Mayayaさんの投稿一覧

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評価3 22% 430
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評価1 1% 28
321 - 330件目/全381件
  1. 評価:4.000 4.0

    いつまでもEランクぢゃいられない

     タイトルは「Eランク〜」ですが、いやいやどうして、Eランクにされちゃったのには理由があるし、ヒロインキャルの作る薬は、ものすごい効き目だし…で、割と早い段階でEランクから抜け出します。ん?題名に偽りあり?
     そもそも、このお話を読んでいると、本当にランク付けなんか必要なのか、疑問に思ってしまいます。Sランクのカイドだって、Eランクのキャルの力がなかったら命を落としていたし、キャル自身はランク付けされる前も後も、薬師としてやっていることは何ら変わりないしで、むしろランクを付けるのなら、仕事(任務)に対する誠意や使命感で付けてくれと…。どこの世界でも、ランク付けをして優越感に浸りたい井の中の蛙連中はいるものです。
     キャルの性格の良さ+何気に凄いバックボーンとカイドの無敵ぶり+キャルへの溺愛っぷりで、物語はテンポよく進んでいきます。ただ、この話数で65ptは、ちょっと懐が痛みますがな〜。なかなかに面白い作品なので、もう少し無料分を増やすか、1話分が安くなればなぁ…。

    • 24
  2. 評価:4.000 4.0

    側室が7人もいるわけは…

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     タイトルとあらすじだけを見て、「7人も側室がいて、ヒロイン以外を妊娠させて、なんてヒーローだっ💢」とモヤられた挙句、このかわいい一途愛が、広く知られずに終わってしまったら、もったいない!ということで、大丈夫、安心してください。王太子ユリシーズ様は、ローズマリーひと筋です!
     そもそも、7人も側室がいるのは、王国の慣例によるもので、ユリシーズの意思ではない。そして、ただ後宮に住まわせているだけで、誰とも「閨を共に」していない。じゃ、第2側室のリリアンの言動は?第7側室のケイシーの妊娠は?そして、この企みの黒幕は?となってくるわけですねぇ…。
     ヒロインのローズマリー、幼い頃に側室になっちゃって、ある意味、純粋培養で人を疑うことを知らなくて、だからこそ、いいように手玉に取られちゃっています。でも、一国の王妃を目指すなら、そして、ユリシーズのことが好きならば、踏みとどまって、闘え!ローズマリー。ここからのユリシーズの溺愛っぷりとローズマリーの参戦を、ぜひぜひ期待したいと思います。

    • 29
  3. 評価:4.000 4.0

    TV vs コミカライズ

     先に、N○Kの夜ドラから入りました。沙名子を演じたのは、多部ちゃん。だから、どうしてもそちらのイメージが強く、本編の沙名子は、よりクールで、より年上の印象。堂々巡りも多いしね。まあ、TVであれだけグルグル悩まれたら、時間オーバー、即打ち切りになっちゃうから、もっとあっさりスッキリ、次に行っちゃうのだと思います。もやもやと足踏みしている沙名子は、漫画だからこその成り立つキャラなのでは?
     一方、太陽は重岡クン。こちらもかなりイメージが違っていて、個人的には漫画のほうの太陽が好きです。明るさ+いい意味での馬鹿っぽさ+悩める男の子感は、重岡には出せていなかった…。ほんっと、実写化って難しいね。
     TVドラマは、一応終わったけれど、漫画のほうは、まだまだこれから続きます。お仕事漫画としての読み応えはもちろんのこと、恋愛漫画としても楽しめるこの作品、沙名子同様ストイックにお薦めです。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    かつてないほど重そうだけれども…

