気マンガ(ドラマ?)の現代版?という感じでしょうか。どちらにせよ、ヒロインは強かに逞しく、浮世離れの坊っちゃま達には眩しく新鮮に映るんでしょうね。
家族に一人虐げられているヒロインが王子様(的な存在)に救い出され、紆余曲折しながら成長&幸せになっていくという、よくある設定。
自分の身内だったらと考えさせられました。福祉に繋がれば何とかなると思ってたけど、そこからが長い道のり。しかも、必ずしもハッピーエンドを迎えるわけでもない。「死にたい」とSOS出せるだけまだよいということが辛い…。今のご時世、どのくらいの数がいるんだろう。
最初はよくある王道シンデレラストーリーかと思いましたが、読み進めていくうちに、キュロスの偏見なくその人物そのものを受け入れる、多様性を認める価値観、王族なのにすれてなく素直な心など魅力に惹き付けられました。そんな彼だから、周囲にはよい人達が集まり家族のように暮らしている。マリーも虐待の傷を癒しながら、自分自身を取り戻して本当の夫婦となって幸せに暮らしてほしい。
強烈なタイトルにひかれて読み始めました。重い話が続くのかと思いきや、夢子の超ポジティブシンキングに周囲が巻き込まれて行く様に、自然と笑みがこぼれ、どんどん夢子の魅力にはまっていきました。謎の解決の糸口が見えてきそうですが、全てがハッキリしたときの夢子が心配。
人は誰でもいつか死ぬ。その最後のお別れ儀式、生きていく残された者達のための葬儀なのだと、改めてよくわかった。順番通りの葬儀が出来ればなぁと、自分の両親はどんな送られ方したいのかなぁと考えるよい機会になった。
引きこもり令嬢ミューが何故か聖獣番になり、もふもふ聖獣と心通わしながら、周囲のイケメン達とも親交深めていけお話。コミュ障と思いきや、全然そんなことなく素直で可愛いミューだけど、何故聖獣達と言葉交わせるのか謎は多い。とりあえず無料分読み進めるつもり。
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灰被り姫は結婚した、なお王子は