5.0
キャスティングがハマってる
先にドラマで知りましたが、きっとキャスティングが見事にハマってたんだろう、と後から感心しています。
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23040位 ?
先にドラマで知りましたが、きっとキャスティングが見事にハマってたんだろう、と後から感心しています。
このお話は奥様の実体験でしょうか。
それをマンガ化して追体験するのはさぞ苦しかったでしょう。
しかし、この夫の顔、瞳が描かれていないことも、妻と向き合っていない事の暗喩なのでしょうか。不気味さ満点です。
原因となる相手を治療する、ってのはいいアイデアだけど、嫌いでいたい、原因が無くならないでほしい、という気持ちも分かる。
複雑なきもち。
建築的な漫画だと思いました、ってのは冗談ですが、訳ありの人たちが共に暮らし、何かを得ながら、与えながら、、、こっちの方がホントの家族みたいね。
暴走族のヘッドを張って、建設会社、人脈を作り上げることは簡単じゃない。
漫画といえば漫画だが、正直に羨ましい。
建設業からこのような仕事で通用するのだろうか、、
会社と恋愛したいと言った金太郎だけど、何か手に職が無いと、と思う私には理解できない。
会社を取ったら何が残る。
金が残ってるから良しとできるか。
うーむ、この生き方、できない。
会社と恋愛をしたいと言った金太郎も五十歳。
今でも同じセリフを言えるだろうか。
自分ももうすぐ五十歳。
年々頭が固くなり、ただただ過ごしているだけになりつつある。
新しい場所でゼロから始められるだろうか。
いきなり主人公の母親が殺されてしまうのはしんどいですな。
鬼に魂を売った奴ら同士で、対決していくストーリー。
事件解決までは長そうです。
生き方、死に方は人それぞれ。
死んだ時、どんなふうに生きてきたか問われるのかな。
お前は何をしてきた?
と。
閻魔さまがシステム化されたのが死役所、ってとこですかね。
こんな女性、ホントにいる。
まんまとはめられたのか、すっかり感情移入して読みました。
スカッとする結末があるのでしょうが、ムカムカして先を読めません。
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極主夫道