     ひいろ先生の新作は、「学問のススメ」ならぬ「耽溺のススメ」ですか…。かつてないほど、耽美かつ退廃的、そしてダークでヘビーな内容になりそうな予感です。普通のひいろファンなら、ちょっと引いてしまうかも?(正直65〜80pt もキツい…そのうち下がると思いますが…)
     二人は、出逢いが早過ぎました。普通の大人同士で出逢っていれば、10歳の歳の差があろうと、出自がどうあろうと、順調に愛を育めていたかもしれません。けれども、いかんせん出逢ったのが、純粋無垢な未就学児と多感な中学生のとき。そして、想いを突き通すには、良い子過ぎた二人。だからこそ、葛藤が生まれ、「耽溺」な世界に繋がっていくのだと思います。
     物語は、満井春香先生の「どうせ、恋してしまうんだ。」同様、「現在」を生きるヒロインの回想が差し込まれながら進みます。ということは、「今」あるいは「結果」は、作者さんたちの中では、もう決まっていることなのでしょう。けれども、どんなに辛く苦しい思いをしても、それだけのことはあったのだと思わせてくれるラストを、ひいろ先生ファンとして強く強く願っています。

    • 6
  5. 評価:4.000 4.0

    「的」なのは…

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     誰かを好きになるときって、唐突に「一目惚れ」っていうのもあると思うけれど、どちらかというと「いつの間にか気になって…」のほうが多いんじゃないかな?その意味でもこの作品は、気持ちの変化がとても自然で、共感すること間違いなし!
     主人公結沙のモノローグが、全てを語っています。「理想的とはほど遠く 共通点もあまりない この先も そんなに関わることはないんだろうなーなんて思う 君はそんな人だったよ」→1年後→「この人はこんな顔だったかな こんな声してたかな なんだか最初から全部 私の理想だったんじゃないかって思えるくらい」「ひと目で気づいた恋じゃないけど ゆっくり大切になった人」うんうん、あるある、わっかるよなぁ〜。
     楓が理想的ボーイフレンドな所以、それは「俺の人生には この先ずっと結沙が必要だから」「他の人と付き合うことないから…」なぁんて、すっごく胸キュンな言葉を、真顔でさらっと言っちゃうタイプ、これはもう一生安心の永年保証書付きでしょ!
     決して「理想」のタイプじゃなかったのに、いつの間にか彼自身が「理想」になっていた…だからこそ「理想的」ボーイフレンド。等身大の恋物語を読みたいのなら、絶対おすすめです。楓くんの顔が、時々のっぺりして好みぢゃなくなるときがあるので、そこだけ星マイナス1にさせてくださーい。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    心躍るファンタジー

     八百万の神、付喪神、そして、数々の物怪や妖たち。世界広しといえども、これだけ多様な「人外」と共存してきたのは日本くらいでは? そして、日本人の中に、それら人外と交流をもてるDNAを宿した人々が、きっといるのだろう…そんな夢を見させてくれるお話です。
     本作の主人公兎崎伊織は、そんなDNA(陰陽師安倍氏の血脈)を元々宿していた上に、鬼の白姫から輸血?されていたというのだから、そりゃ何だって視えるでしょ。でも、その運命を受け入れた上で、自分にできることをしようと奮闘する姿に、心躍ります。仲間も多彩で魅力的。化け狸の千代、猫又の銀、鳴釜など、いつも伊織と行動を共にしている妖の他、カラス天狗の弥太郎や鬼の白姫、そして養い親の織(←イケおじ鬼、地味にカッコいい♡ )天の邪鬼や牡丹の妖も、いい味出しています。
     もったいないのは、人間の男性の描き分けが、今一つなこと。龍一郎と辰ニ郎は仕方がないとしても、他の違式怪異取締局の面々は、ごっちゃになっちゃって、まあ、適当に読み飛ばしました…。そこが、マイナス星1かな?明治以来、令和の今でも、白姫や織がどこかに潜んでいるのでは?…思わずそんな期待をしてしまうファンタジー秀作です。

    • 2
  7. 評価:4.000 4.0

    AIキターッ

     異世界転生モノもいろいろあるけれど、遂にAI絡みのお話が登場してしまいました。1113番目の世界(パラレルワールドかっ)だか、スーパーシステム「女神1号」(ターミネーターかっ)だか分かんないけど、禁断の領域に足を踏み入れちまったーって感じ。だって、伏線張りすぎて回収不能になったとき、さっさとAIに「リセット」させちゃえばいいもんね。作者さん、そこんとこ考えてAI導入したのかな?
     話自体は、慶国での初期設定を理解するのに、やや時間を要するけれど、謝祈(昭王)と林苑(如月唯)が徐々に心を通い合わせていく物語と捉えて読めば、なかなかに面白いです。知能3歳児設定は、早々にネタバレしますが…。タイトルに偽りあり、多分保育師だった唯に、3歳児アタマの謝祈の面倒を見させようしたのでしょうが、こんなに早くバラすのなら、新しいタイトル考え直さなきゃです。
     慶国の権力抗争に端を発する謝祈と林苑の恋物語に発展するのか、それとも、AI支配を打ち破ろうとするSFちっくな物語に発展するのか、はたまたそれらのMIXか、今のところ全く見通しがつきません。とりあえず謝祈-昭王の二重人格ぶりを楽しみつつ、次の更新を待ちたいと思います。ところで「狂王」って、誰なんでしょうねぇ…AIだけが知っている?!

