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曽根くんのようになりたい、なれたら楽なのにと思ってしまう自分と、いやいや人との調和は大切でしょ、という自分のせめぎあいです。空気を読む、人の真意を探る、割りと得意だけど、自分を磨り減らしてる感はある。
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17200位 ?
曽根くんのようになりたい、なれたら楽なのにと思ってしまう自分と、いやいや人との調和は大切でしょ、という自分のせめぎあいです。空気を読む、人の真意を探る、割りと得意だけど、自分を磨り減らしてる感はある。
タイトル意味不明でしたが絵が綺麗で(特にヒロイン)ひかれて読み始めました。ハイSPECイケメンに囲まれてますが、ヒロインは意に関せず(鈍感、天然?)己の信念の元に動いているところがカッコいい。騎士姿もドレス姿も素敵。それだけでも読み続けられます。
今では自閉症という言葉さえ古くなってきていますが、昔(少し前?)はホントに社会から切り離されていたのだなぁと。この漫画のように周囲のサポートを受けながら手探りで育てることができたのはホンの一部だったと思う。
ただのオカルトホラーではない、読み進めば進めるほど心理的に追い込まれ感があり、謎は深まるばかり。幸せになりたいだけなのに、洗脳に近い魅惑で男女問わず惹き付けていく、神か悪魔か…。
タイトルから想像していた話より、ずっと冒険物、大スペクタルだった。最初は微妙だった主人公にも少しずつ魅力を感じることができるように。徐々に面白くなっていく感じです。
湖の畔、庵に住む「善い」魔女、孤独を感じること無く淡々と生活している中、初恋の人が現れたところから徐々に「嬉しい悲しい寂しい恋しい」等の感情が涌き出てきて、より人間味のある魔女に。ロゼがどんどん恋する乙女になっていくのが可愛い。天然マイペースなところも魅力。
不器用で周囲に誤解されやすいメンバーが集まって、最初は反発しながらも筝を通じて徐々に心を通わせていく青春ストーリー。筝に向かう愛は本当に純真で音も澄んでいる。実際に音が聴こえてくるようで、毎回ワクワクさせられる。
絵が微妙に雑になるし、主人公の話し方も何だかクサ過ぎて時々ゾワッとなるけど、読み進めるうちにそのゾワッ感が癖になり始めた。
ホンっとに、そう!タイトルから内容推測して読み出し、やっぱり「そうそう!」共感しかなかった。サラダとか簡単なものでいい、って、サラダ作る行程知らんでしょ?って。でも、読んでいくうちに只のモラハラ家事ハラ男の話ではなく、人との関わり、自分らしさ等々、考えさせられる内容で、今後の展開も楽しみになっていきました。
異世界で居酒屋、と思いきや裏口では現世(?)とも普通に繋がっているという摩訶不思議な設定。何故そうなったかはまだまだ謎だし、大将としのぶさんの過去もなかなか明らかにはならないけど、とにかく出てくる料理がみな美味しそう。ビール「トリアエズ~」が飲みたくなる。
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曽根くんは気にしない