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訳あり令嬢がハムスター(幻獣に)連れ去られ異国で薬師として活躍していく話、だけども王子が竜に変身したりハムスターが人間になったり、硝子の森が幻獣の…?等々、突然話が展開するので一旦整理する必要あり。匂いフェチ?な、王子に溺愛されるというタイトルもよくわからない。
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訳あり令嬢がハムスター(幻獣に)連れ去られ異国で薬師として活躍していく話、だけども王子が竜に変身したりハムスターが人間になったり、硝子の森が幻獣の…?等々、突然話が展開するので一旦整理する必要あり。匂いフェチ?な、王子に溺愛されるというタイトルもよくわからない。
タイトルが「顔だけじゃ~」なんだけど、どうもセンパイが顔だけ過ぎてキュンキュンしない(ヒロインは面食いだからしてるけども)。どうしてセンパイがヒロインにそこまで依存するようになったのかも今一解せない。
話的に面白いとは思うけど、昭和ギャグ要素が強すぎて途中途中で話が頭に入ってこなくなることが多い。主人公が少しずつ役者として成長していく姿は応援したくなるけども。
大学生の恋愛話(のオムニバス)と思っていたら、それぞれが抱える弱さなどの心理描写も丁寧で、且つ読み進めていくうちに登場人物が徐々に繋がっていくという面白さ。でも途中から人物相関図ないと混乱してきました…。
こんなバーあれば定期的にお一人様したいなぁと思って読み進めてます。カクテルにも詳しくなれるし。一人一人の物語をバーの中でのやり取りを中心に描き切るのは流石著者の腕。
オンオフきっちり付けるのはよいと思うけど、「ダメンズ」レベルまではちょっとなぁ。ギャップ萌えは恋人同士まで。結婚、家庭を築くとしたら将来的にイライラMAXで離婚ってなりそう。
この作者の独特な世界観が好きです。絵も独特だけど、それぞれ魅力的に描かれている。主人公に言い寄る(?)男性は皆どこかミステリアスな雰囲気。それが話が進むごとに徐々に解明されていく感じ。
恋心を抱き信頼していた幼なじみに裏切られ国を追われ生きていく意味さえ見いだせなくなったヨナ姫を、ハクがどんな時も寄り添い守りきり前を向かそうとする。旅の途中で次々と仲間たちが集まり次第に(何もできなかった)ヨナが心身ともに成長し「生きる意味」を見つけていく。只の復讐劇ではない壮大なスケールのお話。
お茶の知識豊富過ぎ…。でも、奥深い茶の道、淹れ方次第で味わい変わる。ゆったり流れる時間も味わう、なんて忙しい現代人には贅沢な世界ですね。
初瀬さんがとにかくカッコいい。女性はどうしても歳をとっていくと「わたしなんか」「若いっていいねー」等、卑屈になりがち。周囲に合わせて顔色見て…。そんな社会は健全ではないが、なかなか自分貫くのは難しい。初瀬さんみたいに「今が一番輝いてる」というように生きていきたい。
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まがいもの令嬢から愛され薬師になりました