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    「セレブ」も大変や〜

     のっけから「セレブ」「庶民」括りで始まるけれど、そもそも「セレブ」って何なんだろう?イギリスなら貴族?でも、日本やアメリカなら、単なるお金持ち。(法制度上は) だから「政略結婚」と聞くと、「あ、お疲れさま〜」と思ってしまう庶民です。だって、まなみの従姉妹たちのように、自由に好きな人と結婚できないのなら、そして、それがセレブのセオリーだとしたら、ご遠慮申し上げたい。貴族のノブリスオブリージュとも違うみたいだし…。
     やたら「庶民」を強調するまなみだけれど、三条家の庇護の元にある時点で「隠れセレブ」でしょう。ただ、普通は胸糞悪いキャラのはずのセレブな従姉妹たちが、みんな気持ちの良い子たちなので、そこは好感ポイント。本当のお嬢様たちですね。その分、モブキャラたちの感じ悪さが際立つ。このお話のキモは、4番目?の婚約者候補で事情を知っているまなみと、事情を知らずにまなみに猛アタックする彰人とのすったもんだ。さすが、アルファポリス・エタニティです。雨降って地固まる的に、収まるところに収まります。
     65ptはちょっとお高めだけれど、上限が見えているので、課金する価値はあります。アナザーストーリーも広がりそうな三条一族物語、ポイントにゆとりのある皆様におすすめです。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    セティスがどんどんどんどん甘くなる!

     画は幼稚で好みじゃないし、ヒーローもヒロインも主人公らしくないルックスだし、291話もあるし、無料分173話もなければ、多分読まなかった。読み始めても、さして面白いとは思えなかったのに、中毒性がありますね、この作品。読めば読むほど、セティス様もニーナも魅力的に見えてきたから、不思議です。ニーナが一生懸命で、セティス様がそれを見守って、二人で力を合わせて…というか、同じ方向を向きながら、一つ一つ目の前の課題を解決していく…そこがいい!まるで、テレ朝系日曜朝の戦隊シリーズやプ○キュアシリーズと同じ匂いがします。(単純に勧善懲悪好き)
     いろいろ疲れたときに読めば、元気になれるかものこの作品、願わくば、無料話数をどーんと増やすか、1話分を29pt程度にしてもらえれば、ありがたいかも?!だって、291話もあるんですよ〜。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    日本でいうところの「マタギ」

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     これが少女漫画?リツとジーク、お試し婚の二人が徐々に距離を縮め、心を通い合わせていくところは、確かに少女漫画的。けれども、極寒の地の暮らしは過酷を極め、狩りの仕方、肉の処理のしかた、毛皮の作り方、保存食の作り方、木彫りの熊の作り方(?)などなど、まるで美食漫画か紀行漫画。少女漫画にしては、随分毛色が違います。「結婚」を描いているのに、まるでサザエさんとマスオさんのように、見事にそれらしい表現は描かれていない。せいぜい「匂わせ」る程度。それでも、ジークが妊娠して、出産までしちゃうんだから、やっぱり本物の「夫婦」だったんだね?!
     それにしても、ジークに目が行きがちだけれど、リツの魅力も捨てがたい。優しくて、実は強くて、働き者の領主様です。白髪がトレードマークの北の雪男、これでも貴族だけんね。
     リツたちの生活は、日本でいうところの「マタギ」の暮らしと共通するところがあり、なかなか興味深いです。自然の恵みに感謝しつつ、ゆっくりと流れていく時間を楽しむ二人を、これからも応援していきます。

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