4.0
人生って、、
どうやって死んでいくかは、どうやって生きてきたかだ、と思ってきましたが、いろんな終わり方があるんだなぁ。
- 0
23040位 ?
どうやって死んでいくかは、どうやって生きてきたかだ、と思ってきましたが、いろんな終わり方があるんだなぁ。
先日、とある職人さんから、大卒の職人志望者を断った話を聞いた。
この業界、上が言うことは絶対。
白でも、上が黒と言うなら黒となる世界。
大卒の君に辛抱できるのか、何年かやって、手に職も付き、自信も付いた頃に、給料が安いと嘆くんじゃないか?と詰めたところ、、、
その大卒の志望者は黙ってしまったとさ。
それを思い出しながら読んだ。
大変な世界。
マンガででもいいから世間にこの業界の大変さと、夢がある世界だと言う事がつたわって欲しい。
現場ってホントこんな事があるんですよね、ということをうまーく描いています。
作業員の気持ち、監督の気持ち、発注者の気持ち、、、
元請、下請、、
それぞれの立場、主張、全部間違ってないのに、どれかに向かってまとめていかないと現場は止まります。
初心に帰れ、というマンガのように受け止めています。
夫が「今日からいない」ですぐに分かってしまった。
死者が生前の肉体の動きを身体が朽ちるまで行い続けるのも怖いが、女が普通に生活を続けるのももっと怖い。
人生、いろんな形があっていいよね?
自分の生き方をしてるかどうかが大事よね?
勝手に枠を作って、それと比較してしまうのはナンセンス、と気付かせてくれるマンガ。
夢と希望に溢れている。
若者の人生。
見ていて、羨ましくなる。
俺はいつから情熱を無くしたんだろうか。
もう一度立ち上がりたい。
そんなマンガです。
あれ?あれれ?と思いながら読み進めたが、なんという展開。思いっきり世界に引き込まれました。
当時の少年少女には憧れの世界だったかも。
私は単発連載だった頃のシリアスオンリーなシティハンターの頃がベスト。
連載になって少しガッカリしたのを思い出します。
シングルファーザー同士のルームシェア、なさそうで、いまならあってもおかしくない。
子供が母性に触れられないのはかわいそうだが、展開が楽しみ。
タイトルからはどんな話か想像つかなかったけど、読んでみるとこれはなかなか稀有な設定。
しかもあり得ないかと言えなくもない。
呑みたいなら相手がいた方が。
素敵なお話。
中学生の頃によく読みました。
男子寮というものに強い憧れを抱くきっかけになり、その後、大学の学生寮で青春を過ごしました。
現実は漫画とはかけ離れた世界でしたが。
蓮川の俊足、羨ましかったです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
外道の歌